トークルームへメッセージを送信
「Incoming Webhook」アプリを利用すると、他のWebサービスや自社システムからの情報を、LINE WORKSのトークルームに簡単に送信できます。
特別なプログラミング知識が不要で、数ステップの設定によって様々な外部情報をLINE WORKS上で受け取れるようになります。
トークルームへ自動で通知を送ることができ、重要な情報の見逃しを防ぎます。
製品の具体的な利用シーン
- ストレージサービスやデータベースサービスを連携し、更新通知をトークで受け取る。
- ワークフローシステムと連携し、申請・承認通知等をトークで受け取る。
- 監視ツールと連携し、障害検知した際の通知をトークで受け取る。
- 受付ツールと連携し、問い合わせ内容をトークで受け取る。
- 連携支援ツールを通じて多彩なサービスと連携。
仕組み
「Incoming Webhook」アプリを通して、さまざまなサービスから情報をLINE WORKSのトークへ連携できます。
Webhookに対応している外部の連携支援ツールを活用することで、ノーコードに情報連携が可能になります。
このアプリで発行したWebhook URLへHTTPリクエストを送ることで、トークルームにメッセージが送信されます。
使い方
詳しくは、ドキュメントを参照ください
https://developers.worksmobile.com/jp/docs/webhook
注意事項
- 発行できるWebhook URLは 5 つまでです。複数人トークルームへの情報共有にご利用ください。
- リクエスト数に制限があります。詳しくはドキュメントをご覧ください。