帳票OCRおすすめ10選!手書き・非定型もAIで自動化するツールの選び方・比較ポイントもチェック

請求書や注文書、作業日報など、日々発生する帳票の処理に追われていませんか?   「手入力の作業が多くて時間がかかる」「人的ミスがなかなか減らない」といった悩みは、多くの企業が抱える共通の課題です。   こうした課題を解決する切り札として注目されているのが「帳票OCR」です。   この記事では、帳票OCRのメリットから、従来のOCRとAI-OCRの違い、そして自社に最適なツールを選ぶための5つの比較ポイントまで、詳しく解説します。   また、帳票OCRのおすすめツールを厳選してご紹介します。

目次

    帳票OCRの「手入力」はもう古い?帳票OCR導入で得られる3つの大きなメリット

    帳票OCRの「手入力」はもう古い?帳票OCR導入で得られる3つの大きなメリット

    帳票OCRを導入すれば、単に文字を読み取るだけでなく、業務プロセス全体を大きく変えることができます。

     

    入力作業が自動化されることで業務時間が大幅に削減され、人的ミスも減少してデータの精度が向上します。さらに、ペーパーレス化が進むことでコスト削減にもつながります。

     

    今後、帳票処理の効率化は企業の競争力を左右する重要な要素になると考えられます。

    入力・確認作業が自動化され業務時間を大幅に削減

    これまで多くの時間を費やしてきた手入力作業から解放される点が、帳票OCR導入の最大のメリットです。

     

    例えば、毎日大量に届く請求書や注文書を一枚一枚システムに入力する作業は、OCRを使えばスキャンするだけで完了し、担当者は単純作業から解放されます。

     

    こうして空いた時間を、より付加価値の高い業務に充てられるようになります。

    人的ミスを撲滅しデータの正確性を向上

    手入力作業には、どうしても入力ミスや確認漏れといったヒューマンエラーが伴います。

     

    これらのミスは、後の工程で発覚すると手戻りが発生し、さらに多くの時間を浪費する原因となります。

     

    帳票OCR、特にAIを搭載したツールなら、高精度な文字認識によってデータの正確性が飛躍的に向上し、手戻りのリスクを大幅に削減できます。

     

    結果として、業務全体の品質が向上し、信頼性の高いデータ活用へと繋がります。

    ペーパーレス化を促進し保管・検索コストを削減

    紙の帳票を保管するには、物理的なスペースと管理コストがかかります。

     

    キャビネットや倉庫の賃料、書類を探し出すための人件費など、目に見えないコストは想像以上に大きくなります。

     

    帳票OCRで書類をデータ化すれば、これらの課題を解決できます。データはサーバーやクラウド上に保管されるため、保管スペースは不要になり、検索も容易になります。

     

    オフィススペースの有効活用や、必要な情報への迅速なアクセスが可能となり、紙の保管コストや業務負荷を削減できます。

    従来のOCRとAI-OCRの決定的な違いとは?

    OCR技術は、AIの進化によって大きく変わりました。従来のOCRが特定のフォーマットしか読み取れなかったのに対し、AI-OCRはさまざまな帳票に柔軟に対応できます。

     

    手書き文字や多少汚れた書類でも、AIが文脈を理解して高精度で読み取れるようになりました。

    AI-OCRなら多様なフォーマットの帳票も事前設定不要

    従来のOCRは、読み取る帳票のフォーマット(どこにどの項目が記載されているか)を事前に細かく定義する必要がありました。

     

    そのため、取引先ごとにフォーマットが異なる請求書や注文書など、非定型帳票の処理は苦手とされていました。

     

    一方、AI-OCRはAIが書類のレイアウトや項目を自動で解析するため、事前設定なしで多様なフォーマットの帳票を読み取ることが可能です。

     

    手書き文字や悪条件下でも高精度な読み取りを実現

    手書き文字の認識精度は、AI-OCRが従来型と一線を画す大きなポイントです。人によって癖のある手書き文字は、従来のOCRでは誤認識が多く実用的ではありませんでした。

     

    しかし、AI-OCRは大量の文字データを学習することで、崩れた文字や走り書きでも文脈から判断して高精度に読み取ることができます。

    失敗しない帳票OCRツールの選び方と比較ポイント5つ

    失敗しない帳票OCRツールの選び方と比較ポイント5つ

    自社に最適な帳票OCRツールを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを比較検討する必要があります。

