逆引き!LINE WORKSの活用事例4選

2022.06.17

 

業務内容や課題別にLINE WORKSの活用事例と導入のコツをご紹介します!

 

 

LINE WORKSは仕事で使えるさまざまな機能を備えています。
社内/社外で活用するためには「あなたの会社でどのような業務をLINE WORKSに置き換えたいか」がカギとなります。

今回は、業務内容や課題別にLINE WORKSの活用事例を4つと導入のコツをご紹介します!最後までお付き合いください。

 


 

1. LINE WORKSの活用事例
 - 部署やチーム内での連絡、コミュニケーションを円滑に
 - 日報・週報・売上報告をいつでもどこでも提出・確認できる
 - LINEでつながる取引先や協力会社との業務連携
 - 会社からのお知らせや社内報、回覧板を全員に届ける

2. 導入の近道は身近な同僚を巻き込むこと

 


部署やチーム内での連絡、コミュニケーションを円滑に

LINE WORKSでは、LINEと同じように1対1のトークのみならず、複数人でのやりとりが可能です。一つのトークルーム内で連絡、コミュニケーションをすることで、複数のメンバーが同時に同じ認識を持つことができ、情報共有や意思疎通の面で効率的です。文章で残るので、履歴を見返したり、言った言わないなどの問題も解消できます。

 

音声・ビデオ通話もできるので、社内にいなくても遠隔で会議に参加できるようになります。※フリープランの場合は最大4名、60分まで

 

→「トーク」を活用した導入事例はこちら

 

 


日報・週報・売上報告をいつでもどこでも提出・確認できる

LINE WORKSのグループトークのノート機能を利用し、いつでもどこでもすばやくドキュメントを作成できます。日報・週報・売上報告など繰り返し作成・提出する内容や、日々更新されるタスクの進捗や状況を報告することに適しています。文字に色をつけたり、写真を挿入でき、8種類のテンプレートがあらかじめ用意されているので、パソコンを開かなくてもスマートフォン端末で簡単に作成ができます。

 

 

また、ノート機能には、いいねやコメントをつけることができるので、これらを上長の捺印代わりとして運用するお客様もいらっしゃいます。

 

→ノートを活用した導入事例はこちら

 

 

 


LINEでつながる取引先や協力会社との業務連携

LINE WORKSは、取引先や委託先の企業など、日常的に発生する社外との連絡にご利用いただけます。外部企業の担当者がすでに利用しているLINEに友だち登録してもらうことで、テキストはもちろん、画像などの添付ファイルも送ることができます。QRコードなどで友達登録してもらえれば、簡単にはじめることができます。

 

 

また、LINE WORKS同士の場合、グループ機能を使って、議事録やメモなどをノートで共有したり、ファイルをフォルダで管理したり、予定も共有できるので、情報共有の効率が向上します。

 

→LINE連携を活用した導入事例はこちら

 


会社からのお知らせや社内報、回覧板を全員に届ける

社内全体など大人数へ情報周知をする場合、LINE WORKSの掲示板が有効です。社内報や社員へのお知らせなど大事な情報は、掲示板に投稿すると通知されます。必読設定をすることで、掲示板の上位に表示されるので見逃しを防げます。

 

投稿者は、投稿の既読状況を確認し、未読者に再通知ができるので、情報の周知徹底ができ、回覧板にも活用できます。

 

→掲示板を活用した導入事例はこちら

 

 


導入の近道は身近な同僚を巻き込むこと!

LINE WORKSを社内に導入するか検討されている方も多いと思いますが、LINE WORKSを実際に触るときは、管理者のあなたが社内で頼れそうな周りの同僚を巻き込んで、管理者を含めた4人以上で触ることをおすすめしています。

 

また、複数の社員と一緒にはじめることで管理者の負荷を軽減し、社内に浸透しやすくなる傾向があります。ぜひお試しください。

 

メンバーを招待する方法はこちらをご覧ください。