LINE WORKS」へ簡単にAIチャットボット機能の搭載が可能に
法人を対象とした、モバイル・ロボット・AI・IoT向けアプリケーション開発を展開する株式会社ジェナ(以下 ジェナ)のAIチャットボットサービス「hitTO(ヒット)」(以下 hitTO)と、ワークスモバイルジャパン株式会社(以下 ワークスモバイルジャパン)が提供する「LINE」とつながる唯一のビジネスチャット「LINE WORKS」が連携対応したことを発表します。
今回の「hitTO」と「LINE WORKS」との連携により、「LINE WORKS」へAIチャットボット機能を簡単に搭載することができるようになります。
ユーザーが「LINE WORKS」のアプリケーション上で、チャットボットへメッセージを送ると、チャットボットがメッセージに対して最適な回答を自動的に行います。従来は人間が個別に対応していた質問に対してAIと連携したチャットボットが自動的に回答することにより、大幅な業務の効率化・対応工数の省力化が可能です。
AIと連携したチャットボットは、社内からの様々な問い合わせに対応する社内ヘルプデスク業務における活用、営業担当者からの質問に対して提案に最適な製品資料や顧客情報を提供する営業支援ツールとしての活用など、ビジネスにおける様々な利用シーンにおいて活用が可能です。
ビジネスコミュニケーションツールの中で唯一「LINE」とつながることができる「LINE WORKS」とAIチャットボットサービス「hitTO」との連携により、よりよいビジネスコミュニケーションを実現します。
■「LINE WORKS」について
LINE株式会社の兄弟会社であるワークスモバイルが提供する「LINE WORKS」は、「LINE」を踏襲した使いやすいチャット機能に加え、掲示板機能、組織階層型アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有など、ビジネスコミュニケーションに必要な機能を提供しています。スマートフォンに最適化され、圧倒的な使いやすさと、法人のお客様が安心してご利用いただけるセキュリティ・管理機能を実装しています。
[LINE WORKS ポータルサイト]
line-works.com
■「hitTO(ヒット)」について
hitTOは、ユーザーと自然な対話ができる、AIを活用した高機能なチャットボットを、迅速かつ簡単にウェブサイトやアプリケーションに組み込めるソリューションです。
使い込めば使い込むほど学習して成長し、導入企業の特性にあわせた最適な回答をしてくれる、ユーザーの良き”相棒”となるチャットボットサービスです。
■hitTOとLINE WORKSの連携イメージ
(現時点のイメージです。今後変更となる可能性があります。)
■株式会社ジェナについて
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 手塚 康夫
- 資本金
- 1億7,330万円
- 事業内容
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- モバイルを対象としたアプリケーション開発・クリエイティブ制作
- コグニティブ・コンピューティング・システムを活用したAIアプリ開発
- Pepperの活用を中心としたロボットアプリ開発
- Beaconや各種センサーの活用を中心としたIoTアプリ開発
- スマートデバイス活用プラットフォーム「seap」の開発・提供
- Beacon管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・提供
- AIチャットボットサービス「hitTO」の開発・提供
■ワークスモバイルジャパン株式会社について
- 設立
- 2015年6月
- 代表者
- 松橋 博人
- 資本金
- 12億4,000万円
- 事業内容
- ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」の提供
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
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