     

    ここでは、OCR製品を比較検討する上でチェックすべきポイントを紹介します。

    対応帳票の種類|非定型帳票を事前設定なしで読み取れるか

    まず、自社で処理したい帳票の種類に対応しているかを確認しましょう。

     

    特に、請求書や納品書のように取引先ごとにフォーマットが異なる非定型帳票を扱う場合、それらを事前設定なしで読み取れるAI-OCR機能が重要です。

     

    チェックボックスやバーコードなど特殊な項目を含む場合も、その認識可否を比較しましょう。

    読み取り精度|不鮮明な文字や押印と重なった文字は正確か

    OCRツールで最も重要なのが読み取り精度です。特に、手書き文字や、FAXで受信した不鮮明な文字、押印と重なった文字などをどれだけ正確に読み取れるかが求められます。

     

    導入前に、実際に自社で使っている帳票のサンプルを使ってトライアルを行い、精度を検証することをおすすめします。

    業務フローとの連携|既存システム(会計・販売管理など)と連携できるか

    帳票OCRは、単にデータ化するだけでなく、その後の業務フローとスムーズに連携できてこそ効果を発揮します。

     

    読み取ったデータを会計システムや販売管理システムに自動で取り込めるか、API連携やCSV出力に対応しているかを確認しましょう。

    操作性|IT専門家でなくても直感的に使えるか

    ツールを導入しても、現場の担当者が使いこなせなければ意味がありません。ITの専門家でなくても、誰でも直感的に操作できるかは非常に重要な選定基準です。

     

    マニュアルを読み込まなくても、画面を見ただけでおおよその使い方がわかるような、シンプルで分かりやすいUI/UXを備えたツールを選びましょう。

     

    無料トライアル期間などを活用して、実際に操作感を試してみるのが確実です。シンプルなプロジェクト作成手順や、数クリックでアップロードが完了する手軽さもポイントになります。

    料金体系とサポート|自社の規模に合ったプランと安心のサポートはあるか

    料金体系は、月額固定制や読み取り枚数に応じた従量課金制などさまざまです。自社の帳票処理枚数を把握し、最もコストパフォーマンスの高いプランを選びましょう。

     

    初期費用がゼロで始められるサービスは、導入のハードルが低いと言えます。

     

    リクエスト回数ごとの課金体系で、上限回数までは定額で利用できるプランは予算管理がしやすいでしょう。

     

    また、導入後のトラブルや操作に関する疑問に対応してくれるサポート体制が充実しているかも、安心して利用を続けるために重要なポイントです。

    帳票OCRツールおすすめ10選!

    市場で高いシェアを誇る定番ツールを中心に、手書きや非定型の帳票データ化に対応したおすすめのAI-OCRツール10選を紹介します。

     

    それぞれ特長や強みが異なるため、自社のニーズに合ったサービス選定の参考にしてください。

    LINE WORKS PaperOn

    PaperOn

    会社名 LINE WORKS株式会社
    初期費用 なし
    料金形態(税抜) 月額料金(年額契約の場合)

    ・ライト:30,000円/月(上限800件/月)

    ・スタンダード:50,000円/月(上限2,000件/月)

    ・アドバンスト:100,000円/月(上限5,000件/月)

    無料トライアル あり(30日間)

     

    LINE WORKSが提供する最新のAI-OCRサービスです。

     

    累計15億枚1000社以上の読取実績(※「LINE WORKS PaperOn」および「LINE WORKS OCR」の累計処理実績(紙換算)の合算値)を持つ高精度エンジンを採用し、手書きや縦書き、汚れのある書類まで読み取れます。

     

    PaperOnにファイルをアップロードするだけでAIが自動で仕分け・OCR処理し、クラウド保存や他システムへのデータ連携までシームレスに実施します。

     

    複合機やFAX、メールからのアップロードにも対応しており、PCのほかスマホで撮影した画像をLINE WORKS上から送信することも可能です。

     

    さらに、OCRエンジンは世界6分野No.1の精度を誇り、PaperOn側で誤読をAIが自動検知して修正提案してくれるため、データ化ミスを防ぎつつ後続処理の効率化を実現します。

     

