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	<title>従業員間の連絡 - LINE WORKS（ラインワークス）</title>
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	<description>LINEとつながる唯一のビジネスチャット「LINE WORKS」</description>
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	<title>従業員間の連絡 - LINE WORKS（ラインワークス）</title>
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		<title>早稲田アカデミーのLINE WORKS活用術。社員・アルバイトの垣根を越えた8000人規模のコミュニケーション変革とガバナンス強化とは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jun 2026 03:00:59 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[早稲田アカデミーのLINE WORKS活用術。社員・アルバイトの垣根を越えた8000人規模のコミュニケーション変革とガバナンス強化とは？]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>大手進学塾である株式会社早稲田アカデミーは、正社員と学生アルバイトを合わせて約8000名に及ぶ従業員間の連絡を円滑にするため、ビジネスチャットの導入を検討しました。教育業界に強く求められるセキュリティとコンプライアンスを確保しつつ、コミュニケーションを活性化させるため、SOC2およびSOC3認証報告書の取得など、各種国際規格に準拠したハイレベルなツールとしてLINE WORKSを選定。その結果、シャドーITを効果的に抑制するとともに、組織内の意思疎通をスムーズにし、多くの業務効率化を達成しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>ガバナンスの徹底で大規模組織での円滑な運用を実現</li>
<li>正社員・アルバイトの垣根を越えてコミュニケーションが活性化</li>
<li>ワークフローの速度が向上し、クラウドに保管した文書へのスムーズなアクセスも可能に</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>御社の事業概要をご紹介ください。</h4>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>早稲田アカデミーは、中学・高校・大学受験指導を行う進学塾であり、首都圏を中心にグループ全体で約200校を展開しています。とくに中学受験と高校受験に強みを持ち、中学入試におけるトップ校合格者数は業界2位、高校入試においては業界1位を誇ります。少子化により教育市場が縮小する中でも、当社は東証プライム上場企業として増収増益を継続しており、教育部門における国内時価総額でナンバー1となるなど、民間教育業界におけるリーディングカンパニーとしての地位を自負しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153795" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_sub_00.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>原田さん:</h5>
<p>コロナ禍を機に、自宅からオンラインで授業を受けられる環境の整備を推進しました。アフターコロナで対面指導が再開された後も、柔軟にオンライン受講を選択できるようになっています。こうした取り組みが当社のDX（デジタルトランスフォーメーション）のきっかけとなり、現在は、ビッグデータを活用した成績分析など、ICTを活用したサービス拡充に注力しています。</p>
<h4>LINE WORKSを導入する以前はどのような課題を抱えていましたか。</h4>
<h5>原田さん:</h5>
<p>社員間の業務連絡にはグループウェアを使用していましたが、当社には約1000名の正社員に加え、学生を中心とするアルバイト講師やスタッフが全校で約7000名近く働いています。従来のグループウェアの利用は正社員に限定されており、アルバイトと社員間の連絡は口頭やホワイトボード、メモなどで行われていたため、迅速かつ確実な情報共有が困難な状況でした。授業や会議で席を外し、デスクに戻ると机上が伝言メモで埋め尽くされている、といったことも少なくありませんでした。また、非常勤職員には重要な連絡事項が十分に伝達されないという課題がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした状況下では、会社の管理外のツール（シャドーIT）を使用して個人間で業務連絡が行われる懸念がありました。そのため、新たにビジネスチャットを導入し、非常勤職員を含む全従業員が迅速にコミュニケーションを図れる環境の整備が必要だと考えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153796" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_sub_01.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<h4>課題解決に向けてLINE WORKSを選定された理由をお聞かせください。</h4>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>教育業界ではユーザーの個人情報流出といった不祥事が相次いだことを背景に、当社は校内からのインターネットアクセスやUSBメモリの使用を禁止するなど、厳格なセキュリティを徹底しています。当社が設けるセキュリティ基準をクリアできるビジネスチャットツールを探した結果、<strong>各種国際規格にも準拠した高いセキュリティ規準のLINE WORKS</strong>に注目しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>原田さん:</h5>
<p>それに加えて、<strong>LINEの操作感に近く、誰もが直感的に利用できる</strong>ツールである点が選定の決め手となりました。複数のサービスを比較検討した結果、<strong>運用コストの合理性もLINE WORKSの魅力</strong>でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>選定後は、まずデジタルソリューション部で試用運用を開始し、利用ガイドを策定しました。通常、新たなシステムやツールの導入時には詳細なマニュアルが必要となるものですが、基本機能の操作が容易なLINE WORKSの利用ガイドはわずか5～6ページにまとめられたため、全従業員への導入は極めて円滑に進みました。</p>
<h4>ユーザー数が約8000名に上る大規模な運用をする上で、どのようにガバナンスを徹底されましたか。</h4>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>メールが使える<strong>アドバンスドプランを導入</strong>しました。その上でメールは「重要な業務情報のやり取り」に使うこととし、トークは「確認の連絡」や「急な休みの連絡」などちょっとした伝達に使い分けることを徹底。また、管理職以外はスマホではLINE WORKSのメールを閲覧できないようにしています。これは、<strong>勤務時間外に受信したメールへの対応が発生するのを防ぐ</strong>ための対策です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、22時以降のLINE WORKSによる連絡は原則禁止としていますが、<strong>ユーザー側で通知を任意でオフに設定できるようにすることで、勤務時間外に業務連絡を受けたくない従業員にも配慮</strong>しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>原田さん:</h5>
<p>LINE WORKSの組織機能を活用して、アルバイトを含む全従業員が所属するグループと、正社員のみが所属するグループを校舎単位で作成しました。<strong>校舎全体のグループのアドレス帳は、その校舎の従業員のものしか閲覧できないよう制限</strong>を設けています。これにより、<strong>業務に必要な範囲のコミュニケーションに注力できるように</strong>しています。</p>
<h4>LINE WORKSを活用することでコミュニケーションはどう改善されましたか。</h4>
<h5>【トーク・グループ】口頭・電話・紙のメモを廃し、情報の伝達速度が向上</h5>
<h5>【カレンダー】全従業員が予定を入力し、スケジュールを可視化</h5>
<h5>【タスク】自身とメンバーのタスクの進捗を効率的に管理可能に</h5>
<p>&nbsp;</p>
<h5>原田さん:</h5>
<p><strong>電話や口頭、紙のメモなどによる伝達が一新され、連絡が迅速かつ適切に行われるように</strong>なりました。特にアルバイトを含めて70～80名規模の従業員が在籍する大規模校舎では、その効果をより強く実感しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>早稲田アカデミーでは、中学受験や高校受験に向けた数日間の夏期合宿を校外の会場を借りて開催していますが、合宿中は講師の呼び出しなどを館内放送で行っていました。LINE WORKS導入後は、合宿に関わる従業員専用のトークルームを作成することで、業務連絡をスムーズに行えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>カレンダーには、社長を含む全従業員がスケジュールを入力しています。お互いの行動予定を把握できるため、「今なら電話をかけても迷惑にならないだろう」というように、連絡を取りやすくなりました。タスク機能も便利で、自身の備忘録として活用できるだけでなく、メンバーに割り当てたタスクの進捗状況も、わざわざ報告を受けることなく確認可能です。以前はExcelで管理していた研修や社内イベント等の出欠確認も、アンケート機能を使うことで手軽に行えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_153792" aria-describedby="caption-attachment-153792" style="width: 1099px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-153792" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_00.png" alt="" width="1099" height="677" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_00.png 1099w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_00-300x185.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_00-1024x631.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_00-150x92.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_00-768x473.png 768w" sizes="(max-width: 1099px) 100vw, 1099px" /><figcaption id="caption-attachment-153792" class="wp-caption-text">カレンダーで予定を管理し、タスク機能で具体的な作業を紐づけることで、業務の抜け漏れを防止。部署やチーム全体の進捗状況も把握しやすくしている</figcaption></figure>
<h4>サテライトオフィスとLINE WORKSを連携させ、ワークフローやドキュメント管理なども効率化されているそうですね。</h4>
<h5>・基幹システムのデータに基づいてサテライトオフィスで設定した利用権限を簡単に同期</h5>
<h5>・ワークフローをLINE WORKSと連携させ社内稟議や各種報告の承認速度がアップ</h5>
<h5>・クラウド上に保管された文書にLINE WORKSからスムーズにアクセス</h5>
<p>&nbsp;</p>
<h5>原田さん:</h5>
<p>社内稟議や各種報告には、サテライトオフィスのアドオン機能である「ワークフロー for LINE WORKS」を活用しています。<strong>LINE WORKSのチャットボットと連携した通知機能によって、承認速度の向上・承認漏れの防止に</strong>つながっています。ソースコードを記述することで、承認ルートを柔軟に構築できる点も利点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_153793" aria-describedby="caption-attachment-153793" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-153793" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01.png" alt="" width="400" height="773" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01.png 872w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01-155x300.png 155w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01-530x1024.png 530w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01-78x150.png 78w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01-768x1485.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_01-794x1536.png 794w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-153793" class="wp-caption-text">サテライトオフィスのワークフロー for LINE WORKSで承認プロセスを効率化。LINE WORKSのチャットボットが自動発信する通知・リマインドが承認の遅れや漏れを防ぐ</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>社内規定や業務マニュアル、Pマーク関連文書など、長期にわたって閲覧される文書は、「ドキュメント管理 for LINE WORKS」を活用しています。以前のグループウェアにあった文書管理機能の代替として検討する中で、<strong>別のシステムを導入して操作画面やタブが増えるのを避け、LINE WORKS内にそのまま埋め込んで一元化できる点</strong>が選定の最大の決め手でした。また、LINE WORKSの掲示板機能だけでは、検索時に過去の古いマニュアルがヒットしてしまい、誤った案内をしてしまうリスクがありました。そこで、長期保存したい情報を「ドキュメント管理 for LINE WORKS」に集約して常に最新版を担保できるようにし、その保存先を掲示板で周知するという運用ルールにしました。これにより、<strong>社員が迷わず即座に、正確な情報へアクセスできる環境を整備</strong>できました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_153794" aria-describedby="caption-attachment-153794" style="width: 1110px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-153794" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_02.png" alt="" width="1110" height="663" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_02.png 1110w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_02-300x179.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_02-1024x612.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_02-150x90.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_waseda-ac_img_02-768x459.png 768w" sizes="(max-width: 1110px) 100vw, 1110px" /><figcaption id="caption-attachment-153794" class="wp-caption-text">業務マニュアルや規定類はサテライトオフィスの「ドキュメント管理 for LINE WORKS」に集約。全社員が必要に応じいつでもすぐに閲覧できる環境を整えた</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>「ドキュメント管理 for LINE WORKS」導入後、<strong>マニュアルや規定類の分厚いファイルをめくる手間が不要となり、検索性が飛躍的に向上</strong>しました。<strong>大量の文書を保管していた各校舎の書類保管スペースも不要となり、このことは間接的な賃貸料の削減にもつながっています</strong>。</p>
<h4>大規模なID管理はどのように行われていますか。</h4>
<h5>原田さん:</h5>
<p>学生スタッフも含めると、年間で約1000名の従業員の入退職があります。そのアカウント管理は膨大な作業であるため、<strong>基幹システムの人事情報が毎日定時にエクスポートされ、RPA（Robotic Process Automation）でLINE WORKSに自動的に反映される仕組みを構築</strong>しました。この自動化による業務省力化の効果は極めて大きいです。</p>
<h4>改めてLINE WORKSの導入効果をどう捉えていますか。</h4>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>組織内コミュニケーションの活性化、承認速度の向上、ペーパーレス化、書類保管スペースの削減など、定量・定性の両面で導入効果は多岐にわたりますが、私の立場として最も実感しているのは、<strong>教育業界に現在強く求められているコンプライアンスの強化を実現できた</strong>ことです。これはひとえに、正社員もアルバイトも業務上の連絡は基本的にLINE WORKSで行うように徹底し、個人間のSNS利用といったシャドーITを完全に抑止できたことに他なりません。<strong>トークログは会社が取得できるため、情報漏えいやハラスメント等のリスクを効果的に抑制可能</strong>です。これは<strong>上場企業として当然実施すべき危機管理体制の一環であり、従業員が安心して働ける環境づくりにもつながる</strong>と考えています。</p>
<h4>LINE WORKSの活用を今後どのように発展させたいとお考えですか。</h4>
<h5>原田さん:</h5>
<p>今後は、さらに多様な外部ツールと連携させ、グループウェアとしての機能を一層強化したいと考えています。基幹システムとのデータ連携も強化し、「LINE WORKSがあればあらゆる仕事ができる」という状態にすることが理想です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>日比野さん:</h5>
<p>私も、より柔軟なカスタマイズや機能追加により、さらなる業務効率の向上に期待しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方】</p>
<p>日比野 晋季さん</p>
<p>教育事業本部 副本部長として早稲田アカデミーの各校を統括。ExiV御茶ノ水校の校長も兼務する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>原田 翔悟さん</p>
<p>社内システムの運用・保守やRPAによる業務自動化などを担当。LINE WORKSの運用管理も担う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年7月当時のものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>LINEとつながる接客で実現した「公私を分ける」セキュアな顧客体験</title>
		<link>https://line-works.com/cases/ships/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 03:00:29 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[LINEとつながる接客で実現した「公私を分ける」セキュアな顧客体験]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>1975年に設立された株式会社シップス。アパレル業界においてトップクラスの知名度とブランド力を誇るセレクトショップとして、長年お客様のライフスタイルに寄り添ってきました。同社は、店舗スタッフとお客様の関係性をより深め、安全かつ品質の高い顧客体験を提供する基盤としてLINE WORKSを導入。スタッフが安心してお客様と繋がれる環境を整え、ブランド価値の向上にも繋げています。その取り組みについて、詳しくお話を伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>【外部トーク連携】スタッフ個人LINEから安全な公式ツールへの移行完了</li>
<li>【トーク】店舗スタッフ間のシフト調整や情報共有を効率化</li>
<li>【アンケート】物流部門での勤務調整アンケートで欠員対応を迅速化</li>
<li>【グループ】VMD写真投稿や店舗間のコミュニケーションが活発に</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>貴社の事業内容と業界における立ち位置についてお聞かせください。</h4>
<h5>阿部さん:</h5>
<p>当社は1975年に設立されたアパレル企業で、「SHIPS」、「SHIPS any」をはじめ、メンズ、ウィメンズ、キッズの8つのレーベルを展開し、全国に約70店舗の直営店を構えています。DX部では情報システムとデジタルマーケティングを統括しており、ECサイトの動線改善やレコメンドツールの導入、お客様とのコミュニケーション強化に取り組んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153492" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_sub_00.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>事業推進部は今年3月から新たにカスタマーセンターとCRM部門を統合し、店舗営業中心の体制から、顧客体験全体を見据えた組織へと発展しました。この中で、店舗スタッフとお客様との接点を強化する取り組みとしてLINE WORKSを活用しています。</p>
<h4>LINE WORKS導入以前、どのような課題をお感じでしたか。</h4>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>きっかけは、社内アンケートを実施したところ、<strong>スタッフがお客様との連絡手段として個人LINE、ショートメッセージ、個人メールアドレス、電話など、さまざまな方法を併用している</strong>状況が明らかになりました。このようにオフィシャルなツールがないことで、顧客対応の状況を会社として把握しきれず、サービス品質の担保にも難しさがあるという課題が浮き彫りになったのです。また、お客様との接点が会社の資産として蓄積されないことも課題として感じていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153493" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_sub_01.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>阿部さん:</h5>
<p>物流部門では別の課題がありました。以前のコミュニケーションツールでは、メッセージのやり取りに加えて、アルバイトスタッフの出勤募集やシフト調整を効率的に行えませんでした。「この日に欠員が出たので、出勤できる方はいませんか」というアンケートを一括で配信し、回答を集計したいという現場の要望があったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>情報システム課 スタッフ:</h5>
<p>また、本社勤務者にはメールアドレスがありましたが、店舗スタッフには支給されていませんでした。全社員が同じコミュニケーションツールを共有できないという根本的な課題も抱えていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153494" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_sub_02.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<h4>LINE WORKSを選定された決め手は何でしたか。</h4>
<h5>阿部さん:</h5>
<p>物流部門でのトライアル利用がきっかけです。アンケート機能による人員調整の効率化に加え、震災後の経験から、災害時のBCPの観点で緊急連絡網としての役割を果たせるツールが必要だと考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>店舗側の観点では、<strong>お客様の個人LINEと、会社の公式ツールであるLINE WORKSをオフィシャルに繋げられる</strong>点が最大のポイントでした。LINEと同じ操作感で、お客様にとってもなじみやすいことも大きな魅力だったのです。</p>
<h4>導入時の社内展開はどのように進められましたか。</h4>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>お客様との連携にあたっては、運用ルールを事前に明確化しました。ポイントは、<strong>お客様にお願いする情報を、お名前とSHIPSのメンバーズカード番号のみに絞り、それ以上の細かい情報はお伺いしない</strong>こと。お客様の電話番号や住所は不要で、最小限の情報でしっかり繋がれる仕組みを設計しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>加えて、<strong>使用時間帯は出勤時間内に限定</strong>するルールを当初から徹底しました。出勤時間外はお客様とのやり取りをしないと決めることで、スタッフのプライベートな時間をしっかり守れる体制にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>情報システム課 スタッフ:</h5>
<p><strong>全社員がLINE WORKSアカウントを持つことで、本部から店舗スタッフ全員に情報を一斉に届けられる</strong>ようになったのも大きな変化です。以前は店舗スタッフに個人のメールアドレスがなく、本部からの連絡が店長を経由して各スタッフに伝わるという手間がありましたが、これが解消されました。</p>
<h4>外部トーク連携によって、現場ではどのような変化がありましたか。</h4>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>お客様にとって最も大きなメリットは時間の自由度です。お電話でのご連絡では時間的な制約がありましたが、LINE WORKSであれば<strong>お客様ご自身の都合の良いタイミングでメッセージを確認でき、既読表示で読まれたかどうかも双方が把握できる</strong>ため、コミュニケーションが格段にスムーズになりました。特にお仕事をされている40代、50代の男性のお客様には、たいへんご好評いただいています。</p>

