LINE WORKSは、法人向けビジネスチャット市場において「誰でも使える、誰もが使っているITツール」を目指し、2017年2月よりサービスを本格展開（前身のWorks Mobileは2016年から提供）。2017年度 有料版ビジネスチャット市場で国内シェアNo.1*となりました。また、サービス開始1年となる2018年2月に発表した有料版契約社数は10,000社、その後約10ヶ月で27,000社まで拡大しており、多くの顧客企業からの賛同によって急速かつ順調にユーザーを増やすことができております。
_{* 2017年度実績。出典：富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018年版」}

一方、日本の中小企業381万社の60%以上がグループウェアやコミュニケーションツールを導入しておらず*、特にITツールが導入しにくい業種や働き方をしている企業にとっては、新しいツールの導入ハードルがいまだ高いと捉えられているという課題がありました。そこで、2018年9月より期間限定で個人単位でも利用できる特別プラン（無料版）をご提供するモニターキャンペーンを実施したところ、これまでの約6倍のお申し込みをいただきました。キャンペーンにお申し込みいただいたお客様は、主に小規模な企業やチームに属する方が中心で、これまで仕事でLINEを利用しながらも、仕事で使うのに適したツールを探しており、LINE WORKSが無料で使えることに魅力を感じ、お申し込みいただきました。このような結果をふまえ、このたび小規模での利用者向けに「フリープラン」の提供を開始いたしました。
_{* 出典：全国中小企業取引振興協会「中小企業・小規模事業者の経営課題に関するアンケート調査」（2016年1月）}

日本で働くすべての方が、スムーズに仕事を進められる。社内の同僚はもちろん、お客さまや取引先も含めた仕事仲間が、ひとつのチームとして距離感を縮めて働ける。そんな新しい働き方を実現する環境 －WORKING CLOSER－を「フリープラン」によって幅広くご提供していきます。

■ LINE WORKS フリープラン概要

ITツールの導入ハードルが高い、仕事とプライベートでLINEを使い分けたい、現状のコミュニケーションツールに不便を感じているなどの課題をもった、店舗や現場など少人数での活動が中心となるチーム、小規模事業者・SOHOや個人事業主、副業者や社外でのプロフェッショナル活動などのワークグループに所属する人に適したプランです。

サービス名

LINE WORKS フリープラン

提供開始

2018年11月26日

対応OS

iOS9.3以降、Android 4.4以降、Windows 7/8.1/10、macOS 10.11以降

対応ブラウザ

Internet Explorer(IE10/IE11)、Chrome(最新版)、Firefox(最新版)、Safari(10.1以降)

URL

https://line-works.com/landing/freeplan

お申し込み方法

スマートフォンからのお申し込み
・各ストアより「LINE WORKS」をダウンロード後、アプリ内より申し込み
パソコンからのお申し込み
・LINE WORKS 公式サイトの「無料ではじめる」から申し込み。
・公式サイトURL：https://line-works.com/

※LINE WORKSはスマートフォン・タブレットだけでなくパソコンでもご利用いただけます。

■ フリープランと有料プランの主な違い

■ 有料プランとの機能比較

■「LINE WORKS」とは

LINE WORKSは、LINEの使いやすさはそのままに、仕事でも安心の「仕事仲間と使えるLINE」です。チャット機能に加え、無料通話、掲示板、アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有、ログ管理など仕事に必要なすべての機能を1つのアプリで網羅。すべての機能をスマートフォンだけでストレスなく利用できるよう設計されています。LINEを使ったことがあれば導入教育不要、はじめて仕事でチャットを利用したい方に最適なツールとなっています。

会社概要

社名

ワークスモバイルジャパン株式会社

本社

東京都渋⾕区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11 階

設立

2015年6月

代表者

石黒豊

資本金

30億2,000万円

URL

https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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