電話転送のやり方を固定電話・スマホ別に解説!設定手順と料金・注意点まとめ

電話転送のやり方を、固定電話(ボイスワープ・142)とスマホ(iPhone・Android・キャリア別)に分けて手順で解説します。転送にかかる月額と通話料、相手に分かるのか、解除の方法、うまく転送されないときの確認先までまとめました。

目次

    電話転送のやり方は3ステップ|まず結論から

    電話転送の設定手順。回線・キャリアを確認し、申込の要否を確かめ、転送先を登録して開始する3ステップ

    電話転送の設定は、基本的に次の3段階で進めます。

     

    • 回線・キャリアを確認する:転送したい電話が、NTTの加入電話やひかり電話などの固定電話か、ドコモ・auなどの携帯電話かを確かめます。
    • 申込の要否を確認する:NTT東西のボイスワープやドコモの転送でんわは申込が必要です。auやソフトバンクの携帯向け転送は申込不要です。
    • 転送先を登録して開始する:電話機やスマホのダイヤル操作、または会員サイトで転送先番号を登録し、転送を開始します。

     

    操作方法は固定電話と携帯電話で異なります。以下で、それぞれの代表的な手順を確認しましょう。

    【固定電話】代表的なサービス別に見る、会社の電話をスマホに転送するやり方

    固定電話の転送は、電話会社の転送サービスを使う方法と、社内のビジネスフォンの機能を使う方法に分かれます。代表例として、NTT東日本・西日本のボイスワープとビジネスフォンの転送機能を取り上げます。

    ボイスワープ|NTT東日本・西日本の設定手順

    ボイスワープは、NTT東日本・西日本が提供する着信転送サービスです。加入電話とひかり電話のどちらでも使えますが、いずれも事前の申込が必要です。

     

    申込後、加入電話では契約回線の電話機から「142」に発信して設定します。

     

    操作 ダイヤル
    転送先番号の登録 142 → 2 → 転送先番号を入力
    転送の開始 142 → 1
    転送の停止 142 → 0
    現在の状況確認 142 → 8

     

    「142」はNTTの操作番号で、すべての電話会社に共通ではありません。他社の固定電話回線をお使いの場合は、契約先の案内に従ってください。

     

    ひかり電話も142を使いますが、加入電話とは転送条件の選び方や呼び出し時間の設定が異なります。操作前にNTT東日本の使用説明書またはNTT西日本の案内で、契約している回線の手順をご確認ください。

    ビジネスフォンの転送機能を使う場合|内線転送と外線転送の違い

    ビジネスフォン(主装置と複数の電話機で構成される業務用電話)を使う場合、押さえたいのは内線転送と外線転送の違いです。内線転送は受けた電話を社内の別の電話機へ回す機能で、外出中のスマホには使えません。

     

    会社の電話をスマホに回すのは外線転送です。操作は機種や主装置の設定で異なるため、自己判断でダイヤルを試す前に、外線転送が使える設定になっているかを社内の管理者や保守業者に確認してください。

    転送の開始・停止・いまの設定状態の確認

    NTTの加入電話では、開始は「142→1」、停止は「142→0」です。「いま転送中か分からない」ときは「142→8」で状況を確認できます。

     

    外出前と退社前に状況を確認する習慣をつけると、転送のし忘れや戻し忘れを防げます。ひかり電話やビジネスフォンは、それぞれのマニュアルに従ってください。

    【注意】すでに新規申込ができない転送サービス

    転送サービスの母体となる固定電話回線には、新規受付を終えたものがあります。ソフトバンクの「おとくライン」のうちアナログ・ISDN回線は2026年3月31日に新規受付を終了し、2030年3月31日にサービスを終了する予定です。

     

    NTTの「INSネット」は2024年8月31日に回線の新規販売を終了し、2028年12月31日にサービスを終了する予定です。既存回線への付加サービス申込は可能ですが、これらの回線を使う職場は転送設定と併せて回線移行も検討しておきましょう。