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<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;"><em>お客様がご自身の都合の良い時間に商品相談を送信し、スタッフが出勤時間内に対応。既読表示で双方が状況を把握でき、商品URLの共有もスムーズ</em></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>阿部さん:</h5>
<p>管理側の視点では、<strong>やり取りのログがしっかり残っているため、何かあった際に経緯を確認できる</strong>ようになりました。現場スタッフの接客状況を踏まえてアドバイスができますし、お客様への対応内容が可視化されているため、会社として適切にサポートできます。</p>
<h4>導入して正解だったと感じる、具体的なエピソードをお聞かせください。</h4>
<p>小宮さん: 最も多いのが<strong>口コミによるお客様の輪の広がり</strong>です。LINE WORKSで繋がったお客様が、ご友人やご家族に「SHIPSのスタッフとLINEでやり取りしていて、とても良い接客を受けている」とお話しくださり、新しいお客様との繋がりが生まれるケースが増えています。</p>
<figure id="attachment_153487" aria-describedby="caption-attachment-153487" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-153487" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02.png" alt="" width="400" height="782" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02.png 1170w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02-154x300.png 154w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02-524x1024.png 524w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02-77x150.png 77w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02-768x1501.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02-786x1536.png 786w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_02-1048x2048.png 1048w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-153487" class="wp-caption-text">お客様からご友人のコーディネート相談についてお問い合わせをいただいた事例。来店予約サービスをご案内しスタッフが対応</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、<strong>休眠顧客の再来店</strong>も目立っています。例えば、ご夫婦でご利用いただいていたお客様で、奥様がLINE WORKSで繋がっていたことをきっかけに、ご主人も再び店舗にお越しいただけるようになり、ご家族全体がSHIPSの定期的なお客様として戻ってきてくださった事例があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最近では<strong>推し活コーディネートのご相談</strong>も増えています。SNSで推し活文化が広がる中、ライブやイベントへの参加機会が増えていることが背景にあります。<strong>店頭ではなかなか相談しづらいテーマでも、トークによるパーソナルなやり取りの場であればお客様も安心してご相談いただける</strong>ようになりました。推しの担当カラーに合わせた商品をご提案し、店舗在庫がなければ取り寄せ対応も行っています。</p>
<figure id="attachment_153488" aria-describedby="caption-attachment-153488" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-153488" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03.png" alt="" width="400" height="784" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03.png 1170w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03-153x300.png 153w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03-523x1024.png 523w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03-77x150.png 77w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03-768x1504.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03-784x1536.png 784w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_03-1045x2048.png 1045w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-153488" class="wp-caption-text">推し活イベント参加に向けたコーディネート相談。オンラインサイトの商品URLで、商品の詳細やカラー提案をLINE WORKS上でサポート</figcaption></figure>
<h4>導入効果について、具体的な数値があれば教えてください。</h4>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>現在、<strong>全国で100名余りのスタッフがお客様と繋がっており、月平均で約40名の新規顧客との連携</strong>が生まれています。個人レベルでは半期で6名から10名程度の連携目標を掲げているスタッフもおり、<strong>外部トーク連携済みのお客様の売上で、個人では半期100万円から200万円、チーム全体では1,000万円規模の売上</strong>を作っているスタッフもいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お客様からも「SHIPSのスタッフとLINEでやり取りしている」ことをご友人にお話しいただくなど、ステータスとして捉えていただくケースもあり、ブランド価値の向上にも繋がっています。<strong>単なる販売員とお客様という関係性を超え、パーソナルコーディネーターとしての深い信頼関係</strong>が築けてきていると感じています。</p>
<h4>社内での他の活用事例はありますか。</h4>
<h5>阿部さん:</h5>
<p>物流部門では進捗管理や<strong>アンケート機能を使った人員調整</strong>が効果を発揮しています。</p>

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<img width="87" height="150" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_05-87x150.png" class="attachment-thumbnail size-thumbnail" alt="" link="none" columns="2" ids="153489,153490" orderby="post__in" include="153489,153490" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_05-87x150.png 87w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_05-174x300.png 174w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_05-594x1024.png 594w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_05.png 750w" sizes="(max-width: 87px) 100vw, 87px" />

<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;"><em>物流部門での活用例。シフト表の共有や在庫確認、出荷状況の連絡などを効率的に実施</em></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、各部門で細かくグループを作って利用しており、メンズ・ウィメンズ・キッズ別のVMD（ビジュアルマーチャンダイジング）写真投稿専用グループなど、業務に応じた情報共有の場として活用しています。</p>
<figure id="attachment_153491" aria-describedby="caption-attachment-153491" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-153491" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06.png" alt="" width="400" height="785" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06.png 1170w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06-153x300.png 153w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06-522x1024.png 522w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06-76x150.png 76w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06-768x1508.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06-782x1536.png 782w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_shipsltd_img_06-1043x2048.png 1043w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-153491" class="wp-caption-text">VMD部門ではグループ機能を活用。メンズ・ウィメンズ・キッズそれぞれの専用グループで商品写真を共有</figcaption></figure>
<p>店舗では売上数値の共有や、本部から発信する商品情報の各スタッフへの配信にトークが活躍しています。店舗スタッフ同士のコミュニケーションでも、個人LINEを交換せずLINE WORKSのみで連絡を取り合う店舗が増えました。退職時に個人LINEの繋がりが残ってしまう問題も解消されています。</p>
<h4>管理面での使いやすさはいかがでしょうか。</h4>
<p>情報システム課 スタッフ: 1,200IDという大規模な環境でも、<strong>直感的に操作でき、やりたいことがすぐにできる</strong>のが大きな特徴です。パスワードリセットなどのお問い合わせがあっても、電話を受けながら即座に対応が完了するほどのスピード感です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、アカウントの追加やパスワード再設定の際、そのまま「メール送信」ができる機能が非常に便利だと感じております。管理者側で別途ユーザーへ連絡する手間が省ける点が、他社のサービスと比較しても優れていると感じます。</p>
<h4>今後の活用展望をお聞かせください。</h4>
<h5>阿部さん:</h5>
<p><strong>店舗・倉庫を含めて全スタッフがLINE WORKSのアカウントを持てたことで、社内の情報プラットフォームの基盤</strong>ができました。社内には複数のコミュニケーションツールが分散している状況がありますので、全員が持っているLINE WORKSを軸に集約していきたいと考えています。本部からのタスク配信もLINE WORKSに寄せることで、店舗スタッフが本来の接客業務に集中できる環境を整えていく構想です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>小宮さん:</h5>
<p>LINE WORKSは安心・安全な顧客対応のツールとして導入しましたが、現在はまだ100名余りのスタッフが活用している段階にとどまります。<strong>外部トーク連携が売上向上に繋がる実績</strong>が明確に出てきていますので、これを全店舗スタッフに浸透させ、より多くのお客様に質の高いサービスをお届けしていきたいと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方々】</p>
<p>阿部 一成さん</p>
<p>DX推進と情報システムを統括し、店舗と本部のコミュニケーション基盤整備をリード。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>小宮 英樹さん</p>
<p>顧客体験の向上を担当し、店舗スタッフとお客様の安全な繋がりづくりを推進。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2026年4月当時のものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「日本でいちばん病院らしくない病院」へ。　多職種がつながる組織をLINE WORKSで実装</title>
		<link>https://line-works.com/cases/newlifehospital/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Jun 2026 03:00:15 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=153163</guid>

					<description><![CDATA[「日本でいちばん病院らしくない病院」へ　多職種がつながる組織をLINE WORKSで実装]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>長野県小布施町で「日本でいちばん病院らしくない病院」をビジョンに掲げ、地域の高齢者医療を支える特定医療法人 新生病院。同院は2023年6月にLINE WORKSを全職員330人に1人1台のスマホとともに導入し、医師・看護師から委託スタッフまで誰ひとり残さず情報が届く環境を築いてきました。その根底にあるのは、患者さんを中心に多職種が協働する組織デザインです。常務理事の荒木 庸輔さんと法人看護局長の北村 千恵さんに詳しくお話を伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>【トーク・グループ】入院プロセスを可視化し円滑な受入をモニタリング</li>
<li>【掲示板・全体トーク】全職員330人、誰ひとり取り残さない情報共有</li>
<li>【アンケート】研修の集計・未提出者管理の手間を実質ゼロに</li>
<li>【CXトーク】問い合わせ窓口の属人化と対応漏れを解消</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>「病院らしくない病院」というビジョンに込めた思いをお聞かせください。</h4>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>私たちが向き合う患者さんのほとんどは、在宅と病院を行き来しながら生活の延長線上で医療を受けています。多くのひとが加齢とともに膝や腰の痛み、高血圧や糖尿病といった完全には治らない複数の病気を患います。こうした患者さんに求められるのは、治療効果の最大化のために設計された「病院らしい病院」ではなく、生活の質をどう高めるかを中心に据えた医療です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人口構造の変化に伴って、急性期機能は集約化が進みます。地域に根ざした私たちのような病院は、病気と共に生きる方々の生活を支える存在へとシフトしていかなければなりません。「日本でいちばん病院らしくない病院」というビジョンには、治療効果の最大化を目的としたこれまでの病院の当たり前を、医療ニーズの変化にあわせて、ひとつひとつ問いなおし、刷新していくという決意を込めました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153145" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_sub_00.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>北村さん:</h5>
<p>病院には、「病院だから」で許されてしまう場面が数多くあります。ベッドが寝室であり居間でもある空間で患者さんが多くの時間を過ごす非日常が、私たちにとっては当たり前の風景になってしまう。<strong>ひとつひとつ問いなおすことをやめると、そこから「病院らしさ」が生まれてしまう</strong>と感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153146" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_sub_01.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<h4>LINE WORKS選定の決め手を教えてください。</h4>
<p><strong> </strong></p>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>決め手は、LINEと同じ操作感で職員のアレルギーが少ないことでした。看護師をはじめ職員のITリテラシーには幅があるため、<strong>この親しみやすさが、全職員を巻き込むうえで決定的に重要</strong>でした。独自思想が強いツールは使う人を選ぶため、現場への浸透が遅くなります。またLINE WORKSは、国内サーバーをはじめとする3省2ガイドラインの要件を満たしていたことも大きな理由でした。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p>私たちの組織図は、患者さんを中心に多職種がつながる形をしています。この組織のあり方を実現するためのインフラとして、<strong>全職員1人1台の</strong><strong>スマホと1人1アカウントは絶対に外せない条件</strong>でした。医療従事者はもちろん、厨房の調理師や受付の委託スタッフまで、誰ひとり取り残さずにスマホを持ってもらう。そこまでやり切って初めて、LINE WORKSのポテンシャルが引き出せると感じていました。</p>
<h4>現場ではどのように運用されているのでしょうか。</h4>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>LINE WORKS導入で最もインパクトのあったのが、入院プロセスの可視化です。入院依頼のグループには全管理職と全医師が入っており、地域連携先や外来から入院相談があると、患者さんのID、氏名、入院目的がグループ内で共有され、病棟マネージャーが応答します。<strong>入院プロセスの可視化によって、円滑に入院受入ができているかをモニタリングできるようになったのに加え、病棟間の相互理解にもつながっています</strong>。</p>

