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法人向けに機能を強化したLINE WORKS AiNoteとは?

AiNoteは、累計登録者数100万人を誇る「CLOVA Note β」を法人向けに大幅に機能強化した、AI議事録作成ツールです。
単なる文字起こしに留まらず、AIによる要約生成、話者分離といった高度な機能を搭載し、会議の音声を「企業の資産」へと変えることを目指しています。
法人利用で求められる厳格なセキュリティや組織全体での管理機能を備えており、企業のコンプライアンス要件にも対応可能です。
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LINE WORKS AiNoteの企業向けプラン一覧

AiNoteの企業向けプランにはチーム・ビジネス・エンタープライズの3種類があります。いずれも文字起こし時間とAI要約回数が異なります。
| プラン名 | 月額料金(年額契約) | 文字起こし時間/月 | 1時間当たりのコスト | AI要約 | 想定利用シーン |
| チーム | 19,800円 | 6,000分 (100時間) | 198円 | 120回 | 少人数のチーム・部署 |
| ビジネス | 54,000円 | 18,000分 (300時間) | 180円 | 360回 | 複数部署での利用 |
| エンタープライズ | 162,000円 | 60,000分 (1,000時間) | 162円 | 1200回 | 全社での大規模利用 |
※月額料金は税抜き表示です。
※全プラン(個人向けプランも含む)ユーザー数無制限で利用できます。
オプション商品(文字起こし時間の追加)
文字起こし時間で足りない場合は、ドメイン内で共有できる加文字起こし時間をオプション購入できます。
100分(+AI要約2回)単位で追加可能で、年額契約なら¥360円/月と低価格で利用できます。必要な月だけスポット追加することも可能です。
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LINE WORKS AiNote企業向けプランの強みは?

AiNoteの企業向けプランはAI文字起こし・要約などの基本機能に加え、全社展開を支える高度な管理者機能やセキュリティ対策などが強みです。
基本機能の標準搭載
AiNoteの企業向けプランには、議事録作成の効率を最大化するための基本機能が標準搭載されています。
高精度な文字起こしや話者分離はもちろん、ワンクリックで会議の要点をまとめるAI要約機能などビジネスシーンで即戦力となる機能が揃っています。
AI要約の回数
AiNoteでは録音内容のテキスト化だけでなくAIによる自動要約が可能です。
企業向けプランではこのAI要約を多用でき、月120回(チーム)から1200回(エンタープライズ)まで利用可能です。頻繁な会議でも要点をすばやく把握できます。
共有文字起こし時間
企業向けプランでは全ユーザーで共有できる月間文字起こし時間が設けられており、チーム100時間、ビジネス300時間、エンタープライズ1000時間と非常に大容量です。
ユーザー数無制限でこの時間を共用できるため、会議の多い組織でも安心です。
全社展開を支える高度な「管理者機能」
AiNoteは、個人向けツールとは一線を画し、全社規模での導入と統制を可能にする高度な管理者機能を提供します。
管理者は専用画面から、全メンバーの利用状況の確認や権限設定、さらには組織内の全ノートデータの監査まで、一元的に行うことができます。
メンバー・デバイス情報の一元管理
管理者用コンソールで組織内の全メンバーやその利用デバイス情報を一括で管理できます。
アカウントの追加・削除や端末の接続状況確認が容易になり、ユーザー管理やセキュリティ統制の手間を大幅に削減します。
メンバーごとの詳細な権限設定
ユーザーごとに役割や機能利用権限を細かく設定可能です。
複数の管理者権限を割り当てたり、各メンバーについてAI要約機能の利用をOFFにするなど、社内ポリシーに応じた柔軟な運用管理ができます。
ドメイン内のノートを一元管理・監査
ドメイン内で作成された全ての議事録ノートを管理者が一覧・検索でき、内容の確認や不要なノートの削除も可能です。
また監査ログを取得でき、誰がいつ録音・編集・共有したかを確認できるため、不正利用の抑止や情報漏洩対策にも役立ちます。
業種特化型モデル
建設・IT/情報通信など業界特有の専門用語にも対応できる音声認識モデルを利用できます。
2025年8月のアップデートで追加された新機能で、業務内容に応じて認識精度を向上させ、専門用語も正確に文字起こし可能です。
企業のコンプライアンスに対応する「セキュリティ機能」
企業がクラウドサービスを導入する上で、セキュリティは最も重要な検討項目のひとつです。
AiNoteは、企業の厳格なコンプライアンス要件に応えるため、多層的なセキュリティ機能を実装しています。
通信や保存データの暗号化といった基本的な対策はもちろん、IPアドレス制限やシングルサインオン(SSO)、監査ログといった高度な機能を提供し、不正アクセスや情報漏えいのリスクから企業の重要な情報を守ります。
IPアドレス制限によるアクセス制御
管理者が社内ネットワークなど限定されたIPアドレスのみからアクセス可能に設定できます。これにより社外からの不正ログインを防止し、安全な利用環境を維持します。
シングルサインオン(SSO)連携
SAML認証など社内のID基盤とSSO連携が可能です。
従業員は既存の社内アカウントでAiNoteにログインでき、パスワード管理の手間削減や退職者アカウントの一括無効化など、セキュリティ管理を統一できます。
監査ログによる利用状況の追跡
システム上の操作履歴が監査ログとして保存されます。誰がいつ録音・共有・編集を行ったかを管理者が確認でき、不正な利用や情報漏洩の兆候を把握可能です。
必要に応じてログをダウンロードし、社内監査に活用することもできます。
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自社に最適なプランは?利用規模に応じたプランシミュレーション
自社にとって最適なプランを選ぶには、まず利用規模を具体的に把握することが重要です。「どのくらいの部署で、1日に何回程度の会議が発生するか」を試算してみましょう。
例えば、1回の会議を60分と仮定し20営業日で計算すると、部署数と会議頻度から1ヶ月に必要な文字起こし時間が見えてきます。
以下の表を参考に、自社の利用シーンに合ったプランを検討してみてください。
【プラン選択シミュレーション(月の合計分数)】
| 1部署 | 3部署 | 5部署 | |
| 1日1回/部署 | 1,200分 | 3,600分 | 6,000分 |
| 1日3回/部署 | 3,600分 | 10,800分 | 18,000分 |
| 1日5回/部署 | 6,000分 | 18,000分 | 30,000分 |
- 5部署で1日1回の会議がある場合:月6,000分が必要となり、チームプランが最適です。
- 3部署で1日3回の会議がある場合:月10,800分が必要となり、ビジネスプランが推奨されます。
- 5部署で1日3回以上の会議がある場合:月18,000分を超えるため、エンタープライズプランが最適な選択肢となります。
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LINE WORKS AiNoteに関するよくあるご質問(FAQ)

