現場に強い仕事用のLINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、「四川飯店」などの中国料理店を国内外に展開する民権企業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:陳 建太郎、以下 民権企業)が、全社員160名に「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。なお、本件は、「LINE WORKS」のセールス&サポートパートナーである株式会社 USEN Smart Works(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下 幸一郎)により提供されます。
民権企業では、これまで本部と各店舗の主な連絡手段として電話やFAXを用いていました。本部からの情報は各店の責任者を通じて社員に伝えられていましたが、その過程で伝達ミス・伝達漏れが発生するなど、社内の情報伝達に課題がありました。
この度の「LINE WORKS」導入により、本部からの情報を全社員に一斉に届けられるようになり、既読確認機能で情報の未伝達を把握して個別に連絡をすることで、迅速かつ正確な情報伝達が可能になりました。また、情報共有の効率化だけではなく、店舗間や料理長同士で活発な意見交換が行われるようになるなど、積極的なコミュニケーションが生まれ、社内の一体感の醸成にも寄与しています。
■民権企業における「LINE WORKS」導入効果
1.組織構成に合わせたトークグループで情報伝達が円滑化
各店舗のグループに加え、支配人や料理長のグループなど、状況に応じた情報伝達ができるようにトークグループを整備。これにより、本部と店舗間・店舗内・店舗間の情報伝達とレスポンスが飛躍的に早まりました。
2.社員間のコミュニケーション活性化
「LINE WORKS」の特徴は、コミュニケーションアプリ「LINE」と同じ操作感で簡単に利用できることが挙げられます。誰でも簡単に使いこなせることから、年齢や立場の違いを気にせずに意見交換ができるようになり、これまで交流が少なかった社員同士のコミュニケーションが活性化しました。
3.新型コロナウイルスによる営業自粛期間中の社員の不安を緩和
「LINE WORKS」上に、「新型コロナ関連」のスレッドを作成して正確な情報を発信する取り組みを開始。また、業務情報はホーム(掲示板)に投稿することで全社員に周知するとともに、社員向けに発信している月刊の社内新聞もPDF化し、社員が「LINE WORKS」のホームからダウンロードして読める形式にすることで、営業自粛期間中も活発なコミュニケーションが生まれました。
民権企業では今後、カレンダー機能を使ったスケジュール共有やBot活用を行うことで、さらなるコミュニケーション活性化と業務効率化を図る予定です。
※ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、四川飯店へのインタビューを掲載しております。
https://line-works.com/cases/sisen/
ワークスモバイルジャパンは、企業のコミュニケーションや情報共有を円滑にし、業務効率向上に貢献する取り組みを進めてまいります。
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「ビジネス版LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から誰でもすぐに使えます。2019年9月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」※1では、3年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※1:出典 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」
■会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 石黒豊
資本金:55億2,000万円
URL:https://line-works.com/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
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