コールコールは、企業にかかってくる電話内容を文字起こししてリアルタイムにLINE WORKSへ通知します。録音された会社名や用件だけでなく、入力された問い合わせ種別や連絡先電話番号も一緒に通知します。
LINE WORKSに送信することで、現場、社内、外出先といった場所を問わず、電話内容をチーム内で共有することができます。
優先度を設定することで重要な電話を強調表示したり、対応状況を更新するとLINE WORKSにもあわせて通知します。対応漏れがある場合は、リマインダー機能を使用することで対応完了まで複数回LINE WORKSへ通知を継続することも可能です。
また、録音ファイルをLINE WORKSから直接聞くことができるので、「お客様の生の声」をすぐに確認できます。
製品の具体的な利用シーン
企業の代表番号や顧客窓口にかかってきた電話内容を自動受付して、文字起こししたテキストでLINE WORKSに通知することができます。
【1】電話を自動応答
コールコールが企業の代わりに電話を自動応答します。自動音声で再生させる内容は、文字を音声変換することにより、いつでも自由に編集できます。
例)「お電話ありがとうございます。●●株式会社です。このお電話ではご用件を録音し担当者より折り返しご連絡させていただきます。」
【2】用件を録音して文字起こし(自動翻訳)
電話をかけてきた方は、用件を録音します。日本語以外に、英語・韓国語・中国語をはじめ、外国語の用件を自動翻訳することも可能です。
【3】LINE WORKSにすぐに通知
用件の録音が終了したら、すぐにコールコールからLINE WORKSに文字起こししたテキストとして電話内容を通知します。
利用イメージ
LINE WORKSとの連携設定方法
https://callcall.jp/flow/#step3-5-1
製品ガイドのダウンロードはこちら
https://go.callcall.jp/CallCallOverview