LINE WORKS 連携ソリューションとは?そのメリットを解説!

2018.11.16

こんにちは。LINE WORKSです。

 

みなさん、LINE WORKSはチャットサービスですが、チャットを入り口として、さまざまなツールと連携できることはご存知でしょうか?

 

例えば、LINE WORKSから「おはよう」「お疲れ様でした」と入力すると勤怠管理システムに出勤/退勤が記録される、あらかじめ連携しておい

たシステムにLINE WOKRSから在庫管理を参照する、LINE WORKSから音声入力し、Excelドキュメントを作成するなど、今使っているシステムに入って操作しなくても、LINE WORKS上で業務ができてしまいます。

 

連携ソリューションの利用イメージ
業務ごとに異なるアプリをインストールしているが、複数のアプリの起動、切替が面倒、それぞれの使い方を習得するのが大変、覚えても利用頻度の少ないアプリの使い方は忘れてしまう、メールで通知は来るけれど、たくさん届くメールに埋もれて気づくのが遅くなる、などということも、LINE WORKSをインターフェースにすると解決することができます。

 

以下、メリットを簡単にまとめました。

通知系
IoT 機器や、BI ツールからの通知
  • いつ、どこで、何をしていても、通知に気づきやすい
  • 通知を起点に、誰がどんなアクションを取るか把握できる
  • その後の状況、結果を共有でき、個人だけでなくチームにナレッジがたまる

 

通知系Bot活用イメージ
活用イメージ

 

業務系
営業支援ツール、業務日報、在庫、受発注など
  • いつでも、どこでも、業務処理ができる
  • 専用アプリの操作習得が不要
  • プッシュ通知を起点に業務処理開始ができる

 

業務系Bot活用イメージ
活用イメージ どの業務も同じUIでさくさく処理できる!

 

実際にLINE WORKSと連携できるツールはこちらのページで紹介しています。

 

https://line-works.com/home/partnerSolution

いくつかご紹介すると

 

安否確認bot for LINE WORKS
気象庁データと連携し、災害情報が発令されたら自動的に全従業員に安否確認を配信。botにボタンで回答するだけなので緊急時にもスピーディーに回答可能。

 

Spalo
LINE WORKSに対応した日本初、音声AIチャットボットによる Excelドキュメント作成アプリケーション。スマートフォンによる音声 入力で文書が作成できるので、業務の改善や効率化を図ることが可能に。

 

Joboco
LINE WORKSとサイボウズ社の業務アプリ構築サービス「kintone」との連携チャットボットをノンコーディングで作成できるサービス。指定したチャットの会話を受け取り、Jobocoで予め設定したシナリオに合わせkintoneから情報を取得、チャットへの自動返信が可能。

 

hachidori for Business
プログラミングレスのチャットボット開発プラットフォーム。月額費用5万円からというお手頃な価格で、LINE WORKSをインターフェースにしたAIチャットボットの開発が可能。

 

などがあります。それぞれの詳細についてはまた別途ご紹介してきたいと思います。

また現在、開発中のものも多くありますので楽しみにしていてください。

 

最後に現在、12月21日までの期間限定で7つのソリューションと連携キャンペーンを開催しています。この機会にぜひご検討ください!!

 

ソリューションキャンペーン
LINE WORKS連携ソリューションキャンペーン
  • ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。