     

    ソフトバンクの告知とNTT東日本の告知に終了時期が示されています。

    【スマホ・携帯】かかってきた電話を別の番号に転送するやり方

    携帯電話の転送は、各キャリアが提供する転送サービスを使います。ここで紹介する4社はいずれも月額無料ですが、申込の要否や対象プランは異なります。

    キャリアの確認|申込の要否と対象プランの違い

    ドコモの「転送でんわ」は月額無料ですが、利用には申込が必要です。auとソフトバンクは月額無料で申込不要、楽天モバイルも月額無料で、my 楽天モバイルから設定します。

     

    プランの制限にも注意が必要です。ドコモの転送でんわはahamoでは利用できません。楽天モバイルの「Rakuten最強プラン(データタイプ)」も着信転送の対象外です。

    ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの設定手順

    ドコモ(転送でんわ):申込後、「1429」に発信し、ガイダンスに従って「3」と転送先番号を入力します。開始は「1421」、停止は「1420」です。設定状態の確認方法はドコモの操作案内をご確認ください。

     

    au:すべての着信を転送する「フル転送」は「1424」に続けて転送先番号を発信します。無応答時・話中時だけ転送する場合は「1422」に続けて転送先番号を発信し、停止は「1420」です。転送を開始すると「お留守番サービスEX」は停止します。auの利用方法にも操作が掲載されています。

     

    ソフトバンク:会員サイトのMy SoftBankで「指定の電話番号に転送」を選んで番号を登録します。やめるときは「転送しない」を選びます。

     

    VoLTE利用中は携帯電話機本体で設定してください。以前の「1406」や「090-665-1406」による操作は2022年4月20日に終了しています。

     

    ソフトバンクの現行手順を参照してください。

     

    楽天モバイル:会員サイトのmy 楽天モバイルにある「着信転送」から、転送の種類と転送先番号を登録します。留守番電話とは同時に利用できないため、留守番電話をオフにしてから設定してください。解除も同じ画面から行います。楽天モバイルの利用方法で画面を確認できます。

    【補足】iPhone・Androidの端末側の設定

    iPhoneやAndroidの設定画面に、着信転送の項目が表示される場合があります。ただし項目の有無や動作は、OSのバージョン・キャリア・契約条件によって変わります。

     

    端末側で設定できたように見えても、キャリア側の申込が済んでいなければ転送されないことがあります。前述のキャリアごとの操作や会員サイトで設定し、端末側のメニューを使う場合は自分の環境で使えるかを契約先に確認してください。

    転送の開始・停止・いまの設定状態の確認

    ドコモは「1421」で開始・「1420」で停止、auは「1424」または「1422」+転送先番号で開始・「1420」で停止です。ソフトバンクと楽天モバイルは会員サイトで設定の変更と確認を行います。

     

    操作番号に自信がないときは、各キャリアの公式ページを見ながら進めてください。

    電話転送の費用|「無料」と書かれていても通話料は自分持ち

    転送費用は、月額料金・初期費用・転送先までの通話料で決まります。代表番号を残す職場では、利用回数も踏まえて見積もりましょう。

     

    固定系発信の通信回数は令和2年度から令和6年度にかけて減少
    固定系発信の通信回数の推移。令和2年度108.6億回から令和6年度61.5億回へ減少

    総務省「通信量からみた我が国の音声通信利用状況(令和6年度)」では、固定系発信の通信回数は令和2年度の108.6億回から令和6年度の61.5億回へ減少しました。それでも代表番号を使う職場は、転送にかかる費用を確認しておきましょう。

    月額料金|サービス別の違い

    代表的なサービスの通常料金は次のとおりです。

     

