商品の紹介、お知らせ、会議の議事録のように、決まった内容を送る定型メールはどのように作成していますか?ゼロから書き起こすと時間がかかり、再利用するにも過去に送ったメールを探すのは手間がかかります。
そんなとき、よくメールを送る宛先や内容をテンプレートとして保存しておくことで、メールを簡単に作成できます。
テンプレートの登録方法
テンプレート機能は、ブラウザ版LINE WORKS メールのメール新規作成画面で利用できます。
作成画面で内容を入力して[テンプレート]をクリック後、[+入力した内容をテンプレートとして保存する]をクリックしてテンプレートの件名を入力すると登録されます。
メールテンプレート内に保存できる情報
- 宛先(To、CC、BCC)
- 件名
- 一般添付ファイル
- メール本文
注意事項
- テンプレートは新規作成時のみ使用でき、返信および転送メールではご利用になれません。
- 保存済みのテンプレートと同じ名前で保存すると上書きされます。
- テンプレートは最大20個まで保存できます。
- 共有予定への招待、セキュリティレベルや送信予約が設定されたメールは、テンプレートとして保存できません。
- 大容量添付ファイルはテンプレートに保存できません。
テンプレートの使用方法
同じくメール新規作成画面で[テンプレート]をクリックすると、登録されたテンプレートの一覧が表示されます。使用するテンプレートをクリックすると、テンプレートに登録された内容が反映されます。