静岡県掛川市・将棋によるまちづくり実行委員会、 将棋大会運営ツールとして「LINE WORKS」を導入 トークとアンケート機能を活用しオンライン大会運営を円滑化

2020.12.17 Works Mobile Japan

現場に強い仕事用のLINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、2020年11月23日に開催された「掛川小学生将棋大会」を主催する、将棋によるまちづくり実行委員会(静岡県掛川市、会長:掛川市長 松井三郎)が「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。本導入に当たっては、ソフトバンク株式会社が掛川市へ「LINE WORKS」を販売しました。なお、ソフトバンク株式会社は掛川市と2020年4月にICT包括連携協定を締結しています。

新型コロナウイルス感染拡大の観点からオンラインで大会を開催するにあたり、参加者となる小学生でも使えるよう、コミュニケーションアプリ「LINE」と似た操作性の「LINE WORKS」を採用。参加者全員のアカウントを作成し、チャットを用いて事務局・参加者間のコミュニケーションが円滑に行われる環境を整備しました。また、事務局内においても、「LINE WORKS」のDrive機能で運営マニュアルや進行表を共有するなどし、スムーズな大会運営を実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左:大会中の事務局の様子 右:事務局と参加者のトーク画面

将棋によるまちづくり実行委員会では今後も、将棋大会をはじめとする様々なイベントの運営に「LINE WORKS」を活用してまいります。

掛川小学生将棋大会概要
主 催:将棋によるまちづくり実行委員会 会長 掛川市長 松井三郎
(掛川市、島田掛川信用金庫、ゼロの会、日本将棋連盟掛川支部、掛川観光協会ほか)
開催日:令和2年11月23日(月・祝)午後1時~午後4時30分
会 場:参加者 自宅等ネット環境の整った場所
事務局 掛川市役所 会議室
参加者: 掛川市内小学生 37 名

「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「仕事用LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から誰でもすぐに使えます。2020年9月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」※1では、3年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※1:出典 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」

■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F​
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 石黒豊
資本金:55億2,000万円
URL:https://line-works.com/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
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