イベントの参加メンバーを予測して準備を効率化

2017.09.13

イベント開催前の出欠調査もアンケートテンプレートで解決

 

1000人の参加者を想定して準備した忘年会イベントで、実際には800人しか参加しなかったら、200人分のロスが発生します。イベントの準備作業と費用を最適化するために、参加人数の把握はとても重要です。

こんなとき、イベント担当者は社員を対象にイベント参加可否のアンケートを行い、結果を見て準備を効率的に進めることができます。

 

LINE WORKSアンケートの「イベントの出欠調査」テンプレートを使って、参加可能なメンバーの数を確認し、参加メンバーを対象としたイベントをカレンダーに作成するまで、シームレスに準備できます。

こんなときに便利!

  • イベントの参加メンバーを事前に把握する
  • イベントに参加すると回答したメンバーを対象に予定イベント作成または追加アンケートを実施

 

1. 「イベントの出欠調査」テンプレートを選択

アンケートの新規作成画面で「イベントの出欠調査」テンプレートを選択します。

 

2. ホームの掲示板にアンケートを投稿してメンバーに共有

アンケート設定画面でアンケート対象を[全メンバー]に設定し、アンケート結果の[各回答にメンバー名を表示]をONに設定します。 [送信]をタップして[ホームに送信]を選択し、掲示板を選択してアンケートを投稿します。

※[ホームに送信]はアンケート対象が[全メンバー]である場合のみ選択できます。

 

3. 参加回答したメンバーを出席者にして予定を作成

アンケート終了後、結果画面でイベントへの参加に[はい]と回答したメンバーのリストを確認します。[選択]をタップしてメンバーを選択し、右上の[OK]をタップし[予定招待]を選択すると、選択したメンバーが出席者に指定された状態で予定作成画面が開きます。

 

4. イベント終了後に参加者に対して満足度調査を実施

イベント終了後は参加メンバーを対象とした満足度調査アンケートを実施できます。[アンケートを実施]をタップすると、選択したメンバーが対象に入ったアンケートの作成画面が開かれます。