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<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;">入院依頼グループでは、地域連携先や外来からの入院相談を全管理職と全医師がリアルタイムに共有。病棟マネージャーが応答し、受入の可否や担当病棟がその場で決まっていく</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もうひとつの象徴的な活用例が、病棟と担当医師の組み合わせでつくる「プロジェクト型グループ」です。病棟ごとに医師グループをつくり、その医師が受け持つ患者さんのケアにかかわる看護師、リハビリ職、薬剤師、栄養士などが情報を共有します。患者さんを媒介に多職種がつながる組織図の世界観そのものです。</p>

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<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;">病棟と担当医師ごとに編成される多職種グループ。患者さんごとのやり取りがここに集約され、プロジェクト型のチームコミュニケーションが生まれている</span></p>
<h4>情報共有の使い分けや、掲示板・アンケートの活用について教えてください。</h4>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>全職員への情報発信は、2つのトークグループと掲示板で使い分けています。1つ目の「全体通達等」は、勤怠の締めやシステム保守点検などフォーマルな業務連絡を流すところ。2つ目の「全体トピックス」では、院内イベントや地域のお店の商品紹介、ボランティアさんによる活動告知など、院内の雰囲気づくりに寄与する情報を流します。掲示板は、理事長通達や規定の改定、マニュアルなどフォーマルな情報を「ストック」する場として活用しています。</p>

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<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;">「全体トピックス」には院内イベントや職員向けの啓発情報など、フロー型の話題が集まる。全職員が気軽に読める雰囲気づくりの場</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_153161" aria-describedby="caption-attachment-153161" style="width: 1916px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-153161" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06.png" alt="" width="1916" height="829" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06.png 1916w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06-300x130.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06-1024x443.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06-150x65.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06-768x332.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_06-1536x665.png 1536w" sizes="(max-width: 1916px) 100vw, 1916px" /><figcaption id="caption-attachment-153161" class="wp-caption-text">掲示板には理事長通達や規定改定、電子カルテ関連のマニュアルなどフォーマルな情報をストック。フロー情報との使い分けが自然に定着している</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>院内設備のトラブル対応を依頼するグループも特徴的です。職員が緊急性・発生箇所・内容をフォーマットに沿って書き込むと、施設担当が速やかに対応し、完了報告を返します。ふだん日の当たりにくい職種の活躍が可視化され、感謝の言葉が自然に生まれ、職種を超えた相互理解にもつながっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>北村さん:</h5>
<p>アンケートは、研修の受講確認で非常に重宝しています。以前は紙の課題を配布・回収しており、部署マネージャーが取りまとめる負担が大きかったのです。今は委員会のメンバーが設問をつくり、職員が動画や資料を見て回答するだけで、そのまま受講記録として残ります。マネージャーに集中していた集計作業の手間がほぼゼロになりました。未提出者もリスト画面で一目で分かるのでフォローも入れやすく、教育のループまでつくれています。</p>

<img width="742" height="1609" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_07.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="153162,153158" orderby="post__in" include="153162,153158" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_07.png 742w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_07-138x300.png 138w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_07-472x1024.png 472w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_07-69x150.png 69w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_07-708x1536.png 708w" sizes="(max-width: 742px) 100vw, 742px" />
<img width="663" height="1431" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_08.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="153162,153158" orderby="post__in" include="153162,153158" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_08.png 663w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_08-139x300.png 139w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_08-474x1024.png 474w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_08-69x150.png 69w" sizes="(max-width: 663px) 100vw, 663px" />

<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;">TeamSTEPPS研修などの受講確認に使っているアンケート。設問画面と集計結果画面が自動で連動し、未提出者も一目で把握できる</span></p>
<h4>導入後、現場やマネジメントにどのような変化が生まれましたか。</h4>
<h5>北村さん:</h5>
<p>導入後、私がいちばん実感しているのは、「現場が見える」ようになったことです。物理的には離れていても、病棟や在宅での現場スタッフのやり取りや患者さんの状況が見えてきます。むしろ現場に足を運ぶよりも情報がタイムリーに入ってくるほどです。スタッフの力量や看護の傾向が見え、マネージャーとの課題共有や研修設計にもつながります。もう1つ大きいのは心理的安全性です。例えば以前は医師と1対1だと立場の違いで議論が進みにくい場面がありましたが、今は関係者全員が入ったグループの中で議論するやり方にしています。<strong>可視化されることで安心してコミュニケーションが取れるようになり、多職種が専門性を活かし対等に議論できる場</strong>が生まれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>新生病院では「セル看護提供方式®」という、看護業務の無駄を省きケアの受け手の価値を最大化することを目的に、スタッフがステーションにいるのではなく、患者さんのそばで業務を行う方式を取り入れています。看護師の立ち位置が分散しているからこそ、タイムリーにコミュニケーションが図れるツールが必要です。DXというと患者さんから離れるイメージを持たれがちですが、実は患者さんのそばにい続けるために必要なものなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>経営層と職員一人ひとりがLINE WORKS上で直接つながることで、方針や情報が中間階層で濁らず伝わるようになり、情報共有のスピードが格段に上がりました。LINE WORKSはこうした組織運営の効率化にも直結しています。</p>
<h4>全職員にスマホを支給する原資はどのように確保したのでしょうか。</h4>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>管理職ポストの削減と病床稼働の改善で原資を確保しました。しかし、導入段階で緻密な計算があったわけではありません。一般論として、病院が全職員にスマホを持たせるのはコスト面でハードルが高く、「費用対効果が見えない」という話をよく耳にします。ただ、導入以前から費用対効果を厳格に求めすぎると、DXの歩みは一向に進みません。コスト削減の積み上げよりも大切なのは、経営者の世界観です。私には、実現したい患者体験や従業員体験があり、スマホとLINE WORKSによる新しい働き方が生産性向上と増収をもたらしてくれるという確信がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だからこそ私たちは、やらないことの理由づくりに時間をかけずに、組織変革とDXの推進に突き進むことができたのだと思います。実際、DXを含む一連の取り組みにより病床稼働が伸び、年間約3,000万円の投資回収はもちろん、新たな投資のための原資も生んでいます。<strong>DXは、それ自体が成果を生む魔法のツールではなく、業務プロセスや意思決定のあり方、人材配置、組織文化といった組織改革を伴ってはじめて、本来の効果を発揮する</strong>のだと思います。</p>
<h4>2025年6月に導入されたCXトークの活用状況についてもお聞かせください。</h4>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>CXトークは導入以来、待望の機能でした。当院では、人事・財務・IT・職員安全の4つの窓口を運用しています。ITの窓口では1日10件程度のトラブル問い合わせがあるのですが、以前は個別のトークで対応していたため、対応者が不在だと対応が止まったり、別の誰かと重複して返してしまったりといった属人化が起きていました。CXトークに切り替えたことで、複数人体制で対応状況を共有しながら対応漏れなく返せるようになりました。出産などプライベートにかかわる届け出も、人事担当者以外に見られずに完結できます。<strong>問い合わせの性質に応じて、相互理解のためにあえて可視化するトークと</strong><strong>、非公開のCXトークを使い分けている点がポイント</strong>です。</p>

<img width="750" height="1293" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_09.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="153159,153367" orderby="post__in" include="153159,153367" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_09.png 750w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_09-174x300.png 174w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_09-594x1024.png 594w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_img_09-87x150.png 87w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" />
<img width="750" height="1296" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/06/case_newlife_img_10-2.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="153159,153367" orderby="post__in" include="153159,153367" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_newlife_img_10-2.png 750w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_newlife_img_10-2-174x300.png 174w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_newlife_img_10-2-593x1024.png 593w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/06/case_newlife_img_10-2-87x150.png 87w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" />

<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;">CXトークの対応者画面。複数チャネルの対応状況が一覧で把握でき、担当者のステータス管理で対応漏れを防いでいる</span></p>
<h4>最後に、今後の展望をお聞かせください。</h4>
<h5>荒木さん:</h5>
<p>LINE WORKSのプライベートSNSという特性を活かして、地域での活用を広げていきたいです。ご家族やケアマネジャーなどの地域の連携先にフリープランのLINE WORKSアカウントを作成してもらい、外部トーク連携で在宅の患者さんのケアを地域の多職種で支える運用を検討しているところです。「地域のすべての人が当院の患者」という視点に立つと、<strong>院内の多職種連携と地域の多職種連携は地続きであり、LINE WORKSはその両方を支える共通インフラ</strong>になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>LINE WORKSの価値を引き出せたのは、「どういう組織でありたいか」「患者さんにどう向き合いたいか」という問いを経営として持ち続けてきたからだと感じています。同じ課題に向き合う病院の皆さんにとって1つの参考事例になれば嬉しいですし、これからもLINE WORKSを最大限に活用しながら、働くひとにとっても患者さんにとっても、よりよい環境を実現できたらと考えています。</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-153147" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/05/case_newlife_sub_02.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方々】</p>
<p>荒木 庸輔さん</p>
<p>常務理事 法人事務局長として、組織運営全般とDX戦略の立案・実行を統括。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>北村 千恵さん</p>
<p>法人看護局長として法人全体の看護ケアを統括しつつ、訪問看護ステーションつぼみの所長として在宅医療の現場にも立つ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2026年4月当時のものです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>店舗や「母の日」の物流現場をひとつに。全社員とパートナーをつなぎ、花き業界の未来を拓くDX</title>
		<link>https://line-works.com/cases/hibiya/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Mar 2026 01:00:17 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=149180</guid>

					<description><![CDATA[全社掲示板「みんなのヒビヤチャンネル」。投稿への反応を可視化し表彰することで、社内コミュニケーションの活性化につながっている]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「すべての明日に、はなやぎを。」を掲げ、フラワーギフトの販売やウエディング装花、空間デザインなど、花と緑に関わる事業を多角的に展開する株式会社日比谷花壇。生産者や生花店の高齢化・後継者不足といった業界全体の課題を見据え、同社はDX推進による変革に取り組んでいます。そのコミュニケーション基盤として導入されたのがLINE WORKSです。店舗や物流の現場、さらには協力会社までをもひとつのプラットフォームでつなぎ、固定電話の大幅な削減によるコストダウンや、組織の一体感醸成を実現。アナログな業務とデジタル技術を融合させ、業界のDXをリードするお二人に、導入の経緯と具体的な成果について詳しくお話を伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>【無料通話】内線通話のアプリ移行により電話回線を削減し、導入コストを約1/6に</li>
<li>【トーク】「母の日」の品質管理を画像共有で効率化し即時改善へ</li>
<li>【掲示板】好事例の共有や称賛文化を醸成し現場と本部の連携を強化</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>御社の事業内容と業界における立ち位置についてお聞かせください。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>当社は花き・装花業界のリーディングカンパニーとして、全国でのフラワーショップ運営やオンライン販売をはじめ、ウエディング装花、お葬式のプロデュースなど、花と緑に関わる事業を幅広く展開しています。近年では、商業施設やオフィスの空間装飾、公園などの指定管理事業といったBtoBやBtoG（対行政）領域にも注力しており、企業のパッケージデザインに「花柄」を提供するなど、花の持つ力を活かした多様なサービスを通じて、人々の暮らしに彩りを届けています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-149173" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_sub_00.png" alt="" width="960" height="540" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_sub_00.png 960w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_sub_00-300x169.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_sub_00-150x84.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_sub_00-768x432.png 768w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" /></p>
<h4>DX推進部が立ち上がった経緯について教えていただけますか。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>私は花やみどりの秘めた可能性に魅了され入社し、長らく情報システム部門などの本社本部やグループ会社に在籍していました。若山も同様に、本社本部の物流部門やバックオフィス業務を経験してきた人間です。そんな私たちがDX推進部として着任したのは約4年前のことです。 花き業界は、まだまだアナログな商習慣が根強く、デジタル化への心理的なハードルが高い状況にあります。そうした中で、業界全体をリードして変革していくためには、単にツールを導入するだけでなく、現場の業務や商習慣を深く理解している人間が旗振り役となる必要がありました。現在は営業部門の人材にもDX推進部を兼務してもらうなど、現場とデジタルを融合させる体制づくりを進めています。</p>
<h4>LINE WORKS導入以前、社内のコミュニケーションにはどのような課題があったのでしょうか。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>かつてはメールが主な連絡手段でしたが、相手が情報を読んだかどうかを確認する術がなく、スピード感に欠けることが大きな課題でした。また、本社や管理部門では電話対応や取り次ぎ業務が非常に多く、物理的な電話機の設置コストや維持管理の手間も負担となっていました。</p>
<p><strong> </strong></p>
<h5>若山さん:</h5>
<p>現場レベルでの課題として、情報共有の「手段」と「セキュリティ」のバランスをどうとるか、という点がありました。 以前より、店舗スタッフや現場担当者の間では、画像をすぐに送れる利便性の高さから、プライベートのコミュニケーションツールで業務連絡を行うケースが見受けられました。しかし、会社が管理できない環境で業務情報を扱うことはセキュリティ上の懸念がありますし、休日でも連絡が届いてしまうなど、従業員のワークライフバランスの観点でも課題があります。そこで、<strong>現場の利便性を損なわず、会社として公式に管理できるチャットツールの導入が急務</strong>となっていたのです。</p>
<h4>数あるツールの中で、LINE WORKSを選定された理由をお聞かせください。</h4>
<h5>若山さん:</h5>
<p>最大の決め手は、圧倒的な「使いやすさ」と「親和性」です。当社には、長年お花に携わってきたベテランの職人から、デジタルネイティブな若手社員まで、さまざまなバックグラウンドを持つ人材がいます。ITリテラシーにばらつきがある中で新たなツールを定着させるには、誰もが直感的に操作できることが必須条件でした。 多くの社員がプライベートで使い慣れている<strong>LINEと同じ操作感であれば、教育コストをかけずにスムーズに導入できる</strong>と考えました。また、<strong>プライベートと仕事を明確に切り分けられる点も、導入の大きな後押し</strong>となりました。</p>
<h4>導入後の社内展開や運用ルールについて、工夫された点はありますか。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>2018年に導入を開始し、現在は短期アルバイトを除く全社員とグループ会社を含めた約2300IDで利用しています。 利用するデバイスについては、個人のスマホ（BYOD）での利用も許可しています。その代わり、トークには個人情報を載せないといった運用ルールを徹底することで、セキュリティと現場の使いやすさのバランスをとっています。 また、トークルームの作成権限は現場に開放しています。プロジェクトや店舗ごとに自由にグループを作れるようにする一方で、<strong>乱立を防ぐため、1年以上利用がないルームは管理側で年に一度削除するといったルール</strong>を設け、整理整頓を行っています。</p>
<h4>導入によってどのような効果が得られましたか。特に定量的な成果についてお聞かせください。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>社内コミュニケーションの速度向上はもちろんですが、その他最大の成果の1つは、本社および管理部門における固定電話機の大幅な削減とコストダウンです。 以前より<strong>社内通話はLINE WORKSの無料通話で行うルールを徹底</strong>していました。その習慣が定着したことで、内線電話としての物理的な電話機が不要になり、2023年の電話機リプレイスのタイミングで電話回線数を従来の3分の1まで削減することができました。 必要な外線機能のみをIP電話からクラウドPBXへ移行したのですが、<strong>事前の回線数削減が効いており、結果として電話設備の導入コストを以前の約6分の1まで圧縮することに成功</strong>しました。 個人の<strong>内線番号もなくなり、電話の取り次ぎ業務自体がなくなったことで、業務効率も劇的に向上</strong>しています。</p>
<h4>現場業務における具体的な活用シーンと効果について教えてください。</h4>
<h5>若山さん:</h5>
<p>当社にとって最大のイベントである「母の日」の繁忙期における現場連携でも、LINE WORKSは大きな効果を発揮しています。 母の日は短期間に大量の制作・出荷を行う必要があるため、自社だけでは完結できません。そこで、数十社を超える協力会社様、当社の品質管理担当、物流部門担当、そして出荷現場担当が一堂に会するグループを作成しています。ここでは一定の運用ルールのもと、制作商品の画像を共有し、リアルタイムでの品質管理を行っています。</p>
<p><strong> </strong></p>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>母の日の一週間で50万件を超える物量を扱う中で、全品全量の画像を登録・確認することは現実的に困難です。そこで毎日、商品ごとの「標準的な品質のサンプル商品画像」をトークルームで共有し、安定的な品質管理を図る運用としています。 現場からアップロードされた画像に対し、本社の品質管理担当がカタログ掲載品との色目やデザイン等のイメージに違いがないかをチェックします。もし相違があれば、指摘や改善事項を速やかに現場へフィードバックできる体制が整いました。以前はメールや電話で確認していたものが、<strong>写真ですぐに状況を共有できるため、判断のスピードと品質の担保に大きく貢献</strong>しています。</p>