    サービス 月額料金(税抜)
    NTT東日本・西日本 ボイスワープ(加入電話・住宅用) 500円
    NTT東日本・西日本 ボイスワープ(加入電話・事務用) 800円
    NTT東日本・西日本 ボイスワープ(ひかり電話) 500円/1番号
    ドコモ 転送でんわ 無料
    au(携帯向け転送) 無料
    ソフトバンク(携帯向け転送) 無料
    楽天モバイル 着信転送 無料

     

    ※各社公式サイトの通常料金。2026年10月2日確認。割引や個別契約は含みません。加入電話の料金はNTT東日本・NTT西日本、ひかり電話はNTT西日本で確認しました。楽天モバイルのデータタイプは対象外です。

     

    料金は税抜です。NTT東日本の加入電話約款・ひかり電話約款で確認しています。加入電話で事務用の契約なら、ボイスワープは月800円です。ひかり電話は番号ごとの料金なので、複数番号を転送する場合はその分かかります。

    月額のほかに初期費用がかかる場合がある

    固定電話のボイスワープは、申込時に工事費がかかる場合があります。NTT西日本のひかり電話にボイスワープを新たに付ける場合、オプションの新設工事費は公式サイトからの申込で3,000円、それ以外の窓口では4,000円(いずれも税抜)です。

     

    東日本では工事内容で総額が変わるため、公式の初期費用表で基本工事費と交換機等工事費を合わせて確認してください。西日本の金額を東日本へ当てはめず、契約先から見積もりを取ると安心です。

    転送したぶんの通話料は「転送する側」の負担

    発信者は転送元までの通話料を、転送元の契約者は転送元から転送先までの通話料を負担します。NTT東日本の案内にも、この区分が示されています。

     

    たとえば楽天モバイルの標準的な転送料金は20円(税抜)/30秒です。ただし、Rakuten Linkを使った無条件転送など、無料になる条件もあります。他社を含め、通話料の適用条件は契約プランと利用方法で確認してください。

    転送が多い月ほど高くなるという構造

    転送先につながった通話が多い月は、転送分の通話料も増えます。代表電話の着信をすべて転送する場合は、件数だけでなく通話時間も見積もりに入れてください。

     

    費用を抑えたい場合は、転送する時間帯や条件を絞るか、後述する別の受け方との組み合わせを検討します。

    電話転送の注意点|転送されない・解除したいときの確認事項

    設定はできても、運用してみると想定外の動きに戸惑うことがあります。よくある疑問と確認先をまとめます。

    転送したことは相手に分かる?

    NTT東日本のボイスワープには、発信者へ転送中と知らせる「転送トーキ」があります。ただし、2026年4月版の使用説明書では契約時の初期設定は「なし」です。無応答時転送を使うには、転送トーキを「あり」に設定する必要があります。無条件転送で相手に案内されるかは、転送トーキの設定によって変わります。

     

    携帯電話の転送は、ガイダンスの有無や相手側の表示がサービスや機種によって異なり、「相手には分からない」と一般化はできません。気になる場合は契約先に仕様を確認してください。

    転送先が話中・電源オフのときはどうなる?

    転送先のスマホが通話中や電源オフのときの動きは、転送条件と留守番電話の設定によって変わります。すべての着信を転送しているか、無応答時のみ転送しているかでも結果は異なります。

     

    外出中に電源が切れる可能性がある場合は、その状態で試しにかけてみて、どこにつながるかを事前に確かめておくと安心です。

    利用上の制約|留守番電話との併用と転送先番号

    NTTのボイスワープは、キャッチホンや迷惑電話おことわりサービスと併用すると動作に影響がある場合があります。留守番電話との優先順位もサービスごとの仕様で決まるため、留守番電話が先に応答して転送されないことがないよう設定を見直します。

     

    転送先に指定できる番号にも、サービスごとに条件があります。会社で利用する番号を登録できるか、申込前に契約先の案内をご確認ください。

    折り返し時の注意|会社番号と個人の携帯番号

    転送された電話に出られず、あとから個人のスマホで折り返すと、相手には会社番号ではなく個人の携帯番号が表示されます。知らない番号からの着信に相手が出ない可能性があります。

