メールのテンプレート機能

2018.02.19

商品の紹介、お知らせ、会議の議事録のように、決まった内容を送る定型メールはどのように作成していますか?ゼロから書き起こすと時間がかかり、再利用するにも過去に送ったメールを探すのは手間がかかります。

 

そんなとき、よくメールを送る宛先や内容をテンプレートとして保存しておくことで、メールを簡単に作成できます。

 

 

テンプレートの登録方法

テンプレート機能は、ブラウザ版LINE WORKS メールのメール新規作成画面で利用できます。

作成画面で内容を入力して[テンプレート]をクリック後、[+入力した内容をテンプレートとして保存する]をクリックしてテンプレートの件名を入力すると登録されます。

 

メールテンプレート内に保存できる情報

  • 宛先(To、CC、BCC)
  • 件名
  • 一般添付ファイル
  • メール本文

 

 

注意事項

  • テンプレートは新規作成時のみ使用でき、返信および転送メールではご利用になれません。
  • 保存済みのテンプレートと同じ名前で保存すると上書きされます。
  • テンプレートは最大20個まで保存できます。
  • 共有予定への招待、セキュリティレベルや送信予約が設定されたメールは、テンプレートとして保存できません。
  • 大容量添付ファイルはテンプレートに保存できません。

 

 

テンプレートの使用方法

同じくメール新規作成画面で[テンプレート]をクリックすると、登録されたテンプレートの一覧が表示されます。使用するテンプレートをクリックすると、テンプレートに登録された内容が反映されます。