LINE WORKS株式会社は、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」が、Oktaの提供するID管理ソリューション「Okta Workforce Identity」と事前連携する8,000以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(以下OIN)に、SCIM連携で登録されたことをお知らせします。

「Okta Workforce Identity」は、シングルサインオン(SSO)や多要素認証(MFA)、アカウントの入退社管理などを一元的に提供するID管理ソリューションです。このたび、「LINE WORKS」がOINにSCIM連携で登録されたことにより、Okta上で一元管理されるユーザー情報やグループ情報を「LINE WORKS」へ自動で同期・管理することが可能になります。これにより、従業員の入退社や人事異動に伴うライフサイクル管理の負荷を大幅に削減し、アクセス権限の消し忘れなどのセキュリティリスクを低減します。
なお、「LINE WORKS」は、すでにSAML連携でOINに登録されているため、一つのアプリ設定でSAMLに基づくシングルサインオン(SSO)の設定作業と、SCIMによるプロビジョニングの両方の設定作業を容易に完結できます。
本SCIM連携で実現するメリット
● 事前検証済みOINアプリカタログからのスムーズな導入と属性マッピング
○ 手動設定が必要な従来の「カスタム連携」とは異なり、両社で事前検証済みのOINテンプレートを利用することで、OINアプリカタログから「LINE WORKS」を追加し、数クリックでスムーズに連携を開始できます。既定の属性マッピング(氏名、言語設定、電話番号等)があらかじめ提供されるほか、自社の運用環境に合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。
● ユーザー情報とグループ情報の包括的なプロビジョニング
○ ユーザー管理の自動化(Oktaから「LINE WORKS」へ):Okta上でユーザーが追加・更新・削除された際、即座にLINE WORKSアカウントへ同期・反映します。これにより、新規ユーザーの自動作成(Create users)、ユーザー属性情報の自動更新(Update user properties)、ユーザーの無効化・停止(Deactivate users)をシームレスに行うことが可能です。
○ グループ管理の効率化(Oktaから「LINE WORKS」へ):部署やプロジェクトごとのグループメンバーの情報を自動生成・同期し、手動でのグループメンテナンスの負荷を排除します。メンバー情報を含むグループの作成(Create groups with members)や、グループ属性および所属メンバーの更新(Update group properties and members)、グループの削除(Delete groups)を一括で管理できます。
※本SCIMプロビジョニング連携機能は、LINE WORKSの有償プランをご利用のお客様が対象となります。
Oktaについて
Oktaは、The World’s Identity Company™です。AI、マシン、人間のアイデンティティを保護し、すべての人があらゆるテクノロジーを安全に利用できるようにします。当社のカスタマーおよびワークフォース向けソリューションは、セキュリティ、効率性、イノベーションを推進しながら、企業や開発者が自社のAIエージェント、ユーザー、従業員、パートナーを保護します。世界のトップブランドが、認証や認可をはじめとするアイデンティティ管理において、なぜOktaを信頼しているのかについては以下をご覧ください。
https://www.okta.com/ja-jp/