     

    個人の番号を取引先に知られたくない担当者もいるでしょう。折り返す際は、携帯電話の番号通知の設定に注意してください。

    うまく転送されないときに確認すること

    転送されないときは、次の項目を順に確認します。

     

    • 申込は済んでいるか:ボイスワープやドコモの転送でんわは、申込なしでは操作しても転送されません。
    • 開始の操作をしたか:転送先を登録しただけで、開始操作をしていないことがあります。
    • 転送先番号は正しいか:状況確認の操作や会員サイトで登録内容を見直します。
    • 対象プランか:ドコモのahamoは転送でんわの対象外です。
    • 古い手順を使っていないか:ソフトバンクの「1406」による操作は2022年4月20日に終了しています。
    • 他のサービスと干渉していないか:キャッチホンや迷惑電話おことわりサービスとの併用で動作が変わる場合があります。
    • 転送先側の状態:電源や電波状況、留守番電話の設定を確認します。

     

    解決しない場合は、回線種別と行った操作を伝えて契約先のサポート窓口に問い合わせてください。

    会社の電話を転送するなら、先に決めておきたい4つのこと

    手順が分かっても、誰のスマホにいつ鳴らすかが決まっていないと運用は続きません。まず、いま代表電話がどう受けられているかを見てみます。

     

    代表電話は「手が空いている人が出る」39.3%、「ルールなし」18.1%
    代表電話を誰が対応するかのルール。手が空いている人・気づいた人が対応39.3%、特にルールなし18.1%

    LINE WORKS株式会社「代表電話運用に関する調査」(2026年、従業員5〜100名の企業で代表電話の対応・取り次ぎを日常的に行う人1,102人)の結果です。

     

    回答は「手が空いている人・気づいた人」39.3%、「特にルールなし」18.1%、「出社している人」18.1%などでした(複数回答)。転送前に「誰のスマホに鳴らすか」を決めておきましょう。

    誰のスマホに鳴らすか

    一度に鳴らす転送先が担当者のスマホ1台だけなら、その人に着信が集中します。曜日や時間帯で転送先を切り替える場合は、変更の担当者と引き継ぎ方法を決めておきましょう。登録できる転送先の数や同時着信の可否はサービスで異なります。

    営業時間外・外出中はどう扱うか

    営業時間外も転送し続けると、担当者のスマホは夜間や休日にも鳴ります。時間外は転送を止めるのか留守番電話にするのか、外出中に出られなかった電話を誰がいつ折り返すのかを先に決めておきます。

    受けた用件をどうチームに共有するか

    転送先のスマホで受けた用件は、その人の頭の中にとどまりがちです。

     

    取り次いだ後、対応したかを「確認していない」27.6%
    取り次ぎ後に担当者が対応したかの確認方法。特に確認していない27.6%

    調査では、取り次いだあとに対応が済んだかを確認していない人が4人に1人を超えています。転送で受け手が変わっても、用件と対応状況をチームで記録する方法を決めておきましょう。

    それでも残る限界|鳴る場所は変わっても、出る人は変わらない

    転送を設定すれば会社の電話を外でも受けられます。ただし、電話に出る作業そのものは誰かが担い続けます。

     

    代表電話の対応業務を「なくしたい」は46.2%
    代表番号宛ての電話対応業務をなくしたいか。非常にそう思う15.6%+ややそう思う30.6%で計46.2%

    電話対応の業務をなくしたいと答えた人は、計46.2%です。転送だけでは、着信に応じる作業は残ります。

     

    代表番号をなくせない理由は「顧客の問い合わせ窓口」54.5%
    代表番号をなくせないと感じる理由。顧客の問い合わせ窓口として必要54.5%、取引先との連絡に必要51.0%