    また、初期費用ゼロで始められる回数課金制の料金体系も魅力で、スモールスタートから大規模利用まで柔軟に対応可能です。

     

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    DX Suite

    DX Suite

    会社名 AI inside株式会社
    初期費用(税抜) ・Lite:0円

    ・Std/Pro:200,000円

    料金形態(税抜) 月額料金

    ・Lite:30,000円~

    ・Standard:100,000円~

    ・Pro:200,000円~

    ※各プラン無料枠超過分は従量課金

    無料トライアル なし(有償トライアルプランあり)

     

    DX Suiteは、独自開発のAI-OCRにより、手書き文字や活字、FAXで受信した不鮮明な画像内の文字を高精度に読み取ることができます。

     

    請求書や注文書など、フォーマットが定まっていない非定型帳票にも強く、多様な書類のデータ化に対応します。

     

    RPAツールとの連携もスムーズで、データ入力から後続業務まで含めた自動化を実現したい企業に適しています。

     

    クラウド版とオンプレミス版が選択できるため、セキュリティ要件に応じて導入形態を選べるのも特長です。

     

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    SmartRead

    SmartRead

    会社名 株式会社Cogent Labs
    初期費用 なし
    料金形態(税抜) 年額料金(定額)

    ・スモール:360,000円(30,000円/月)

    ・スタンダード:960,000円(80,000円/月)

    ・エンタープライズ:2,400,000円(200,000円/月)

    ※オンプレミス版:2,400,000円〜

    無料トライアル あり(最大500枚まで無償でお試し可能・期間目安:1ヶ月)

     

    SmartRead(旧称:Tegaki)はその名の通り、特に手書き文字の認識精度に定評があり、金融機関の申込書や自治体のアンケートなど、正確性が求められる帳票の処理で多くの導入実績があります。

     

    誰でも使いやすい直感的なUI/UXも高く評価されており、ITツールに不慣れな担当者でもスムーズに導入・運用が可能です。

     

    API連携機能も充実しており、既存の業務システムやRPAと組み合わせることで、データ活用の幅が広がります。

     

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    スマートOCR

    smarat_OCR

    会社名 株式会社インフォディオ
    初期費用 ・SDクラウド版:100,000円~

    ・専用クラウド版:600,000円~

    ・プライベートクラウド:600,000円~

    ・オンプレミス:1,000,000円~

    料金形態 月額料金

    ・SDクラウド版:30,000円/月~(3ユーザ・300枚まで)

    ・専用クラウド版:720,000円/月~(5ユーザ・10,000枚まで)

    ・プライベートクラウド/オンプレ:340,000円/月~(5ユーザ・10,000枚まで)

    無料トライアル あり(5日間・最大100枚まで無料体験可能)

     

    スマートOCRは、ディープラーニング技術で手書き文字や非定型帳票も高精度に読み取れるAI-OCRです。

     

    複雑なレイアウトの書類にも柔軟に対応し、画像の歪みやノイズを補正する独自機能でOCR精度をさらに向上させています。

     

    クラウドからオンプレミスまで4種類の提供形態が用意されており、請求書・契約書・注文書など様々な帳票の自動処理に幅広く活用されています。

     

    国税庁の確定申告書作成コーナーで採用されるなど、官公庁での豊富な導入実績があります。

     

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    AIRead

    AIRead

    会社名 アライズイノベーション株式会社
    初期費用(税込) クラウドSaaS版:220,000円 / 式

    オンプレミス サーバ版(サブスクリプション型):なし

    オンプレミス サーバ版(買切型):2,640,000円 / サーバ

    オンプレミススタンドアロン版:1,320,000円 / PC

    料金形態(税込) 月額料金

    ・クラウドSaaS版版:13,200円~(100枚~)

    オンプレミス サーバ版(サブスクリプション型):132,000円~(1000枚~)

    年額料金

    ・オンプレミス サーバ版(買切型):528,000円~(1000枚~)

    ・オンプレミススタンドアロン版::264,000円(無制限)

    無料トライアル あり(初月無料)

     

    AIReadは、最新AI技術(CNNやLSTM等)を活用し、定型・非定型の書類を高精度にデータ化できるOCRソリューションです。

     

    クラウド、オンプレミス、LGWANといった多様な環境に対応しており、企業のセキュリティポリシーやシステム構成に合わせて最適な導入が可能です。

     

