LINE WORKSのアドバンストプランの機能のひとつであるメールにおいて、人的ミス・意図的な情報漏えいを含むメール及び添付ファイル経由の情報漏えいを防止します。
LINE WORKSによる業務の効率化に加え、Active! gate SSでメールのセキュリティを担保し、ビジネスにおいて安心安全なコミュニケーションの活性化を推進します。
「Active! gate SS」が提供する7つの機能:
1.送信メールの一時保留
2.時間差配信
3.添付ファイルの暗号化
4.添付ファイルのWebダウンロード
5.Bcc強制変換
6.送信拒否
7.上司承認
製品の具体的な利用シーン
例えば・・・
- ToやCcに宛先が複数存在する場合、「Active! gate SS」が強制的にBccに変換!→個人情報として扱われるメールアドレスの漏えいを防止します。
- 件名・メール本文及び添付ファイルの中身をチェック!
-電話番号/クレジットカード番号などの個人情報
-各企業に存在する“機密情報”として扱われる特定のキーワードなど
上記を予め設定しておくと、メールの送信ボタンが押された瞬間に「Active! gate SS」上で件名・メール本文及び添付ファイルの中まで隈なくチェック。該当のメール、添付ファイルが確認された場合には「メールを送信しない」や「上司に通知」などの挙動を実行。特定の情報を守ることに繋がります。
- 宛先ごとにセキュリティレベルを振り分けできるから、手間なくセキュリティを向上!→「Active! gate SS」は宛先ごとにセキュリティレベルを設定できます。ユーザー自身の負荷がなくセキュリティを担保することで利便性と安全性の両立を実現します。
「LINE WORKS」と一緒に使うことで落とし穴になりがちなアウトバウンドのメールセキュリティを補い、機密情報の漏えい防止や企業の信頼向上に貢献します。
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