    代表番号をなくせない理由には、顧客の窓口や取引先との連絡が挙がりました。電話対応を減らしたくても、番号には役割が残っています。

     

    電話番のための出社・居残りが「ある」と答えた人は42.0%
    電話対応のための出社・居残りの有無。よくある11.1%、時々ある30.9%で計42.0%

    転送すれば社外でも電話を受けられます。ただし、電話番のための出社や居残りを減らせるかは運用次第です。着信を受ける人の負担も残ります。

    転送だけで足りないときの3つの選択肢

    転送だけで足りないときの3つの選択肢。クラウドPBXは社員が着信を分担、電話代行は外部の担当者が応答、AIの一次受付は名前や用件を聞き取り、担当者が通知を確認して折り返す

    負担そのものを減らしたいときは、受け方を変える選択肢があります。価格ではなく「誰が出るか」「出る回数は減るか」「用件はチームに残るか」「導入の手間」「元に戻しやすさ」の観点で3つを整理します。

    ※スマホでは表を横にスクロールしてご覧いただけます

    方法 誰が出るか 社員が出る回数 用件の共有 導入・戻し方
    クラウドPBX 社員が分担 回数は変わらず分散できる サービスの機能次第 アプリ・番号設定が必要。戻し方は契約次第
    電話代行 外部の担当者 減らせる 報告方法は契約次第 契約と転送設定が必要。解約条件を確認
    AIの一次受付 AIが用件を聞く 必要な折り返しに絞れる 通知機能があるサービスなら残せる 転送・通知設定が必要。解除方法を確認

    クラウドPBX|転送先を複数にする

    クラウドPBXは、社内に置いていた主装置の機能をインターネット上で提供する仕組みです。会社番号への着信を複数のスマホやパソコンで受けられるサービスが一般的で、1人に着信が集中する状況を避けやすくなります。

     

    出るのは引き続き社員です。会社番号で発信できるサービスであれば折り返し時の個人番号表示の問題も解消しやすい一方、番号移行やアプリ準備などの導入の手間や元に戻す手順はサービスごとに確認が必要です。

    電話代行|人が代わりに出る

    電話代行は、外部のオペレーターが会社名で電話に出て、用件を聞き取り報告するサービスです。社員が出る回数を減らしやすく、用件はメールやチャットで報告されるためチームにも残しやすくなります。

     

    多くは転送設定と契約で始められますが、対応時間や対応できる内容の範囲、報告方法はサービスで異なります。自社の電話の内容を代行先で受けきれるかを事前に確認することが大切です。

    AIの一次受付|用件だけ先に受け取る

    AIの一次受付は、転送先でAIが自動応答し、相手の名前や用件を聞き取ってテキストで通知する方式です。社員が出る回数は、通知を見て必要な折り返しに絞りやすくなります。

     

    用件は最初からテキストでチームに残る一方、聞き取りの精度や対応できる内容には限りがあり、複雑な用件は折り返しが必要です。転送設定で始め、合わなければ転送を解除して戻せるものが多いですが、仕様はサービスごとに確認してください。

    電話が鳴り続ける負担を減らすなら「LINE WORKSキャッチコール」

    AI電話受付サービス LINE WORKSキャッチコール。今なら1年間無料キャンペーン開催中

    会社の電話をスマホに転送しても、着信のたびに手を止める負担は残ります。LINE WORKSキャッチコールは、AIが一次受付を担い、聞き取った名前や用件をLINE WORKSに通知するサービスです。

     

    担当者は、誰からどんな用件があったかを確認してから、必要な電話に折り返せます。通知先のトークルームで用件を共有できるため、外出先の一人に対応を任せきりにせず、チームで担当を決める運用にも役立ちます。

     

    公開している代表番号を変える必要はなく、キャッチコールの利用のための工事や専用機器の設置も不要です。電話会社側で転送設定を行って利用するため、お使いの電話サービスで利用できるかを導入前にご確認ください。

     