導入前に気になる疑問をQ&A形式で解説します。管理・契約、セキュリティ、機能面でのよくある質問をまとめました。
管理者・契約に関する質問
- Q.管理者を1人ではなく複数にすることは可能ですか?
- A. はい、可能です。管理者を複数設定することで、管理業務の分担や担当者の不在時に備えることができます。
- Q.管理者画面で残り時間や契約プランは表示されますか?
- A. はい、表示されます。管理者画面で、現在契約中のプランや、共有文字起こし時間の残量をリアルタイムで確認できるため、計画的な運用が可能です。
- Q.文字起こし時間を追加できますか?
- A. はい、オプション追加で増やせます。管理画面から申し込めば即時に反映され、必要な分だけ文字起こし時間を拡張できます。
- Q.利用ユーザー数に制限はありますか?
- A. 企業向けのチーム/ビジネス/エンタープライズプランではユーザー数無制限で利用できます。人数が増えても追加費用は不要です。
セキュリティ・データ管理に関する質問
- Q.AI要約で外部AIにデータが学習されませんか?
- A. いいえ、学習されません。ユーザーデータがAIの学習に利用されないように設定されたAPIを通じてOpenAIのモデルを利用しているため、情報が流出する心配はありません。
- Q.保存データを自動削除できますか?
- A. はい、管理者が自動削除ポリシーを設定可能です。一定期間(30日〜1年)が経過したノートと音声データを自動的に削除し、不要な情報を残さない運用が行えます。
- Q.スマホアプリで録音した場合、録音データは端末内に残りますか?
- A. はい、残ります。アプリ内の録音データを手動で削除しない限り、音声データはご利用の端末内に保存されます。
機能・仕様に関する質問
- Q.対応言語は何ヶ国語ですか?
- A. 日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応しています。グローバルな会議でもご活用いただけます。
- Q.どのWeb会議ツールと連携できますか?
- A. Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、LINE WORKS、Webexと連携録音が可能です。
- Q.何名までの会議に対応できますか?
- A. 発話者が10名以内の会議での利用を推奨しています。よりクリアな音質で録音するために、PCのマイクよりもスマートフォンのマイクを利用するなど、環境に応じた工夫で精度を高めることができます。
- Q.1アカウントで複数の端末で同時に利用できますか?
- A. 利用できるモバイル端末(スマートフォン、タブレット)は最大2台までとなります。PC(ブラウザ版)での利用に台数制限はありません。
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自社の要件に合ったプランを選び全社の生産性を向上させよう
AiNoteを活用すれば、会議の記録・共有が飛躍的に効率化し、全社の生産性向上に寄与します。
自社の会議の頻度、利用人数、そして求められるセキュリティレベルを明確にし、「チーム」「ビジネス」「エンタープライズ」の中から自社の規模やニーズに合ったプランを選択しましょう。
AiNoteでは、全機能をお試しいただける30日間の無償トライアルをご用意しています。導入前に「実際の使用感を確かめたい」という場合はぜひご利用ください。
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