Gravio(グラヴィオ)は、汎用的なカメラや各種センサーなど、様々な入力デバイスとの連携を容易に実現できる、エッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェアです。直感的な画面設計によってノーコードで操作ができ、さらにAI画像推論を活用した人物検知にも利用できます。得られた情報に応じて、ライトの制御や管理者へのアラート通知(LINE WORKSなど)、BIツールとの連携も可能です。各種認証済センサーの無償貸出プログラムもご用意し、導入の際の複雑性も解消。シンプルかつ迅速なIoTの利活用を実現します。
製品の具体的な利用シーン
AI/IoTを活用して現場のDXを推進するためのソリューションです。
例えば、
●製造業:手作業で行っていた倉庫や工場内の環境の測定および報告業務をセンサーを用いて自動的に収集し、LINE WORKSにて通知することで省力化(温度・湿度)
●オフィス:感染症対策として現場に赴いて測定していたCO₂濃度を、センサーを用いて収集し基準値を超えるとLINE WORKSにて施設管理者へ通知して適切な換気を実現(CO₂濃度)
●医療:徘徊癖のある患者を顔認証カメラAIにて検知し、LINE WORKSにてスタッフへ通知することで不正外出防止(カメラAI)
Gravioのセンサー無償貸出プログラムは、温度・湿度をはじめ、CO2濃度、距離、人感、ドア・窓開閉を検知するセンサーやLEDライトなど10種を無償でお貸し出しいたします。Gravioのセンサー無償貸出プログラムは、温度・湿度をはじめ、CO2濃度、距離、人感、ドア・窓開閉を検知するセンサーやLEDライトなど10種を無償でお貸し出しいたします。
利用イメージ
製品ガイドのダウンロードはこちら
LINE WORKSとの連携設定方法
https://doc.gravio.com/manuals/gravio4/1/ja/topic/line-works-bot
サポート窓口
グローバルGravio事業部
gravio-jp@asteria.com