<a href='https://line-works.com/case_lw_hibiya_img_00/'><img width="87" height="150" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_00-87x150.png" class="attachment-thumbnail size-thumbnail" alt="" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_00-87x150.png 87w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_00-174x300.png 174w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_00-594x1024.png 594w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_00.png 750w" sizes="(max-width: 87px) 100vw, 87px" /></a>
<a href='https://line-works.com/case_lw_hibiya_img_01/'><img width="87" height="150" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_01-87x150.png" class="attachment-thumbnail size-thumbnail" alt="" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_01-87x150.png 87w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_01-174x300.png 174w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_01-594x1024.png 594w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_01.png 750w" sizes="(max-width: 87px) 100vw, 87px" /></a>

<p style="text-align: center"><span style="font-size: 16px;color: #999999">「母の日」繁忙期の特設出荷現場におけるトーク画面。現場担当者、パートナー企業、本社の品質管理室がグループに参加し、商品画像を共有。品質チェックや出荷状況の報告をリアルタイムに行い、即座にフィードバックしている</span></p>
<p><strong> </strong></p>
<p>また、品質管理に特化したトークルームとは別に、出荷現場ごとに専用のトークルームも作っています。そこでは当社の各担当や協力会社様も参加し、制作工程やサンプル画像、納品生花画像など、現場の各種画像を共有・保管するだけでなく、業務連絡や進捗状況も集約することで、参加メンバー全員へ抜け漏れなく情報が行き渡るようにしています。</p>
<h4>社外の方との連携や、その他の機能についてはどのように活用されていますか。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>ウエディングやイベント装飾の現場では、お客様や施設担当者様との連絡に外部トーク連携を活用しています。個人のLINEアカウントを教える必要がなくなり、セキュリティとプライバシーの両面で安心感が生まれました。休日には「お仕事用のアカウントなので対応できません」という線引きができるようになり、従業員のワークライフバランスを守る防波堤としての役割も果たしています。</p>
<p><strong> </strong></p>
<h5>若山さん:</h5>
<p>掲示板を使った「みんなのヒビヤチャンネル（通称：ヒビチャン）」では、各部署の好事例を共有し、<strong>リアクション数に応じた表彰制度を設けるなど、社内エンゲージメントを高める施策に活用</strong>しています。以前の一方通行な通達とは異なり、店舗や若手社員からのボトムアップな発信が増え、組織風土の変革につながっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_149170" aria-describedby="caption-attachment-149170" style="width: 1180px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-149170" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_02.png" alt="" width="1180" height="820" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_02.png 1180w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_02-300x208.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_02-1024x712.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_02-150x104.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_02-768x534.png 768w" sizes="(max-width: 1180px) 100vw, 1180px" /><figcaption id="caption-attachment-149170" class="wp-caption-text">全社掲示板「みんなのヒビヤチャンネル」。投稿への反応を可視化し表彰することで、社内コミュニケーションの活性化につながっている</figcaption></figure>
<p><strong> </strong></p>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>また、カレンダーにある「設備予約」を使うことで、<strong>会議室や備品の予約状況がスマホからでもひと目でわかる</strong>ようになりました。日常的な業務連絡から設備の管理まで、LINE WORKSが社内ポータルとして機能しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_149171" aria-describedby="caption-attachment-149171" style="width: 1059px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-149171" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_03.png" alt="" width="1059" height="859" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_03.png 1059w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_03-300x243.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_03-1024x831.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_03-150x122.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_img_03-768x623.png 768w" sizes="(max-width: 1059px) 100vw, 1059px" /><figcaption id="caption-attachment-149171" class="wp-caption-text">カレンダーによる設備予約画面。本社の会議室や共有備品の空き状況確認から予約までをスマホひとつで完結。外出先からでもスムーズに手配できるため、利便性が向上した</figcaption></figure>
<h4>今後の活用展望についてお聞かせください。</h4>
<h5>髙見澤さん:</h5>
<p>今後は、蓄積されたコミュニケーションデータを活用し、タレントマネジメントや人材発掘、人事評価への応用も視野に入れています。また、AIを活用した問い合わせ対応の自動化や、業務品質の均一化にも取り組んでいきたいと考えています。 すでに一部の現場では「AiNote」などの活用も始まっており、議事録作成の効率化などで手応えを感じています。今後はメールやカレンダーとの連携も含め、LINE WORKSを起点とした業務の自動化をさらに進めていきたいですね。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p>花き業界はまだまだアナログな部分が多い業界ですが、LINE WORKSのような身近なツールを入り口として、現場スタッフのデジタルへの抵抗感をなくし、ITリテラシーの底上げを図ることが重要です。 「すべての明日に、はなやぎを。」というコーポレートメッセージの実現に向け、デジタルとアナログを融合させながら、業界全体のDXをリードする存在であり続けたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-149181" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/03/case_lw_hibiya_sub_01.jpeg" alt="" width="4200" height="2800" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方々】</p>
<p>髙見澤 輝彦さん</p>
<p>現場経験を活かし、ITインフラ管理と全社的なDX変革を統括。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p>若山 淳也さん</p>
<p>バックオフィス経験を活かし、現場目線でのツール定着をリード。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2026年1月当時のものです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「100億宣言」に挑む吉成建設。LINE WORKS・Drive・AiNoteで実現した、現場と経営を直結する建設DX</title>
		<link>https://line-works.com/cases/yoshinari-cnst/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Feb 2026 02:00:49 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=148074</guid>

					<description><![CDATA[「100億宣言」に挑む吉成建設。LINE WORKS・Drive・AiNoteで実現した、現場と経営を直結する建設DX]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>徳島県鳴門市を拠点に、公共・民間工事を幅広く手掛ける吉成建設株式会社。同社はいま、中小企業庁が推進する「100億宣言」に参加し、売上高100億円という野心的な目標を掲げて組織改革に邁進しています。その成長を支えるIT基盤として選んだのが、LINE WORKSを中心としたマルチプロダクトの活用です。現場の図面管理から外部とのスピード連携まで、100億円企業への道を切り拓く、同社のDXの歩みを詳しく伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>【Drive】現場で最新図面を即座に確認し、事務所への戻り時間を削減</li>
<li>【AiNote】文字起こしやAI要約により、数時間に及ぶ定例会議の議事録作成を効率化</li>
<li>【アンケート】安否確認の回答率を高め、管理側の集計業務を自動化</li>
<li>【トーク】外部取引先と連携し、年末の急ぎ案件もわずか4日間で完結</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>吉成建設様の事業内容と、現在注力されている「100億宣言」について教えてください。</h4>
<h5>大前さん:</h5>
<p>弊社は徳島と大阪に拠点を構え、公共工事や民間工事を幅広く手がけている建設会社です。「夢ある未来へ」というスローガンを掲げ、創業60周年を目前に、地元徳島で施工実績・組織力ともにNo.1を目指しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現在、全社一丸となって取り組んでいるのが、中小企業庁による「100億宣言」への参加です。これは、中小企業が飛躍的な成長を遂げるために、経営者自らが「売上高100億円」という野心的な目標を宣言し、その実現に向けた具体的なアクションを公表する制度です。社長がこの宣言に名乗りを上げたのは、社員のやる気を引き出し、成長のための明確な指標を示したいと考えたからです。今後、より大規模な工事案件に挑戦していくためには、100億円規模の売上とそれを支える組織力が不可欠だと確信しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-148059" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_sub_00.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>LINE WORKS導入以前には、どのような課題を抱えていたのでしょうか。</h4>
<h5>三笠さん:</h5>
<p>以前は現場との連絡手段がほぼ「電話」に限られていたため、「折り返し電話の無限ループ」が日常的に発生していました。総務から電話しても現場は作業中で出られず、現場から折り返しがあっても今度は総務が別の対応中。この不毛なやり取りだけで、毎日かなりの時間をロスしていたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-148060" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_sub_01.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>鴻池さん:</h5>
<p>現場としても、メールで連絡をもらってもiPadや携帯電話では精査に時間がかかるため、現場事務所に夕方戻ってからのパソコン作業になることが多い状態でした。緊急の連絡以外は後回しにならざるを得ず、情報のタイムラグが常態化していたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-148061" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_sub_02.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>大前さん:</h5>
<p>本社と大阪支店の間も同様です。公式な情報共有がメール中心だったため、互いの動きが見えにくく、相互理解が不足していました。現場とも拠点間ともリアルタイムに、<strong>社内全体が一つにつながっていないというもどかしさ</strong>が課題でした。</p>
<h4>LINE WORKSを選定された理由と、導入時のステップについて教えてください。</h4>
<h5>大前さん:</h5>
<p>複数のツールを検討しましたが、LINE WORKSは<strong>コスト面で優位な点に加え、普段利用するLINEと操作感が近く、若手からベテランまで馴染みやすい</strong>点が決め手でした。まずはフリープランを活用してテスト運用からスタートしました。建築部や大阪支店、総務部のメンバーで試してみたところ、相手の状況を気にせずトークを送っておける<strong>「タイムリーなやり取り」がどれほど業務を楽にするかを、身をもって実感</strong>しました。</p>
<h4>有料版への移行にあたっては、かなり強い決意で臨まれたそうですね。</h4>
<h5>大前さん:</h5>
<p>実は、一度社長への有料版導入プレゼンに失敗しているんです。当時の社長からは「個人のLINEでつながっているのに、有料にする必要性は何か？」と指摘を受けました。また、現場からも同様の声があり、個人LINEとの違いを具体化できていなかったことが原因でした。そこで総務部として、安全性の確保や全社的な情報共有の意義を再整理し、最後は総務部全員で社長を取り囲むようにして「導入によって必ず業務改善します。導入を見送るならフリープランもやめましょう」とアピールし、ようやく承認を得ることができました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>三笠さん:</h5>
<p>導入後は、まず掲示板を使って社内の情報発信に注力しました。本社や大阪支店で何が起きているか、現場でどんな立派な建物が完成したかなどを写真付きで発信し続けました。お互いの仕事が見えるようになったことで、事務所と現場、拠点間にあった心理的な「壁」を溶かしていきました。</p>
<figure id="attachment_148068" aria-describedby="caption-attachment-148068" style="width: 1326px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-148068" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_00.png" alt="" width="1326" height="915" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_00.png 1326w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_00-300x207.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_00-1024x707.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_00-150x104.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_00-768x530.png 768w" sizes="(max-width: 1326px) 100vw, 1326px" /><figcaption id="caption-attachment-148068" class="wp-caption-text">掲示板を活用し、中小企業庁の「100億宣言」承認を全社員に共有。経営目標の浸透とコミュニケーションの活性化を図っている</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h5>鴻池さん:</h5>
<p>現場としては、会社の通達がメールで一斉送信されてきても、作業中はなかなか読むことができませんでした。でも、LINE WORKSの掲示板なら、通知からタップするだけでサッと見に行けます。会社全体の動きがタイムリーに入ってくるようになり、メールよりも圧倒的に情報が取りに行きやすくなりました。</p>
<h4>具体的な活用の広がりと、その効果について教えてください。</h4>
<h5>大前さん:</h5>
<p>社長自身もDXに対してより一層前向きになり、今ではトークで直接現場や事務方へスピーディな指示が飛んできます。経営層とのやり取りがタイムリーになったことで、組織全体のスピード感が劇的に変わりました。実際「100億宣言」についても、LINEWORKSで社長から常務への指示で始まり、専用トークルームが作成されました。</p>
<figure id="attachment_148069" aria-describedby="caption-attachment-148069" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-148069" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01.png" alt="" width="400" height="783" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01.png 1170w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01-153x300.png 153w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01-523x1024.png 523w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01-77x150.png 77w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01-768x1504.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01-784x1536.png 784w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_01-1046x2048.png 1046w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-148069" class="wp-caption-text">経営層とのやり取りもトークで。迅速かつ質の高い意思決定が行われている</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h5>鴻池さん:</h5>
<p>現場技士として手放せないのがDriveによる図面管理です。これまでは、容量の大きい図面データをメールでやり取りしたり、事務所に戻って確認したりする必要がありました。現在は、図面データをDriveに集約することで、<strong>スマホ一つで現場から即座に最新の図面を確認</strong>できるようになり、データ共有や確認にかかる時間が大幅に削減されました。</p>