    フリーピッチの手書き文字やチェックマーク、丸囲み文字など、さまざまな形式の文字・記号を認識できます。

     

    読み取り枚数に応じたコース制の料金体系で、定義できる帳票の種類や項目数が無制限な点も、多くの業務で活用したい企業にとって魅力的なポイントです。

     

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    DEEP READ

    DEEP READ

    会社名 株式会社EduLab
    初期費用 要問い合わせ
    料金形態 要問い合わせ
    無料トライアル あり(2週間)

     

    DEEP READは、ディープラーニングに基づくAI技術を活用し、業界最高水準の読み取り精度を誇るAI-OCRサービスです。

     

    独自研究開発のエンジンにより手書き文字の認識精度は業界トップクラスを実現し、特に住所・氏名など難読項目でも高い読取率を誇ります。

     

    オンプレミス型での提供が中心で、セキュリティを重視する企業に適しています。

     

    GPUサーバーだけでなくCPUサーバーでも動作可能で、自社の既存サーバーリソースを有効活用できる点も特長です。利用量に制限なく大量のデータを処理したい場合に強みを発揮します。

     

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    AIスキャンロボ®

    AIスキャンロボ®

    会社名 ネットスマイル株式会社
    初期費用 要問い合わせ
    料金形態 月額料金

    トライアル利用:30,000円~

    ※正式プランについては要問い合わせ

    無料トライアル なし(代わりに帳票の無料読み取りテストを提供)

     

    AIスキャンロボ®の大きな特長は、テンプレートの作成を代行してくれる点にあります。

     

    一般的なAI-OCRでは、読み取る帳票のテンプレートをユーザー自身が作成する必要がありますが、AIスキャンロボ®はその手間を省けるため、スムーズに導入を進めることができます。

     

    また、AIがアップロードされたドキュメントの種類を自動で識別し、最適なテンプレートを適用する機能も備えており、多品種小ロットの帳票処理に最適です。

     

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    Flax Scanner HUB

    Flax Scanner HUB

    会社名 株式会社シナモン
    初期費用 Starter:200,000円

    Basic:500,000円

    Pro:個別見積もり

    料金形態(税抜) 月額料金(定額)

    Starter:30,000円(1,000ページ)

    Basic:25,000円(1,000ページ)

    Pro:115,000円(1,000ページ)

    無料トライアル あり(14日間)

     

    Flax Scanner HUBは、定型・非定型問わず帳票から必要項目をテンプレート不要ですぐ抽出できる最先端AI-OCRです。

     

    座標定義型・特徴量学習型・生成AI型の3種のOCRエンジンを統合し、事前の帳票定義なしでも複雑な書類から高精度に情報を読み取ります。

     

    設定が簡単で直感的に操作できるため現場に浸透しやすく、保険会社や製薬企業など大手企業でも導入が進んでいます。

     

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    CaptureBrain

    ​​CaptureBrain

    会社名 キヤノンMJ株式会社
    初期費用 200,000円(共通)
    料金形態 月額料金(年間契約のみ)

    ・Small:30,000円(約200~300枚)

    ・Medium:100,000円(900~1,400枚)

    ・Enterprise:150,000円(3,000~4,500枚)

    無料トライアル 要問い合わせ

     

    CaptureBrainは、手書き書類のデジタル化を支援するクラウド型AI-OCRです。

     

    キヤノン独自の画像処理技術でスキャン画像の歪みや汚れを補正した後、複数のOCRエンジンで高精度に文字認識します。

     

    読み取り結果は編集可能なデータで出力され、業務改善プラットフォーム「kintone」とのノーコード連携が可能です。

     

    また、キヤノン製の複合機やスキャナとの連携に優れており、拠点に分散したスキャナからの入力や、FAX受信業務のペーパーレス化をスムーズに実現します。

     

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    eas(イース)

    eas

    会社名 株式会社うるるBPO
    初期費用 ・SaaSコース:200,000円

    ・BPaaSコース:要問い合わせ

    ・BPOコース:要問い合わせ

    料金形態 月額料金

    ・SaaSコース:50,000円〜

    ・BPaaSコース:50,000円〜オプション

    ・BPOコース:要問い合わせ

    無料トライアル なし(1ヶ月利用できる有償トライアルプランあり)

