世の中にはたくさんの企業向けITツールがありますが、その多くがユーザーに活用されず、情報システム部門と一部のユーザーだけの利用にとどまっています。
社内での承認や社外の方との大事な連絡は結局のところ、電話、Eメール、会議、伝言、書類といった昔ながらの方法で行われているのが実態です。
Eメールを処理する時間は増えましたが、それで仕事ははかどるようになったでしょうか?情報共有ツールを使ってみて、仕事仲間とのやり取りはスムーズになったでしょうか?日本企業の生産性が低いなんて大仰な話をするまでもなく、身の回りでもけっこう不便なコトが多いと思いませんか。
宛先やCCにはたくさん人が入っているが、けっきょく誰が何を決めるのかよく分からなくなり、「ちょっと一度集まりましょう。会議を招集します。」という返信で、なぜか皆がホッとする。
部長が(もちろん社長も店長も課長も)忙しくて、なかなかメールに返信してくれないから、チーム全員が待ちぼうけ。やっと返事がきたと思ったら、今度は課長が会議中。結局みんなで残業しないとお客様に連絡できない。
情報共有のために新しいツールを導入してみたが、一番共有してほしい人や、社内の議論を知ってほしい人ほど、そういうツールは使わないので、結局会って話したほうが早い。
電話するほどではないが、今この瞬間に伝えておかないと、次に伝えられるのはずいぶん先。
その頃には自分も忘れてそう。そういえばあの件、伝言はちゃんと伝わったかな。メール見てくれてるのかな。
お客様や仕事仲間とのやり取りは、職場でパソコンを開いているときだけとは限りません。むしろ通勤中や移動中の駅や電車の中、外出先での次の予定までのちょっとした空き時間、お客様との会食中など、忙しくてパソコンなんて開けないときほど「伝えたい」、「確認したい」ことが出てくるものです。
私たちは、そんな連絡・依頼・承認・確認・賛成といったことが、パッと手軽にできるだけで、「もっと仕事がはかどるはず」と考えました。「誰でも使える、もっと便利なやり方」があれば、「仕事仲間とのやり取りは、もっとスムーズになるはず」と信じています。
今、私たちのまわりを見渡すと、ほとんどの人がスマートフォン(スマホ)を使っています。このスマホを使って、誰でも手軽に「サッと伝える」「パッと確認する」ことができたら、もっと仕事がはかどると思うのです。
手紙、電話、FAX、Eメール、ビデオ会議。仕事仲間とのやり取りは進化してきましたが、もっといい方法、もっと思いを伝えられるやり方なら、もっと仕事がはかどる。
スマホがあれば誰でも使える使い慣れたメッセンジャー特有の手軽さ。
LINE WORKSは、仕事だからこそ必要なコミュニケーションを支えていきます。
”使いやすいから、誰でもすぐに使える”
“気持ちが伝わるから、仕事がはかどる”
“仲間とつながるから、チームになれる”
さまざまなツールを使うことで失われがちだった仕事仲間とのつながりを、
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