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<img width="1170" height="2318" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="148070,148071" orderby="post__in" include="148070,148071" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03.png 1170w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03-151x300.png 151w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03-517x1024.png 517w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03-76x150.png 76w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03-768x1522.png 768w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03-775x1536.png 775w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_03-1034x2048.png 1034w" sizes="(max-width: 1170px) 100vw, 1170px" />

<p style="text-align: center"><span style="font-size: 16px;color: #999999">現場での図面確認画面。Drive上の最新図面をスマホで即座に確認でき、現場業務が効率化された</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>三笠さん:</h5>
<p>アンケートによる安否確認訓練も大きな成果です。以前の複雑なシステムでは総務が代理登録する手間がありましたが、今は数タップで回答が完了します。全従業員50名の<strong>回答状況が一目でわかり、管理側の集計業務も自動化</strong>を実現しました。</p>
<figure id="attachment_148072" aria-describedby="caption-attachment-148072" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-148072" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04.png" alt="" width="400" height="683" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04.png 1170w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04-176x300.png 176w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04-600x1024.png 600w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04-88x150.png 88w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04-768x1311.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_04-900x1536.png 900w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-148072" class="wp-caption-text">アンケートによる安否確認訓練。緊急時でも普段使っているLINE WORKSから迷わず報告できる体制を構築している</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>外部連携でも驚くべき効果がありました。名刺を依頼している印刷会社様にフリープランの導入を勧めたところ、外部トークでの連携が始まりました。昨年末、急ぎの名刺発注が必要になった際も、トークで校正をスピーディに進めた結果、年末の繁忙期にもかかわらず、わずか4日間で納品まで完了したのです。</p>
<figure id="attachment_148073" aria-describedby="caption-attachment-148073" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-148073" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05.png" alt="" width="400" height="784" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05.png 1170w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05-153x300.png 153w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05-523x1024.png 523w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05-77x150.png 77w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05-768x1504.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05-784x1536.png 784w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_05-1045x2048.png 1045w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-148073" class="wp-caption-text">外部取引先との連携。メールや電話では数日かかる校正のやり取りをトークで集約し、短納期を実現している</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、車両や重機の管理もカレンダーの設備予約に集約しました。<strong>誰がいつまで使っているかが可視化され、現場での「行方不明」を解消</strong>しました。</p>
<figure id="attachment_148056" aria-describedby="caption-attachment-148056" style="width: 1908px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-148056" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06.png" alt="" width="1908" height="665" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06.png 1908w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06-300x105.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06-1024x357.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06-150x52.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06-768x268.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_06-1536x535.png 1536w" sizes="(max-width: 1908px) 100vw, 1908px" /><figcaption id="caption-attachment-148056" class="wp-caption-text">車両や重機の予約状況を一元管理。現場と総務の間の「車両探し」の不毛なやり取りがなくなった</figcaption></figure>
<h4>新たに導入されたAiNoteの活用状況はいかがでしょうか。</h4>
<h5>大前さん:</h5>
<p>大阪支店の現場から「会議記録を正確に残したい」という要望があり、2025年7月からAiNoteを導入しました。建設現場では設計者や施主様との長時間に及ぶ定例会議が多く、「言った言わない」のトラブルを防ぐエビデンスが非常に重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>鴻池さん:</h5>
<p>定例会議の後に録音を聞き直して議事録を作成するのは非常に時間がかかる作業ですが、AiNoteの自動文字起こしやAI要約を活用することで、議事録作成の時間が大幅に短縮されると期待しています。<strong>AIがトピックごとに整理してくれるため、会議の内容を関係者へ共有するのも容易</strong>になりました。</p>

<img width="1179" height="2251" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="148057,148058" orderby="post__in" include="148057,148058" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07.png 1179w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07-157x300.png 157w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07-536x1024.png 536w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07-79x150.png 79w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07-768x1466.png 768w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07-805x1536.png 805w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_07-1073x2048.png 1073w" sizes="(max-width: 1179px) 100vw, 1179px" />
<img width="1179" height="2239" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="148057,148058" orderby="post__in" include="148057,148058" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08.png 1179w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08-158x300.png 158w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08-539x1024.png 539w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08-79x150.png 79w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08-768x1458.png 768w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08-809x1536.png 809w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_img_08-1078x2048.png 1078w" sizes="(max-width: 1179px) 100vw, 1179px" />

<p style="text-align: center"><span style="font-size: 16px;color: #999999">AiNoteによる会議の自動文字起こし。AI要約でトピックごとに整理してくれるため、議事録作成の質を高めつつ、大幅な時短を実現している</span></p>
<h4>今後の展望についてお聞かせください。</h4>
<h5>大前さん:</h5>
<p>次の目標は、協力会社で構成される安全協力会「かねよし会」の全メンバーとLINE WORKSでつながることです。業界全体の生産性を上げるためには、自社だけでなく地域全体を巻き込んだ「協働」が不可欠です。すでに一部の役員様とは連携を始めており、活用を広げていきたいと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>三笠さん:</h5>
<p>私たち総務部の原動力は、優秀な若手社員が誇りを持ってバトンを受け継げるような会社にすることです。100億宣言という大きな目標に向かって、これからもデジタルを武器に、徳島の建設業界をリードする新しい働き方を追求し続けます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-148062" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2026/02/case_lw_yoshinari-cnst_sub_03.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方々】</p>
<p>大前 志鶴さん</p>
<p>総務部 次長。LINE WORKS導入の旗振り役。現場を支えるDXを情熱的に推進。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>三笠 友希さん</p>
<p>総務部 課長。経営層との架け橋として「100億宣言」の推進を担う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>鴻池 以央さん</p>
<p>建築部 技士。入社3年目。現場の安全管理を担当。Drive活用など若手視点でのデジタル活用を実践。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2026年1月当時のものです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「言った言わない」を解消。高い現場浸透力で多拠点連携と倉庫業務がスムーズに進む環境へ</title>
		<link>https://line-works.com/cases/okb100/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Dec 2025 03:00:23 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=137854</guid>

					<description><![CDATA[「言った言わない」を解消。高い現場浸透力で多拠点連携と倉庫業務がスムーズに進む環境へ]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>福島県郡山市に拠点を置き、95年続く家庭用品卸の株式会社岡部様。以前は電話とメール中心のコミュニケーションで、広域出張の多い営業や多拠点の倉庫との間で情報共有に時間を要し、伝達ミスが生じていました。過去のチャットツール導入も定着せず、デジタル化に難しさを感じていた同社は、「誰もが迷わず使える」操作性に着目しLINE WORKSを導入。使い慣れた機能の活用から始め、対応スピードを大きく改善する“小さなDX”を実現しました。同社がどう変化を生み出したのかに迫ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li> LINEと変わらない操作性により導入1〜2週間で現場に定着<br />
&#8211; 正確なテキストと写真共有により「言った言わない」を払拭<br />
&#8211; 欠品連絡や人員配置の対応リードタイムを短縮<br />
&#8211; 社内ネットワーク外でもノート機能を使って最新の商品情報を瞬時に確認可能</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>御社の事業概要をご紹介ください。</h4>
<h5>岡部 弘幸さん:</h5>
<p>私どもの事業は、日用品や日常消費財である家庭用品の卸売です。そして、最大の強みは、全国家庭用品卸商業協同組合の共同仕入れ機構を活用している点にあります。この組合は50年以上の歴史を持ち、300社以上のメーカー口座を有しているため、通常の問屋では難しい、幅広いメーカー様からの仕入れを可能にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>事業としては、大手ホームセンター、ドラッグストア、スーパーマーケットなどへの商品供給、および独自での大手ECサイトへの出店も展開しています。また、私どもは福島県郡山市を拠点としており、東北自動車道と磐越自動車道が交差する交通の結節点という地の利を活かし、北海道から九州まで全国へと商品を供給しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137843" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_sub_00.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<h4>これまでどのような課題を抱えていましたか？</h4>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>以前は、連絡手段が電話とメールが中心で、気軽に情報共有できる方法が社内にはありませんでした。特に、私が前職でIT企業に務めていたこともあり、社内にチャットツールがないことが不便だと感じていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137844" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_sub_01.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>渡邉さん:</h5>
<p>倉庫の現場では、メーカーとの電話のやり取りや出荷作業中に電話に出られないことが多く、まとまった時間が取れないとレスポンスが返ってこない状況でした。情報伝達が1対1の口頭になりがちで、「言った・言わない」といった伝達ミスも発生しやすかったです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137845" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_sub_02.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>岡部 弘幸さん:</h5>
<p>営業は青森から東京まで広範囲に出張が多く、正確な情報をリアルタイムで発信・共有できる手段が必要でした。</p>
<h4>多くのツールがある中で、LINE WORKSを選定された理由は何ですか？</h4>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>以前、別の高機能なチャットツールも検討しましたが、全社員のITリテラシーを考慮すると、使いこなせる人が限定されると考えました。次に、連携を重視した別のチャットツールを最初に試しましたが、想定以上に社内で浸透しませんでした。一部のITリテラシーの高い社員、全体の2〜3割程度以外はほとんど利用せず、操作性のわかりづらさやUIのとっつきにくさが最大の原因だったと感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>渡邉さん:</h5>
<p>私は、そのチャットツールを使っていませんでした。立ち止まって画面を見るという動作に慣れず、電話の方が動きながら対応できて楽だと感じていたからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>導入から3〜4カ月で難しいと判断し、次にLINE WORKSを試しました。すると、これまでチャットをまったく使わなかった社員が、自然にトークを見て返信し、情報を共有する行動を始めたことに驚きました。<strong>普段から利用しているLINEとほぼ同じ感覚で使える操作性、気軽さ、わかりやすさ。この慣れの強さこそが、LINE WORKSがスムーズに社内に浸透した最大の理由</strong>です。説明しなくても使えるという点が、説明が必要な他のツールとの大きな差でした。</p>
<h4>スムーズな利用開始のために工夫された点はありますか？</h4>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>特にマニュアルの作成や勉強会は行いませんでした。まずは営業部門の携帯端末をガラケーからスマホへ切り替え、パソコンを開かなくても LINE WORKS を活用できる環境を整えました。その上で、部署や取引先ごとにグループトークを事前に作成し、「1つの情報発信がチーム全体で共有できる」状態を先に用意したことで、便利さを体感してもらい、自然と浸透が進むように工夫しました。</p>
<h4>導入後、具体的にどのような効果がありましたか？</h4>
<h5>渡邉さん:</h5>
<p>導入後は、現場における情報伝達のスピードが劇的に向上しました。以前は1対1のコミュニケーションが中心で、情報共有に時間差が生じることが課題でした。しかし、グループトークで5名・10名へ一斉に共有できるようになったことで、状況に応じたスケジューリングや作業調整が即座に行える体制が整いました。その結果、<strong>対応までのリードタイムが大幅に短縮され、現場の動きが格段にスムーズ</strong>になったと感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、センター（倉庫）どうしの連携も大きく進化しました。在庫の融通だけでなく、人員の調整もリアルタイムで行えるようになり、朝のミーティングで物量を確認した後に人手が不足する場合、他のセンター長がグループトークを見て「うちから1名出せます」と即座に手を挙げられるようになりました。これにより、人の出し手・受け手の判断が非常にスムーズになり、全体最適を意識した運営が可能になりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>商品部と営業部間の連携もスムーズになりました。例えば、夕方に倉庫側から欠品情報を営業宛てに連絡したり、明日出荷する商品の確保依頼を行ったりする際にトークを活用しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>渡邉さん:</h5>
<p>また、朝一と午後3時半にセンター長が集まるミーティングを毎日2回行っています。その間にトラブルや進捗の困り事があれば、その都度グループに投稿し周知するようにしています。これにより、<strong>ミーティング前に全員が状況を把握できているため、話がスムーズに進み、トラブルの早期解決につながります</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137846" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_sub_03.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<h4>現場における具体的なアナログ作業の改善事例についてお聞かせください。</h4>
<h5>渡邉さん:</h5>
<p>これまでは、電話で13桁のJANコードを読み上げながら棚番や在庫の確認を行っており、聞き間違いが起きないように注意を払う必要がありました。しかし現在は、<strong>テキストや写真で情報を共有できるようになったことで、確認の手間が減り、より正確にやり取りできる</strong>ようになりました。その結果、現場の作業がスムーズに進むようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_137859" aria-describedby="caption-attachment-137859" style="width: 385px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137859" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_00.png" alt="" width="385" height="472" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_00.png 385w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_00-245x300.png 245w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_00-122x150.png 122w" sizes="(max-width: 385px) 100vw, 385px" /><figcaption id="caption-attachment-137859" class="wp-caption-text">正確なテキストや画像情報により、電話や口頭で発生していた聞き間違いを解消。事務所と倉庫間の連携、商品確保の依頼や確認がリアルタイム化した</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>営業や現場の社員が倉庫内の整備不良やレイアウト変更の際、写真を撮ってグループに共有しています。<strong>言葉で説明するよりもはるかに正確に状況を伝えられ、判断や改善のスピードが早まりました</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_137860" aria-describedby="caption-attachment-137860" style="width: 1041px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137860" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_01.png" alt="" width="1041" height="544" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_01.png 1041w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_01-300x157.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_01-1024x535.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_01-150x78.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_01-768x401.png 768w" sizes="(max-width: 1041px) 100vw, 1041px" /><figcaption id="caption-attachment-137860" class="wp-caption-text"><br />テキストだけではなく画像でも共有できるので、モノや現場の状況をすぐに1対Nで共有できる</figcaption></figure>
<h4>取引や基幹システムの制約回避にどのように貢献していますか？</h4>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>最新の商品情報は、LINE WORKS のノートにまとめて掲載しています。以前はメールで共有していたため、資料が埋もれてどれが最新なのか分かりづらい状況でしたが、<strong>ノートに固定することで、必要な時に迷わず最新データへアクセスできる</strong>ようになりました。また、社内ネットワークに接続しないと確認できないという課題も解消され、<strong>場所にとらわれず情報を確認できる</strong>体制が整いました。さらに、大手ECサイトで使用する<strong>商品写真などのクリエイティブ素材もフォルダで管理し、関係者間でスムーズに共有</strong>できるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_137861" aria-describedby="caption-attachment-137861" style="width: 1000px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137861" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_02.png" alt="" width="1000" height="532" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_02.png 1000w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_02-300x160.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_02-150x80.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_02-768x409.png 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><figcaption id="caption-attachment-137861" class="wp-caption-text">外出中の営業が社内ネットワーク外でも商品情報を確認可能。基幹システムの制約を回避するため、総務部が更新した最新ファイルをノートで共有</figcaption></figure>
<h4>まだ活用途上とのことですが、御社独自の活用例はありますか？</h4>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>LINE WORKSを使い始めた当初から行っているのですが、総務課長が手帳に手書きで作成していた出張や来客予定を写真に撮って全体チャットに毎日流し、情報共有をしています。この方法は、正確な情報を迅速に全社員へ届けるための「デジアナの境地」と呼べる使い方だと感じています。最初は休んだ人のアナウンスのみでしたが、現在ではメーカー来訪者の日時などを詳細に記載し、各部署で共有できるように改良されています。</p>
<figure id="attachment_137862" aria-describedby="caption-attachment-137862" style="width: 1984px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137862" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03.png" alt="" width="1984" height="2030" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03.png 1984w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03-293x300.png 293w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03-1001x1024.png 1001w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03-147x150.png 147w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03-768x786.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_img_03-1501x1536.png 1501w" sizes="(max-width: 1984px) 100vw, 1984px" /><figcaption id="caption-attachment-137862" class="wp-caption-text">総務課長が手書きの予定表を写真で共有。ITツールに抵抗のある社員も受け入れられた「デジアナ融合」による全社情報共有の成功例</figcaption></figure>
<h4>コミュニケーションの変化は、従業員の方の働き方や意識にどのような影響を与えましたか？</h4>
<h5>渡邉さん:</h5>
<p>何より、情報の風通しが格段に良くなったと実感しています。以前は困りごとが1対1の会話の中だけで止まってしまうこともありましたが、今ではオープンなグループトークで共有されることで 、全員が状況を把握できるようになりました。結果として、<strong>現場どうしが助け合いやすくなり、組織として大きな前進</strong>になっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>特に、営業は外出が多くメールでは既読確認ができないため、事務所側は不安になることがありましたが、LINE WORKSなら<strong>スタンプ一つで返答や確認が取れるため、連絡のストレスが減りました</strong>。</p>
<h4>今後、LINE WORKSをどのように活用していきたいとお考えですか？</h4>
<h5>岡部 賢人さん:</h5>
<p>現在は手書きで管理している外出・出張・休暇などの予定を、今後はカレンダー機能を活用して全体の動きを可視化していきたいと考えています。そうすることで、社内連携がよりスムーズになり、情報共有の精度向上にもつながると期待しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>将来的には、基幹システムとの連携も視野に入れています。例えば、受注状況が自動で通知されるようになれば、都度システムを確認する必要がなくなり、リアルタイムに状況を把握できるため、業務効率のさらなる向上が見込まれます。今後も社内の情報基盤として活用の幅を広げ、業務効率化と生産性向上を継続的に進めてまいりたいと考えています。その実現を力強く後押ししてくれる存在として、大いに期待しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137847" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/12/case_okb100_sub_04.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方々】<br />
岡部 弘幸さん</p>
<p>代表取締役社長。創業95年の同社を率いる3代目社長。全国家庭用品卸商業協同組合の理事長も務める。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>岡部 賢人さん</p>
<p>社長室長。前職でのIT企業経験を活かし、社内のIT化推進を担当。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>渡邉 孝行さん</p>
<p>商品部 課長。7カ所の倉庫拠点の運営管理と人員配置、および発注業務を担う現場の責任者。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年11月当時のものです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>鍵開け依頼のメールの見落としゼロを実現。CXトークで依頼案件の一元管理と迅速な対応体制を確立</title>
		<link>https://line-works.com/cases/kagi-bouhan/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Dec 2025 03:00:52 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=137076</guid>