     

    eas(イース)は、AI-OCRと人の力を組み合わせたデータ化サービスです。

     

     AI-OCRの自動処理に加え、クラウドワーカーが目視で確認・修正を行う「クラウドオペレーター」の工程を挟むことで、最大99.98%という極めて高い精度を実現しています。

     

    AI-OCRだけでは読み取りが難しい複雑な手書き書類や、絶対に間違いが許されない重要書類のデータ化に最適です。

     

    SaaSとしてのツール提供だけでなく、原本を送るだけでデータ化が完了するBPaaS、業務プロセスごと委託するBPOといった多彩なプランがあり、企業のニーズに合わせた柔軟な活用が可能です。

     

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    帳票OCRでここまで変わる!業務別活用シーン

    帳票OCRでここまで変わる!業務別活用シーン

    帳票OCRツールは、さまざまな部門の日常業務を劇的に効率化します。

     

    経理部門では請求書処理の自動化により月末の繁忙期から解放され、運輸・物流業界ではスマートフォンでの伝票撮影によってリードタイムを大幅に短縮できます。

     

    また、製造業の現場では、手書きの作業日報をその場でデータ化し、リアルタイムな情報共有が可能になります。具体的な活用シーンを見ていきましょう。

    【経理部門】請求書処理の自動化で月末の残業をゼロに

    経理部門にとって、月末月初の請求書処理は大きな負担です。

     

    郵送やメールで届いた大量の請求書を会計システムに一件ずつ手入力する作業は、時間がかかる上に入力ミスが発生しやすい作業でした。

     

    帳票OCRを導入すれば、複合機でスキャンするだけで請求書が自動でデータ化され、会計システムとAPI連携することで入力作業そのものが不要になります。

     

    担当者はシステムが読み取った内容を修正・確認するだけで済むため、作業時間が大幅に短縮され、月末の残業ゼロも十分実現できます。

    【運輸・物流】スマホ撮影で運送伝票を即時データ化

    運輸・物流業界では、ドライバーが受け取った運送伝票を事務所に持ち帰り、事務員がシステムに入力するというフローが一般的で、1〜2日程度のタイムラグが発生していました。

     

    帳票OCRツールを使えば、ドライバーが伝票を受け取ったその場で撮影・送信するだけでデータ化が完了します。

     

    情報がリアルタイムで共有されるため、事務所では即座に出荷準備に取り掛かることができ、リードタイムの大幅な短縮と、入力ミスや転記漏れの削減に繋がります。

    【製造業】手書きの作業日報を現場から直接アップロード

    製造現場では、手書きの作業日報が今も多く使われています。しかし、事務所に紙を運搬し、管理者がExcelなどに転記する作業は非効率で、データの活用も進みませんでした。

     

    帳票OCRを活用すれば、現場の作業員が記入した日報をその場でスマートフォンで撮影し、アップロードするだけでデータ化が完了します。

     

    その場でデータ化されるため、管理者はリアルタイムで生産状況を把握し、迅速な意思決定ができます。また、紙の保管スペースも不要になり、すべてクラウドで管理できます。

    帳票OCRの導入で価値ある業務へシフトしよう

    帳票のAI-OCR自動化により、煩雑な入力作業から担当者を解放し、その人員をコア業務へ振り向けることが可能になります。

     

    数あるOCRサービスの中から自社の帳票に合ったツールを選定することが大切です。

     

    記事の中で挙げた比較ポイントを参考に各ツールの特徴を見極め、効果の高い領域からぜひ導入を検討してみてください。

     

    今回ご紹介したLINE WORKS PaperOnは、柔軟な対応力高精度を兼ね備えており、現場のペーパーワーク削減に大きく貢献します。

     

    PaperOnはチャットツールLINE WORKSとの親和性が高く、トーク上から書類を送ってそのままOCR処理・承認まで一気通貫で実現できる点も魅力です。

     

    1ヶ月間の無料トライアルも可能ですので、まずはその高精度な読み取りと使いやすさを体感し、価値ある業務へのシフトを実現してみてはいかがでしょうか。

     

    帳票OCRを賢く活用して単純作業を削減し、従業員がより創造的な業務にシフトすることで、貴社の生産性向上と付加価値創出につなげていきましょう。

     

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