活用事例 総務・人事の社内連絡業務効率化 2020.06.22 総務・人事の社内連絡業務(平常時・緊急時)を効率化したい LINE WORKSを利用することで、多数のメンバーへの一斉伝達や、メンバーからの情報収集が簡単におこなえます。さらに、既読確認もできるので、情報が届いたかどうかの確認もすばやく行え、全員に効率的に周知できます。LINE WORKSはパソコンに加え、スマートフォンやタブレットでも利用できるため、平常時の社内連絡だけではなく、緊急時の連絡網や安否確認にも利用できます。 —方針や目標の社内展開—社内報—緊急時の連絡体制、緊急連絡網—災害時の安否確認 —方針や目標の社内展開、推進を効率化する ホーム(掲示板)機能は、社内ポータルのように利用できます。会社の方針や目標から、総務や人事に関わる社内規程やマニュアルなどを掲示することができます。カテゴリーごとに分類したり、投稿ごとにメンバーの既読・未読を確認して、未読メンバーに再通知を送ることもできます。 ホーム機能の基本的な使い方はこちら —社内報をいつでもどこでも確認できる ホームに社内報の掲示板を設け、そこに定期的に社内報を掲載しておけば、いつでも簡単に閲覧ができます。コメント欄もありますので、社内報で気になった情報にコメントすることで、社内のコミュニケーションも活性化されます。 ホーム機能の基本的な使い方はこちら —緊急時の連絡体制、緊急連絡網もいつものツールで 小人数であれば、緊急用のグループトークルームをあらかじめ作成しておきましょう。緊急用と分かるように、アイコンを変えておくと分かりやすいです。また、緊急用の注意事項やマニュアルなどもノートに記載しておくと、すぐに必要な情報にたどり着けます。 大人数の場合は、ホームを活用しましょう。大人数のメンバーがトークルームでコメントを送り合うと、過去に送った情報が流れてしまったり、連絡が埋もれてしまったりします。緊急連絡用の掲示板を用意し、そこで各種案内や情報共有を行います。既読確認ができ、未読メンバーには再通知も簡単に行えます。 グループの基本的な使い方はこちらホーム機能の基本的な使い方はこちら —災害時の安否確認こそどこでも使えるツールで アンケートにある、安否確認テンプレートのご利用をお勧めします。災害発生時に、あらかじめ決められた担当者の方が、安否確認テンプレートを利用して、アンケートを発信します。回答者全員に回答結果を表示することもでき、自動で集計もされるので、すばやく状況を確認できます。 アンケート機能の基本的な使い方はこちら 活用事例 ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。