					<description><![CDATA[鍵開け依頼のメールの見落としゼロを実現。CXトークで依頼案件の一元管理と迅速な対応体制を確立]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>愛知県豊田市に本社を構え、愛知、岐阜、静岡、東京、神奈川、埼玉と広範囲にわたって鍵のトラブル対応を行う株式会社アイルロックアンドセキュリティー。売上の約65%を占める法人顧客からの鍵開け依頼は、迅速さと正確さが生命線です。以前は、案件ごとにメールの確認・削除を行う必要があり、情報管理や対応漏れのリスクが大きな課題でした。LINE WORKSとオプション機能のCXトークを導入した結果、依頼メールの見落としをゼロにすることに成功し、複数のツールを一つに集約することで業務効率を大幅に改善されました。この革新的な取り組みについて、具体的な効果とともにお話を伺いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>＜本事例のポイント＞</h5>
<ul>
<li> CXトークによるステータス管理（対応完了/未対応）の徹底により、案件の取りこぼしがゼロに<br />
&#8211; 従来利用していた複数の外部ツールをLINE WORKSとCXトークに集約し、案件の情報入力や確認などの対応工程を削減<br />
&#8211; 依頼メールをCXトークで一元管理し、安定した業務遂行を支援する基盤を確立<br />
&#8211; LINE WORKSのグループとノート機能を活用し、小チームでの情報連携や、電気錠、スマートキーに関する専門的な技術情報の共有を推進</li>
</ul>
</blockquote>
<ul>
<li>
<h4>御社の事業概要をご紹介ください。</h4>
</li>
</ul>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>当社は家や車、金庫などの鍵のトラブル対応を24時間365日行っています。当社への依頼は、一般のお客様が約35%で、残りの約65%は法人顧客からのご依頼です。具体的には、不動産管理会社さんや損害保険会社さん、ロードサービス事業者さんからの依頼が主となります。特にロードサービスからのご依頼だと、出先で鍵をなくしたといったトラブル対応に駆けつけることが多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現在、インターネット検索で鍵業者を呼ぶ一般顧客の約90%は、安価な広告表示で集客し、現場で高額を請求する業者に連絡してしまう状況が多発しているのが現状です。背景には、インターネット広告費が高騰し、お客様一人あたりの集客コストが非常に高額になっていることが挙げられます。当社は、この競争の中で、売上の65%が提携した企業案件という安定した収益を基盤に事業を安定させています。これが当社の最大の強みであり、愛知、岐阜、静岡、東京、神奈川、埼玉といった広範囲をカバーする拠点体制と、最短10分〜でお伺いする迅速な対応力も強みです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137075" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_sub_00.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<h4>これまでどのような課題を抱えていましたか？</h4>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>以前は、電話で依頼を受けてから、外部のノート共有ツールに案件の詳細を記録し、そのリンクを旧社内チャットツールに貼り付けて、作業員に電話で指示を出していました。案件詳細の記録とリンク貼付、作業員への指示という二重の入力・連携作業が発生していたのです。また、法人顧客からの詳細依頼は共通メールアドレスに届いていたのですが、対応漏れや重複を防ぐために、対応が終わったメールはすべて削除するという運用でした。その結果、後から依頼元に問い合わせられても履歴がないため、Excel形式の作業日報ファイルからデータを逐一探す手間が発生していました。さらに、旧社内チャットツールは通知が多く、メンションされないと通知が来ない設定ができなかったため、スタッフが通知を全てオフにし、重要な連絡さえ見落としてしまうという問題も深刻でした。</p>
<h4>LINE WORKSとCXトークを選定された理由や決め手は何でしょうか？</h4>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>きっかけは、セキュリティに関する展示会で、たまたまLINE WORKSを知ったことです。最も大きかった決め手は、通知機能です。LINE WORKSであれば、私のように全てのトークルームに参加している人間でも、メンションされた情報だけを確認し、その他の情報は必要な時にだけ見ることができます。これにより、通知の見落としを防げる点が魅力でした。また、オプションのCXトークは、メールやLINE公式アカウント経由の問い合わせを、CXトーク画面内に集約し、チームで対応できます。この仕組みにより、従来の共通メールアドレス宛の依頼もCXトークで受信でき、受信した依頼ごとに「対応完了」や「未対応」といったステータスを付与して管理できることが魅力でした。</p>
<figure id="attachment_137070" aria-describedby="caption-attachment-137070" style="width: 2644px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137070" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00.png" alt="" width="2644" height="1526" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00.png 2644w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00-300x173.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00-1024x591.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00-150x87.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00-768x443.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00-1536x887.png 1536w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_00-2048x1182.png 2048w" sizes="(max-width: 2644px) 100vw, 2644px" /><figcaption id="caption-attachment-137070" class="wp-caption-text">CXトークはメールやLINEなどの問い合わせを一つの窓口として受け付け、案件別にチームで対応できる</figcaption></figure>
<h4>業務フローはどのように効率化されましたか？</h4>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>現在は、依頼元から電話で出動の可否を確認した後、メールで詳細がCXトークに届きます。それを事務スタッフが確認し、作業員に電話で依頼を伝えます。作業員はCXトークで詳細を確認し、現場に向かい、対応完了後にステータスを「対応完了」に切り替える流れとなっています。</p>
<p>案件は月ごとにグループのノートにまとめています。作業員は現場での対応完了後、Excel形式の作業日報にその内容や金額を記録しており、事務方は、このExcelのデータとLINE WORKSのノートの内容を照らし合わせることで、抜けや金額の間違いがないかを確認しています。</p>
<figure id="attachment_137071" aria-describedby="caption-attachment-137071" style="width: 1069px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137071" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_01.png" alt="" width="1069" height="884" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_01.png 1069w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_01-300x248.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_01-1024x847.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_01-150x124.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_01-768x635.png 768w" sizes="(max-width: 1069px) 100vw, 1069px" /><figcaption id="caption-attachment-137071" class="wp-caption-text">ブラウザから見たCXトーク画面。メールやLINEなどから依頼が案件別に届き、ステータス管理が行える</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_137072" aria-describedby="caption-attachment-137072" style="width: 818px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137072" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_02.png" alt="" width="818" height="828" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_02.png 818w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_02-296x300.png 296w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_02-148x150.png 148w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_02-768x777.png 768w" sizes="(max-width: 818px) 100vw, 818px" /><figcaption id="caption-attachment-137072" class="wp-caption-text">各拠点の作業員と事務方のトークのやり取り。リアルタイムに状況を把握でき、案件はノートに月別に残すことで確実な対応を心掛けている</figcaption></figure>
<h4>案件管理にはどのような具体的な効果が得られましたか？</h4>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>従来の対応完了後にメールを削除する運用がなくなり、依頼が来たにも関わらず誰も対応していない<strong>未対応の状態が一目で把握できるようになり、案件の取りこぼしはゼロに</strong>なりました。<strong>過去のメール履歴や、こちらが送ったメールのやり取りがすべてCXトーク内に安全に残るため、後から問合せがあっても、以前のように作業日報ファイルからデータを探す手間がなくなり、スムーズな確認が容易に</strong>行えます。これにより、スピード感が重要な問い合わせ対応にも効率化が図れています。</p>
<figure id="attachment_137073" aria-describedby="caption-attachment-137073" style="width: 998px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137073" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_03.png" alt="" width="998" height="690" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_03.png 998w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_03-300x207.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_03-150x104.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_03-768x531.png 768w" sizes="(max-width: 998px) 100vw, 998px" /><figcaption id="caption-attachment-137073" class="wp-caption-text">CXトークに届いたメールの詳細画面。通常のメールと同様の閲覧・返信等がCXトーク内で行え履歴も残る</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>以前使用していたノート共有ツールと旧社内チャットツールは廃止し、LINE WORKSのノート機能に集約したことで、案件の情報入力の手間が一つ減りました。また、細かい点ですが、作業員が現場の顧客の電話番号にタップ一つで連絡できるようになったため、現場での対応スピード向上にも繋がっています。</p>
<h4>案件管理以外でLINE WORKSはどのように活用されていますか？</h4>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>有料のオンライン会議サービスを解約し、社内ビデオ会議をLINE WORKSのビデオ通話機能に移行したことで、愛知、岐阜、静岡、東京、神奈川、埼玉といった全拠点の複数名で会議を円滑に実施できるようになりました。</p>
<p>また、複数の小チームでグループトークを使っています。そこではリーダーグループでの会議内容の共有や、進捗の確認、そして特に技術的な情報として、電気錠やスマートキーに関するナレッジ共有も行っています。新しい鍵の情報や技術的な内容を動画で流して共有することもあります。</p>
<figure id="attachment_137074" aria-describedby="caption-attachment-137074" style="width: 818px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-137074" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_04.png" alt="" width="818" height="826" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_04.png 818w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_04-297x300.png 297w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_04-150x150.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_img_04-768x776.png 768w" sizes="(max-width: 818px) 100vw, 818px" /><figcaption id="caption-attachment-137074" class="wp-caption-text">ナレッジ共有のグループでは、最新の電気鍵の情報などをセキュアに共有し技術向上を図っている</figcaption></figure>
<h4>今後のCXトークの活用について、どのような展望をお持ちでしょうか？</h4>
<h5>伊藤さん:</h5>
<p>将来的には、個人のお客様からの問い合わせ対応を強化したいと考えています。現在、当社のLINE公式アカウントに来る問い合わせは、社員がリアルタイムで確認できていないため、あとから気づいてお客様を無視してしまう状況が発生しています。本来、お客様とのトラブルを避けるために、鍵穴や現場の写真を送ってもらい、位置情報も確認した上で、正確な金額を提示してから出動するのが理想です。CXトークであれば、<strong>LINE公式アカウントからの問い合わせをリアルタイムで全員が把握し、迅速な対応と正確な見積もりが可能</strong>になる。この理想的な運用体制を確立していきたいと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-137064" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/11/case_kagi-bouhan_sub_01.jpg" alt="" width="960" height="560" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方々】</p>
<p>伊藤 バリヤさん　同社の社長として業務全般とITツール導入を取り仕切る。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年11月当時のものです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>現場も含む全社コミュニケーションをLINE WORKSで活性化。重要な業務情報が速やかに共有される環境は、若手社員が働きやすい職場づくりにも貢献しています。</title>
		<link>https://line-works.com/cases/tg-lifeval-chiba/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Sep 2025 03:00:39 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=133624</guid>

