こんにちは。LINE WORKS です!
今回は、みなさまにもお馴染みの勤怠管理システムとの連携を紹介しょうと思います。
勤怠管理といえば、一般社員の目線から見ると、真っ先に思い浮かぶのは打刻ではないでしょうか?昔ながらのアナログのタイムカードから、PC入力、ICカードでかざすだけ、など、打刻方法もさまざまになってきました。
今回は、その打刻方法の1つとして、LINE WORKSのチャットから打刻する方法をご紹介します。
現在、LINE WORKS と連携している勤怠管理システムは「KING OF TIME」と「勤労の獅子」になりますが、今回は「KING OF TIME」についてご紹介します。
KING OF TIMEとは?
KING OF TIME は株式会社ヒューマンテクノロジーズ社が提供するクラウド型勤怠システムです。13,700社、アクティブユーザー数80万人(2019年1月現在)が利用しているトップシェアの勤怠システムになります。
弊社とは、連携が実現して以来、共同でキャンペーンの実施や、共催セミナーを開催しています。
実際の連携を見てみましょう
それでは、実際にLINE WORKS からの打刻の方法を見ていきましょう。
といっても、LINE WORKS からの打刻はとてもシンプル。
上の図のとおり、LINE WORKSからKING OF TIMEのチャットボットに「おはよう」「お疲れ様」など指定された文字やスタンプを送信するだけで、出勤・退勤打刻として扱われ、KING OF TIMEに打刻データが自動登録されます!
わざわざ、勤怠管理システムを開かなくても、いつも使っているLINE WORKS から、どこからでも打刻できるので、打刻忘れも少なくなりそうです。
LINE WORKS 連携の実装方法についてはKING OF TIMEのヘルプページに詳細が載っていますので、参照ください。
https://help.kingtime.jp/h-t/web/Detail.aspx?id=2537
打刻・勤怠管理・給与計算まで一気通貫で効率化
人事・総務からの観点から見ると、クラウドでの勤怠管理は、今までタイムカードや出勤簿を集めて、エクセルなどで手動で集計していたアナログ管理に比べ、圧倒的に工数の削減につながるのではないでしょうか。
LINE WORKSとの連携は、現状、打刻のみになりますが、KING OF TIME はスケジュール・シフト管理や、残業時間の管理、申請・承認のワークフローなど多彩な機能が揃っていますし、LINE WORKS 以外に給与計算システムの人事労務freeeやMFクラウド給与などとも連携し、KING OF TIME で集計した勤怠データを給与計算システムにボタンクリック操作ひとつでデータ移行が可能になっており、そのまま給与明細に反映させることができます。
(KING OF TIME セミナー資料より抜粋)
働き方改革や業務効率化のために、クラウド型の勤怠管理システムへの移行を検討されている方は、ぜひ一度KING OF TIMEを候補にいれてみてはいかがでしょうか?
KING OF TIMEの製品ページはこちら
https://www.kingtime.jp
- ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。