春のソリューション祭り開催レポート 各連携ツール編

2020.07.01

こんにちは!LINE WORKSです。

もう夏前ですが・・前回のレポートの続きを紹介させてください。

 

【販売・管理編】

最初は、6月24日にリリースされたばかり、OBC社が提供する「商蔵奉行クラウド」との連携になります。
春のソリューション祭りの際は、リリース前でしたが、事前お披露目ということで、登壇いただきました。

こちらは「商蔵奉行クラウド」とNDIソリューションズ社が提供する「「AI業務アシスタント CB4-商蔵奉行クラウド」がAPI連携し、営業担当者がスマートフォンのLINE WORKSへ質問するだけで、AI業務アシスタントが商蔵奉行クラウド上の受注状況や商品単価、納期、在庫等の販売管理データを検索し、活用することができる、というものです。

これは便利!というほど、作り込みもしっかりしており、LINE WORKS側からするととても楽しみな連携です。ぜひ動画もご覧ください。

 

 

【OCR編】

次は長崎から、西海クリエイティブの「文字起こしばりぐっどくん」です。LINE WORKS上から画像を送信すると自動で文字データに変換してくれる優れものです。開発背景や、利用シーン、デモをこちらのセッションでは見ることができます。今後は翻訳OCRなどもリリース予定とのことで、目が離せないツールです。

 

【タスク管理編】

「ReTask(リタスク)」はメディアナビ社が手がける、かんたん手軽につかえるチーム型タスク管理ツールです。

プロジェクトを作成したら、該当メンバーを招待。タスクを登録し、期日や担当者を設定するだけで、タスクの進捗やスケジュール管理もリアルタイムで確認できます。

LINE WORKSと連携すると、タスク依頼や完了通知、開始予定日/終了予定日のリマインドなどをトークで知らせてくれます。また今後はトーク内だけでタスク管理もできるよう開発中とのことです!

プロジェクト管理をしっかりしたいチームにおすすめの連携ツールですね。

 

 

【営業・顧客管理編】

次はジオコード社が提供するクラウド営業支援ツール「ネクストSFA」のご紹介です。今回のLINE WORKSとの連携により、LINE WORKSのトーク画面上で、Botと会話するだけで、外出先やオフィス外でも営業履歴の入力や情報検索、報告書提出を簡単に行うことができるようになりました。

今まで、帰社してから、SFAに情報を入力していた方も多かったのではないでしょうか?その手間がなくなり、より営業の効率化に役立ちそうです。

 

【ワークフロー編】

最後にVebuin社が提供するワークフロー「SmartFlow」のご紹介です。

SmartFlowは、ドロッグ&ドロップで複雑な申請フォームも自由に作成でき、条件分岐・代理承認などの複雑な承認経路にも柔軟に対応しているのが特長です。

LINE WORKSとの連携により、承認依頼がトーク上に通知され、URLからわずか2クリックで承認終了!

 

ワークフローはLINE WORKSのユーザー様からもニーズが高く、検討していらっしゃる方も多いかと思います。

SmartFlowは20 ユーザーまでは永久無料で使えることもウリですので、少人数のチームの方は、試してみるのも良さそうですね。

 

さいごに

またセミナーの詳細な記事はアスキー社からセミナーレポートとして上がっています。

こちらもぜひご覧ください!
https://ascii.jp/elem/000/004/014/4014682/

 

それでは、次は秋のソリューション祭り(企画中)でお会いしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。