					<description><![CDATA[現場も含む全社コミュニケーションをLINE WORKSで活性化。重要な業務情報が速やかに共有される環境は、若手社員が働きやすい職場づくりにも貢献しています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>東京ガスのサービス事業、ガス機器の販売・修理、リフォームなどを手掛ける東京ガスライフバル千葉株式会社様。これまでPCでのみ利用可能だったグループウェアをLINE WORKSに刷新し、社員が「いつでも、どこでも」円滑に連絡を取り合い、必要な情報にアクセスできる環境を整備しました。 トーク、掲示板、アンケート、Drive（クラウドストレージ）、タスクといった多彩な機能を効果的に活用することで、業務生産性が飛躍的に向上。デジタルネイティブである若手社員が働きやすい職場環境の構築にも寄与しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>電話やメールをトークに集約し、現場担当者も必要な情報をタイムリーに連携・共有できる環境を構築</li>
<li>掲示板やDriveなどの多彩な機能を効果的に活用することで、全社的な情報共有と業務生産性が向上</li>
<li>新人からベテラン、上長まで、だれもが隔たりなく気軽にコミュニケーションできる企業文化の醸成に貢献</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>御社の事業概要をご紹介ください。</h4>
<h5>武居さん:</h5>
<p>当社は千葉県内の東京ガス供給エリアにおいて、安全点検、ガス機器の販売・修理、リフォームなど、暮らしを支えるサービスを総合的に提供しています。都市ガスを供給するお客さまは約50万件に上りますが、2017年に都市ガスの小売が自由化されてからは、競合会社との競争が激化しました。ガス機器の販売事業者を消費者が自由に選択できるようになったこともあり、以前にも増してお客さま本位のサービスを迅速にお届けできるよう努めています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-133620" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_sub_00.jpg" alt="" width="5500" height="3667" /></p>
<h4>LINE WORKSを導入する以前はどのような課題を抱えていましたか。</h4>
<h5>武居さん:</h5>
<p>以前は社内のコミュニケーションツールとして、別のグループウェアを使用していました。しかしこのツールはPCでしか利用できず、保安業務などで現場に出る社員は、外出先では必要な情報にアクセスできないという課題を抱えていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>宗像さん:</h5>
<p>当社が行う検針や保安業務は東京ガスからの委託業務です。東京ガスからは事故やトラブル事例、ルール変更に伴う作業マニュアルの変更など、ライフバル各社が留意すべき通知が頻繁に発信されます。これらの情報はグループウェアの掲示板で周知されていましたが、スマホからのアクセスができないため、現場の社員は最新情報を得ることができませんでした。また、作業中にルール変更などを確認したい場合、社内の事務担当者に電話で問い合わせるしかなく、業務効率を大きく妨げていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-133621" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_sub_01.jpg" alt="" width="5500" height="3667" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>五十嵐さん:</h5>
<p>一人で現場に出た際、分からないことに直面すると、別の現場にいる先輩社員に電話で相談していました。特に新人のうちは、見慣れない機器の状態を言葉で伝えるのが難しく、状況説明に苦労しました。現場の写真を送ることもありましたが、携帯メールに添付するのに手間がかかり、もどかしさを感じていました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-133631" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_sub_02.jpg" alt="" width="5500" height="3667" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>武居さん:</h5>
<p>以前使っていたグループウェアのチャット機能は、メールのような『伝言』形式で、『お疲れ様です』といった定型的な挨拶をいちいち入力する習慣があり、テンポの良い意思疎通が困難でした。テキストでの情報共有が主体で、チャットや掲示板に写真や動画を挿入できない点も不便でした。また、アンケート機能の使いづらさや、ストレージがあってもデータ保存場所を示すだけで直接リンクからアクセスできないなど、多くの不満があったため、新たなコミュニケーションツールの導入を検討するようになりました。</p>
<h4>課題解決に向けてLINE WORKSを選定された理由と、運用開始までの経緯をお聞かせください。</h4>
<h5>武居さん:</h5>
<p>大半の社員がプライベートで使い慣れているLINEと操作性が共通するLINE WORKSに注目しました。既存グループウェアの継続かLINE WORKSへの切り替えかの二択で検討した結果、より使い勝手の良いLINE WORKSの利用を決定しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>導入においては、操作マニュアルは作成せず、既存グループウェアの機能がLINE WORKSのどの機能に対応するか、あるいはLINE WORKSにのみ搭載されている機能は何かを説明するにとどめました。もともと全社でグループウェアを運用していたこと、そしてLINE WORKSの直感的な操作性のおかげで、移行は非常にスムーズに進みました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>宗像さん:</h5>
<p>現場での作業機会が多い保安グループは比較的年齢層が若いためか、操作に戸惑うことはほとんどなく、すぐに使いこなせるようになりました。</p>
<h4>LINE WORKSを活用することで社内のコミュニケーションはどう改善されましたか。</h4>
<h5>・情報の伝達・共有速度が大幅に向上</h5>
<h5>・外部トーク連携機能で協力会社との情報共有も円滑に</h5>
<h5>・テンプレートの活用で定型的なメッセージの発信を効率化</h5>
<p>&nbsp;</p>
<h5>武居さん:</h5>
<p>会社の組織図に合わせてグループを作成し、全社・部署・班といった単位で迅速な情報伝達・共有が可能になりました。以前のメールのようなやり取りとは異なり、LINE WORKSの<strong>トークは挨拶文を省いて用件だけを手短に送れるため、コミュニケーション速度が格段に向上したことをすぐに実感</strong>しました。また、電話でのやり取りで発生しがちな聞き間違いや「言った、言わない」といったトラブルも、トーク履歴が残ることで防げるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、外部トーク連携機能を活用することで、ガス機器設置を委託する協力会社の担当者や人事採用業務を委託している協力会社ともセキュアに繋がり、東京ガスからの通知内容などを当社の社員と同様にタイムリーに共有できています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>五十嵐さん:</h5>
<p>トークであればテキストだけでなく写真も手軽に送れるので、<strong>口頭では説明しにくい現場の状況を先輩社員に迅速に伝え、的確な指示を受けられる</strong>ようになりました。LINE WORKS導入後は、<strong>業務経験の浅い新人でも疑問をすぐに解決できるようになり、安心して現場業務に取り組めています</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_133622" aria-describedby="caption-attachment-133622" style="width: 400px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-133622" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00.png" alt="" width="400" height="522" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00.png 1536w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00-230x300.png 230w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00-784x1024.png 784w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00-115x150.png 115w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00-768x1003.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_00-1176x1536.png 1176w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><figcaption id="caption-attachment-133622" class="wp-caption-text">分からないことがあれば、機器の様子などの写真を添えて相談。すぐに的確なアドバイスが得られるので、新人でも安心して現場業務を担当することができる</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>新人に限らず、<strong>現場で何か困り事に直面したメンバーが『応援お願いします』とグループに投稿すれば、手が空いているメンバーがすぐに応答し、駆けつけてサポートできる</strong>ようになりました。以前は、応援要請を受けた上長が複数回電話をかけて対応可能なメンバーを探す必要がありましたが、LINE WORKS導入後はこの手間が不要になりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>宗像さん:</h5>
<p>当社は県内に5つの事業所があり、特定の業務については、事業所間で連携が必要な場面があります。以前は、お客さまの情報や依頼内容を記入した依頼票をFAXで送信していましたが、現在は<strong>トークのテンプレート機能を使って依頼内容を定型化。必要事項を入力するだけで、他の事業所へ迅速に作業依頼を送ることができる</strong>ようになりました。これにより、FAXの削減とペーパーレス化にも貢献しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_133681" aria-describedby="caption-attachment-133681" style="width: 432px" class="wp-caption aligncenter"><img class="wp-image-133681 " src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/09/case_tg-lifeval-chba_img_01.png" alt="" width="432" height="369" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/09/case_tg-lifeval-chba_img_01.png 776w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/09/case_tg-lifeval-chba_img_01-300x256.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/09/case_tg-lifeval-chba_img_01-150x128.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/09/case_tg-lifeval-chba_img_01-768x655.png 768w" sizes="(max-width: 432px) 100vw, 432px" /><figcaption id="caption-attachment-133681" class="wp-caption-text">よく使う定型的な文書をテンプレートとして登録しておけば、その都度文書を一から作成することなく、必要事項を入力するだけで素早く送信できる</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>保安業務などで現場に出たスタッフは、お客さまから「ガス機器の買い替えを考えている」といったお話をいただくことがあります。導入前は、一日の作業を終え帰社してから事務担当者にお客さまからいただいた情報を報告していましたが、時間が経つと伝え漏れることもあります。そこで、そうした情報を伝達するためのテンプレートも用意し、スタッフが現場で入力して送信すると、事務担当者がその情報を販売管理システムに入力する流れも整備。これにより、<strong>機器をお買い上げいただけそうなお客さまの情報を漏らすことなくデータ化して販売活動に活かせる</strong>ようになりました。</p>
<h4>ほかにLINE WORKSのどんな機能を活用していますか。</h4>
<h5>【掲示板】現場担当者も重要な通達にいつでもアクセス可能に</h5>
<h5>【アンケート】社員からの意見収集や出欠確認を効率化</h5>
<h5>【Drive】各種業務ファイルやデータの共有・管理を一元化</h5>
<h5>【タスク】依頼業務の進捗管理を円滑にし、OJTにも活用</h5>
<h5></h5>
<h5>武居さん:</h5>
<p>掲示板は全社用と各部署用を用意し、会社からの重要な通知や通達を掲載しています。最近では、販売営業を行う社員が使用する販売管理システムが東京ガスによって刷新された際、リリース直後に頻発していた不具合情報や新しい情報を速やかに周知するため、そのシステム専用の掲示板を立ち上げ、活用しているとのことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h5>五十嵐さん:</h5>
<p>東京ガスが発信する共有事項も掲示板に掲載されるため、保安業務などの現場から必要な情報にすぐにアクセスできます。これにより、確認したい事項のために逐一会社に問い合わせる必要がなくなり、事務担当者の負担も軽減されました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_133614" aria-describedby="caption-attachment-133614" style="width: 1427px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-133614" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_02.png" alt="" width="1427" height="947" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_02.png 1427w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_02-300x199.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_02-1024x680.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_02-150x100.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_02-768x510.png 768w" sizes="(max-width: 1427px) 100vw, 1427px" /><figcaption id="caption-attachment-133614" class="wp-caption-text">東京ガスや自社発信の重要な通知は「全社」や「各部署」向けの掲示板に集約。現場担当者がわざわざ会社に電話で問い合わせることなく、必要な情報にいつでもアクセスできる</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h5>武居さん:</h5>
<p>社員の意見収集やイベントへの出欠確認の効率化も進みました。以前は、各部門の管理者にヒアリングを依頼し、集めた回答をExcelシートに入力してメールで送ってもらっていましたが、<strong>LINE WORKSのアンケート機能を使えば、効率的に回答を得られ、結果の集計も簡単</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>

<img width="817" height="802" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_03.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="133615,133616" orderby="post__in" include="133615,133616" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_03.png 817w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_03-300x294.png 300w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_03-150x147.png 150w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_03-768x754.png 768w" sizes="(max-width: 817px) 100vw, 817px" />
<img width="824" height="817" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_04.png" class="attachment-full size-full" alt="" link="none" columns="2" size="full" ids="133615,133616" orderby="post__in" include="133615,133616" srcset="https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_04.png 824w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_04-300x297.png 300w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_04-150x150.png 150w, https://line-works.com/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_04-768x761.png 768w" sizes="(max-width: 824px) 100vw, 824px" />

