2022年5月26日にLINE WORKSのメジャーアップデートをリリースしました。
今回のアップデートでは、テーマでもあるリアクション機能のほか、LINE WORKSサービス提供のドメインが利用可能になるなど、ユーザーのサービス利用方法において、さらに選択肢が増える内容となっています。
リアクション機能で、さらに無駄のないトーク。
今回、特定のトークに対して直接リアクションができる機能を追加しました。
これによりトークでのやり取りが更に分かりやすくなり、ちょっとした課題も解決できます。
・ どのトークへのリアクションなのか明確に反応できる。
・ 返信やスタンプを探す余裕がなくても簡単に反応できる。
・ トークルームに通知が飛ばないので気軽に反応できる。
・ 皆がスタンプを押して画面が埋まる心配がない。
また、既読確認の機能同様にリアクションしたメンバーも確認ができるため、簡単な出欠確認や同意確認としても利用できます。
グループタスク機能がチーム(組織)でも使えます。
昨年9月にリリースされたグループタスクの機能が、各メンバーが所属するチーム(組織)の機能としても利用可能となりました。タスクの作成時に「チーム/グループ」でチーム(組織)を選択、もしくはチーム(組織)のトークルーム内からもタスクの作成や、既存のタスクの確認/修正が行なえます。
アンケート調査をもっと実施しやすく。
アンケートは必ずしも作成者がアンケートを実施したい人とは限らないため、特に外部へのアンケートでは、作成メンバー名が表示されることが不便な場合がありました。
今回追加された「実施者名」をアンケート作成時に設定することで、企業名やチーム/グループ名でアンケートを実施することができるため、代理でのアンケート作成等も可能となります。
「アドバンスト」プランへのアップグレードが簡単に。
アドバンストプランを使ってみたいけど、ドメインを持っていないという方も、LINE WORKSサービスから提供される無料のドメインでアップグレードが可能となりました。
「ドメインについてよく分からない…」「設定が分からない…」という管理者の方も、管理者画面でのアップグレード操作の中で簡単にアドバンストの利用が可能となります。
この機会に、ぜひアップグレードを検討してみてはいかがでしょうか。
今回のブログでは紹介できなかったアップデートの内容については、以下から確認できます。
新しく追加された機能や仕様変更などについても、ぜひご確認ください。
LINE WORKSをはじめましょう!
まだLINE WORKSを使っていないという方は、
ぜひLINE WORKSを使ったグループコミュニケーションをはじめましょう!