ビジネス版LINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、「LINE WORKS」のメジャーアップデートを本日リリースしたことをお知らせいたします。
本アップデートでは、継続するリモート中心の働きかたで、少しでも使いやすくなるようサービスのデザイン設計を見直しました。
主なアップデート内容は、「管理者画面のリニューアル」「モバイル版アプリでトークルーム内メニューの再設計」「ビデオ通話/画面共有の機能拡張」「アプリディレクトリ」です。
■まったく新しい管理者画面
LINE WORKSの機能が充実するにつれ、管理者画面では目的の設定項目を探すことが、やや困難になりつつありました。そのため、メニュー配置の変更やピクトグラムの追加など視覚的な改善や、よく閲覧される情報を掲載したトップページの設置など、新たに管理者になった方でも分かりやすい画面構成にデザインを一新しました。なお、既存の管理者の方が戸惑うことがないよう、一定期間は従来の管理者画面も継続して利用可能であり、管理者のペースに合わせて移行ができます。
■モバイル版アプリのトークルーム内メニューを再設計
モバイル版アプリのトークルーム右上のメニューでは、アイコンが並列表示されていることで、設定と機能の判別に迷うことや、ノート/予定/フォルダのチーム/グループ機能に気づき難いことがありました。新しいデザインでは、各設定/機能に合った情報表示に変更することで視覚的に判りやすく、現行の設定値を表示することによって情報確認のためだけの画面遷移も不要となります。
■ビデオ通話/画面共有の機能拡張
前回のアップデートに引き続き、リモート中心の働きかたで、ストレスなく利用できるよう機能強化を行いました。ビデオ通話では通話前にカメラ/マイクの設定やON/OFFの選択が可能になり、画面共有では自分以外のすべてのメンバーをミュートに出来る機能を追加する等、より使いやすい仕様へと改善しています。
■新機能「アプリディレクトリ」
新しい管理者画面ではLINE WORKSと連携できるサービスを紹介する「アプリディレクトリ」が追加されました。各サービスと連携することで、トークから他社のサービスやツールの情報取得、操作が行なえる等、さらに業務を効率化できます。アプリディレクトリには今後さまざまなサービスが追加予定です。
引き続きLINE WORKSは、「仕事、楽しい」を広げるため、47都道府県で働くすべての人に届く製品づくりを目指してまいります。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「ビジネス版LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から誰でもすぐに使えます。2019年8月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」※1では、2年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※1:出典 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 石黒豊
資本金:55億2,000万円
URL:https://line-works.com/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。