<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 16px; color: #999999;">アンケート機能を使えば社内イベントの出欠確認なども手間をかけることなく行うことができる</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>LINE WORKS上でファイルやフォルダを共有できるDriveも積極的に活用しています。全社グループと各部署のグループにそれぞれ業務データを集約し、Driveに保存された<strong>ファイルやフォルダをリンクで手軽にメンバーに共有できる</strong>点も便利です。以前のグループウェアでは、ストレージがあってもデータ保存場所を示すだけで、直接リンクからアクセスできなかったため、大きな改善点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_133617" aria-describedby="caption-attachment-133617" style="width: 1394px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-133617" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_05.png" alt="" width="1394" height="766" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_05.png 1394w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_05-300x165.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_05-1024x563.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_05-150x82.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_05-768x422.png 768w" sizes="(max-width: 1394px) 100vw, 1394px" /><figcaption id="caption-attachment-133617" class="wp-caption-text">クラウドストレージのDriveはPCとモバイルの両方から利用でき、効率よくファイルのやり取りや管理を行える</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<p>以前のグループウェアにはなかった機能で大変重宝しているのがタスク機能です。私は主に<strong>新入社員へのOJTに活用</strong>しており、タスク機能で<strong>注意点を説明して指示出しをし、適切なタイミングでリマインドを行うことで、これまでのようにつきっきりの指導をしなくても済むように</strong>なりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter wp-image-133618" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_06.png" alt="" width="400" height="487" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_06.png 764w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_06-246x300.png 246w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_06-123x150.png 123w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<figure id="attachment_133619" aria-describedby="caption-attachment-133619" style="width: 1590px" class="wp-caption aligncenter"><img class="size-full wp-image-133619" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07.png" alt="" width="1590" height="502" srcset="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07.png 1590w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07-300x95.png 300w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07-1024x323.png 1024w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07-150x47.png 150w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07-768x242.png 768w, https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_tg-lifeval-chiba_img_07-1536x485.png 1536w" sizes="(max-width: 1590px) 100vw, 1590px" /><figcaption id="caption-attachment-133619" class="wp-caption-text">担当者への割り当て、期限設定、進捗状況の確認まで、タスク管理を効率化。依頼したタスクの一覧や担当者の変更履歴も一目で確認でき、カレンダーにも表示可能</figcaption></figure>
<p>&nbsp;</p>
<h5>宗像さん:</h5>
<p>私は部署内の班のメンバーに仕事を依頼するときにタスク機能を使っています。以前は、作業を依頼したメンバーに直接確認しなければ完了したかどうか分かりませんでしたが、現在は期限までに<strong>「完了」にならないメンバーだけをケアすればよくなり、進捗管理が非常に楽</strong>になりました。</p>
<h4>LINE WORKSがもたらした定量的・定性的効果をどう評価されますか。</h4>
<h5>武居さん:</h5>
<p>運用開始後10か月ほどの時点でトークログを検証したところ、<strong>導入当初と比較してトーク量が約1.5倍に増加</strong>していました。これは<strong>「ありがとうございます」の一言やスタンプ1個だけでも意思疎通が成立することで、コミュニケーションが活性化</strong>した表れだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現場にいる社員が掲示板やDriveから業務情報を得られるようになったことや、業務上の疑問に関する問い合わせなどをトークでできるようになったことで、<strong>現場と事務担当者の電話による連絡がおよそ8割減少</strong>しました。<strong>相手の作業を中断させる電話が減ったことは、業務生産性の向上に寄与</strong>しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>社内コミュニケーションの活性化による定性的効果としてとくに大きいと思うのは、以前なら<strong>1対1の電話で行われることが多かった連絡が、部署やチーム単位のトークに置き換わったことで、現場で起きている困り事を上長も含め組織全体で認識できる</strong>ようになったことです。結果として、<strong>必要なサポートをより素早く行えるようになり業務品質を向上</strong>させることができました。</p>
<h4>LINE WORKSの導入によって企業文化はどう変化しましたか。</h4>
<h5>武居さん:</h5>
<p><strong>新人、先輩、上長の別なく気軽にトークでコミュニケーションを図れるようになったことで、以前と比べて風通しのよい職場</strong>になりました。上長に対して気軽にスタンプを送れる雰囲気も生まれたことで、社員間の距離が縮まったことも感じています。またタスク機能による円滑なOJTや、トークによる写真共有で業務上の疑問をすぐに解決できるようになったことは、<strong>新入社員がスムーズに業務に慣れ、成長しやすい環境づくりに貢献</strong>しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当社は地震災害などが発生すると社員に緊急招集をかけるので、社給携帯を帰宅時にも携行してもらっています。通知をオフにしなければ休日でもLINE WORKSに業務連絡が入るので、当初はそれを嫌がる若手社員が多いのではないかと予測しましたが、そうした声は聞かれません。むしろ<strong>業務に不可欠な情報を得るためのLINE WORKSのようなコミュニケーションツールが常時使える状態にある方が、デジタルネイティブ世代にとっては安心できる</strong>のではないかとも考えます。<strong>LINE WORKSを導入したことは、若い社員が働きやすい雰囲気を整備することにも貢献</strong>していると思います。</p>
<h4>LINE WORKSの活用を今後どのように発展させたいとお考えですか。</h4>
<h5>武居さん:</h5>
<p>社内のさまざまなシステムと連携させることで、LINE WORKSをハブとしたDXを推進したいです。勤怠管理や経費精算などのSaaSとの連携を図ることも考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>議事録の要約を効率化するために、LINE WORKS AiNoteを導入することも検討しています。また、将来的には採用が内定した学生のLINEとも外部トーク連携機能でつながり、入社するまでの間の会社とのコミュニケーションを促進することも視野に入れています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方】</p>
<p>武居 淳司さん</p>
<p>社内へのIT導入などを推進する事業企画グループをマネージャーとして統括。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>宗像 歩さん</p>
<p>保安業務の管理や人材育成、ガス機器の販売営業などに携わる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>五十嵐 伊織さん</p>
<p>ガスの開閉栓や保安点検業務などを担当する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年7月当時のものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>金融機関に求められるセキュリティ要件を満たしつつ、強固な社内コミュニケーション基盤を構築。電話料金や会議の開催回数低減に貢献しています。</title>
		<link>https://line-works.com/cases/aeonbank/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[wj90502]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Sep 2025 03:00:15 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://line-works.com/?post_type=cases&#038;p=133390</guid>

					<description><![CDATA[金融機関に求められるセキュリティ要件を満たしつつ、強固な社内コミュニケーション基盤を構築。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>全国各地に店舗を展開する株式会社イオン銀行は、社内コミュニケーション、とくに本社と店舗間の連絡を円滑化するため、LINE WORKSを導入しました。情報セキュリティを十分に担保した上で、本社の部署や店舗ごとにグループを構築し、密に連絡を取り合えるようにしたことで、コミュニケーションの質と速度が向上。業務情報のみならず、自然災害やシステム障害発生時の状況も迅速に共有できるようにしたことで、BCP（事業継続計画）対策も強化されました。電話料金の削減や会議回数の減少など、大きな定量的効果も得られています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote>
<h5>本事例のポイント</h5>
<ul>
<li>電話やメールをトークに置き換え情報の伝達速度を大幅に向上</li>
<li>銀行に必要なセキュリティを担保しながら社内コミュニケーションを活性化</li>
<li>災害やシステム障害時などの危機管理体制を強化</li>
<li>通話コストと会議回数の低減を実現</li>
</ul>
</blockquote>
<h4>御社の事業概要をご紹介ください。</h4>
<h5>河津さん:</h5>
<p>イオン銀行は、「お買い物ついでに銀行を利用したい」「土曜・日曜、祝日も営業する銀行があったら」というお客さまの声にお応えして誕生したイオングループの銀行です。毎日のお買い物に便利でおトクな電子マネーWAONやクレジットカード、各種預金・ローン・保険に加え、豊富なラインナップから投資信託等の資産形成商品をお選びいただける金融商品仲介等、幅広い金融サービスを提供しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最近では、イオン保険サービスが営む保険ショップ事業「イオンのほけん相談」との一体運営を開始しました。これにより、金融商品・サービスをワンストップで提供できる体制を整え、一層の利便性向上を図りました。</p>
<h4>LINE WORKSを導入する以前はどのような課題を抱えていましたか。</h4>
<h5>河津さん:</h5>
<p>当社には2,700名以上の従業員がいますが、基本的なコミュニケーション手段が電話とメールだったため、迅速な連絡が難しく、特に本社と店舗間の連携が円滑でない点が課題でした。メールアドレスは全従業員に付与していますが、店舗スタッフはお客さま対応に注力していることからメールを随時確認することは難しく、特定の従業員にすぐに連絡を取ることが困難でした。以前から使っているグループウェアでも、即時伝達は困難でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融機関特有の情報セキュリティやガバナンス意識の高さから、手軽に使えるツールの活用に対して慎重になっていたという側面もありましたが、そのことが業務の生産性向上を妨げ、災害やシステム障害など緊急時の対応の遅れ、組織全体の一体感の欠如を招くおそれがあったことから、ビジネスチャットの利用を考えるようになりました。</p>
<h4>課題解決に向けてLINE WORKSを選定された理由を教えてください。</h4>
<h5>河津さん:</h5>
<p>いくつかのサービスを比較検討した結果、目を引いたのは圧倒的多数の人が利用しているLINEと同様の使い勝手を持つLINE WORKSでした。従業員のITリテラシーにはばらつきがありますが、<strong>直感的に操作できるよう設計されたLINE WORKSであれば、導入時に特別な研修等を実施しなくても早期に定着すると期待</strong>できました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に<strong>セキュリティ面については本社で厳重に審査し、当社が求める要件を十分に満たしている</strong>と判断しました。本格導入当初は約1,000アカウントほどからスタートしましたが、現在では3,000アカウント以上にまで拡大しており、他のツールと比較して導入コストが低く、大規模な運用にも適している点が大きな魅力でした。</p>
<h4>導入決定後の展開はどのようにして行われましたか。また、運用に際して独自のルールを定められましたか。</h4>
<h5>河津さん:</h5>
<p>本社の従業員は会社支給のPCとスマホ、各店舗では会社支給の共有PCと共有スマホで利用するほか、希望する個々のメンバーがBYOD（私物端末の業務利用）で利用できるよう、私用スマホにLINE WORKSアプリをインストールして運用を開始しました。※店舗内では、原則会社支給の端末で使用するルールとし、情報管理は徹底しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>運用ルールについては、秘匿すべきデータが外部に漏れることのないよう、お客さまに関する情報のやり取りを禁止としたほか、画像以外のファイル添付などを制限しました。また、災害発生時など急を要する特別な連絡を除き、勤務時間外の連絡を原則不可とするルールも設け、安全かつ快適に利用できる環境を整えました。</p>
<h4>LINE WORKSの具体的な利用シーンと導入効果をお聞かせください。</h4>
<h5>・電話やメールをトークに置き換えコミュニケーション速度が向上</h5>
<h5>・全国の店舗・ATMの工事の進捗状況をリアルタイムに把握</h5>
<h5>・非常時の迅速な情報共有で危機管理体制を強化</h5>
<p>&nbsp;</p>
<h5>河津さん:</h5>
<p>各部署や店舗ごとにグループを作り、メンバーが日々の業務情報を共有しています。メールは自発的に見に行かなければ情報にアクセスできませんが、LINE WORKSならプッシュ通知によりすぐに内容をチェックできます。各部署や各店舗によっては、従業員の勤怠に関するグループをつくり、体調不良で突発的に欠勤する場合の報告などにも活用されています。このように、<strong>電話やメールで行われていた連絡の大半がトークに置き換わり、あらゆるコミュニケーションが格段にスピードアップ</strong>しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私が所属する総務部では、各営業拠点やセンターのレイアウト変更などに伴う工事の進捗も共有しています。営業拠点やセンターは全国にあるので常にどこかで工事が行われており、各地域の担当者が撮影した写真を共有することで、<strong>進捗状況をリアルタイムに把握</strong>できるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>防災対策においてもグループを設け、震度5以上の地震が発生した際に、各地のメンバーが管轄するエリア内の店舗等の被害の有無や状況を投稿・共有する体制を構築しました。また、システム障害などが起きた場合も同様に、対策チームのグループにて迅速に状況を共有できるようにしました。このように、<strong>LINE WORKSによって情報を迅速に共有できるようになったことは、危機管理体制を強化することにもつながっています</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>トーク/グループ以外によく活用される機能はありますか。</h4>
<h5>【音声通話】通話したい相手にアドレス帳からダイレクトにアクセス</h5>
<h5>【ビデオ通話】オンラインミーティングを開催</h5>
<h5>【アンケート】従業員の意見をスムーズにヒアリング</h5>
<p>&nbsp;</p>
<h5>河津さん:</h5>
<p>社内の誰かと電話で話す必要があるときは、部門や店舗の代表番号にかけて呼び出してもらう必要がありましたが、LINE WORKSの音声通話機能を使えば、個々の相手に直接電話をかけられます。全従業員の連絡先がアドレス帳に登録されているので、名前さえ分かればスムーズに連絡が取れるようになりました。また、ビデオ通話機能でテレワークをする従業員も交えてのミーティングを行うこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、店舗やATMのレイアウト変更後の使用感に関する感想などをヒアリングするのに、アンケート機能を利用しています。文書での質問や電話での問い合わせの手間を省き、多数の従業員の声を簡単に収集できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-133384" src="https://line-works.pstatic.net/wp-content/uploads/2025/08/case_eaonbank_sub_00.jpg" alt="" width="4200" height="2800" /></p>
<h4>LINE WORKSは御社の業務に定量・定性の両面でどんな効果をもたらしましたか。</h4>
<h5>・日頃から密な情報共有ができるようになり会議の数が減少</h5>
<h5>・ビデオ通話機能を用いてテレワークを活性化</h5>
<h5>・従業員どうしの距離感を縮めることにも貢献</h5>
<h5></h5>
<h5>河津さん:</h5>
<p>相手からのレスポンスを素早く得られるLINE WORKSを導入してから、社内コミュニケーションにおけるメールの量が大幅に減りました。メールがトークに置き換わったことで<strong>意思疎通の速度が速くなったことは、業務の生産性向上に直結</strong>しています。以前は関係するメンバーが進捗状況を報告し合うための会議もよく開かれていましたが、日頃から業務に関する情報をこまめに共有できるようになったことで、そうした<strong>会議の数もかなり減りました</strong>。また、<strong>月間18万件以上のトークや2万4千件を超える音声通話が社内連絡に活用</strong>されています。これにより、従来<strong>SMSや携帯通話で行っていた社内連絡の大部分がアプリ内で完結するようになり、通信費や対応時間の最適化に貢献</strong>しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>定性的効果としては、<strong>全社のコミュニケーション基盤が確立されたことで、従業員や部門間の連携が強化された</strong>ことです。スマホならビデオ通話でチーム単位のオンラインミーティングができるので、テレワークもしやすくなりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>導入当初のトークはテキストのみのやり取りが中心でしたが、最近はスタンプやリアクション機能も頻繁に使われるようになりました。これはLINE WORKSによって<strong>従業員どうしの距離が近くなった</strong>ことの表れと言えます。</p>
<h4>LINE WORKSの活用を今後どのように発展させたいとお考えですか。</h4>
<h5>河津さん:</h5>
<p>これまでトークと通話機能を主体に利用してきましたが、掲示板などその他の基本機能も活用していきたいと考えています。例えば、従業員からの問い合わせ対応の自動化です。現在も、よくある問い合わせ内容についてはグループウェアにFAQを公開していますが、総務部の業務が多岐にわたっていることもあり、日々多くの問い合わせ対応が発生しています。AIチャットボットを活用しLINE WORKSで質問への一次回答だけでも可能になれば、問い合わせ対応に要している時間は大きく省力化できると考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また勤怠管理など他のシステムとのAPI連携も、積極的に図っていきたいです。コミュニケーション基盤としてのLINE WORKSの有用さを強く実感したため、将来的にはグループ会社への展開も推進したいと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【お話を伺った方】</p>
<p>河津 修さん</p>
<p>本社や各拠点の設備、PC・スマホ等のデバイス、入退室カード、契約書原本、会議室予約システムなどを管理する総務部 総務Gの業務を取りまとめる。LINE WORKSの運用管理も担当。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年4月当時のものです。</p>
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