    人名や専門用語などは、AIが正しく聞き取れない場合がありますが、通知内容を確かめたいときは、録音された通話を聞き直せます。

     

    LINE WORKSキャッチコールの料金プランは、ライト・スタンダード・アドバンストの3つです。代表電話にかかってくる件数に合わせて選べます。

    ※スマホでは表を横にスクロールしてご覧いただけます

    項目 ライト スタンダード アドバンスト
    月額(税抜) 8,900円 14,900円 39,800円
    年間の対応着信数(上限) 1,800件(月150件が目安) 3,600件(月300件が目安) 12,000件(月1,000件が目安)
    利用できる電話番号 1つ 2つ 3つ
    向いている会社 1拠点・少人数のオフィス 複数拠点、または1日10件以上の着信がある 着信の波が大きい、大規模な電話対応

     

    3プランとも機能は同じで、従量課金のない月額固定です。年間契約(月々払いも可)で、利用ユーザー数による追加料金はありません。初期費用は0円ですが、電話会社の転送設定費用と転送通話料は別途かかります。

     

    件数は年間の枠で管理するため、繁忙期に着信が集中しても月ごとの上限を気にする必要はありません。自社の着信件数に合ったプランを選ぶのが基本で、枠を超えそうな場合は、対応着信数を100件単位(10,000円・税抜)で追加することもできます。

     

    今なら、全プランの利用料金が1年間無料になるキャンペーンを実施しています(申込期限は2027年3月31日。トライアル期間中のお申し込みなど適用条件あり)。

     

    申込後、最短3営業日で利用を開始できます。

     

    1ヶ月間(30日間)の無料トライアルをご用意しています。実際の応答や、通知を見て折り返す流れを試し、自社の電話対応に合うかを確かめられます。

     

    従来の受け方に戻したい場合は、電話会社側の転送を解除できます。年間契約の解約は別の手続きになるため、契約条件はお申し込み前にご確認ください。

     

    「外出中の電話を任せたい」「用件を確認してから対応したい」とお考えの方は、まずサービス紹介資料をご覧ください。キャッチコールの仕組みを知り、自社ではどの電話をAIに任せるかを考える第一歩にしてみませんか。

     

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    電話転送のやり方に関するよくある質問

    固定電話から携帯へ無料で転送できますか?

    NTTの固定電話から携帯へ無料で転送することはできません。ボイスワープの月額に加え、転送分の通話料がかかります。詳しくは電話転送の費用をご覧ください。

    142の転送のやり方を教えてください。

    NTTの加入電話で申込後、142に発信し、2で転送先登録、1で開始します。ひかり電話はメニューが異なります。詳しくは固定電話の設定手順をご覧ください。

    転送したことは相手に分かりますか?

    NTT東日本のボイスワープは転送トーキの設定と転送方法で異なり、初期設定は「なし」です。詳しくは相手への案内をご覧ください。

    スマホからスマホへの転送はできますか?

    できます。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルはいずれも携帯向けの着信転送に対応していますが、対象外のプランもあります。申込条件や料金はキャリア別の手順をご覧ください。

    ahamoで転送でんわは使えますか?

    ドコモの転送でんわはahamoでは利用できません。ほかの受け方も含め、対象プランの違いをご覧ください。

    まとめ

    電話転送のやり方は、「回線・キャリアの確認」「申込要否の確認」「転送先登録と開始」の3ステップで進めます。NTTの加入電話は142の操作、携帯はキャリアごとのダイヤル操作や会員サイトで設定します。

     

    月額が無料でも、転送分の通話料は転送元の負担です。相手に転送が伝わるかや、話中・電源オフ時の動作はサービスで異なるため、契約先で確認してください。

     

    転送は電話が鳴る場所を変える手段であり、出る人の負担は残ります。負担そのものを減らしたい場合は、AIが用件を先に受け取るLINE WORKSキャッチコールもご検討ください。

     

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