業務効率化や生産性を上げるために、AI-OCRを導入する企業は年々増加傾向にあります。
この記事をお読みの方にも、興味があり導入しようか悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
AI-OCRの導入検討をされていく中で、こんなお悩みはありませんか?
「使用している書類がちゃんと認識できるか不安」
「チームメンバーが使いこなせるか心配」
「AI-OCRの効果がわからないとなかなか導入に踏み切れない」
こういった導入前のお悩みをお持ちのお客様に向け、LINE WORKS OCR Readerの30日間無料トライアル をご用意いたしました。
本ブログでは、LINE WORKS OCR Readerでできることをご紹介するとともに、無料トライアルを最大限に活用し、失敗せずスムーズに本格導入を進めるポイントをご紹介します。
無料トライアルがついにスタート!LINE WORKS OCR Readerを30日間ご体験いただけます
・LINE WORKS OCR Readerとは?
■ LINE WORKS OCRのご提供形態
LINE WORKS OCRは2種類のご提供形態があります。
無料トライアルはクラウドアプリケーション『LINE WORKS OCR Reader』に対応しており、お申込み後すぐにWebの画面上でご利用いただくことができます。
・LINE WORKS OCR Readerの使い方はとっても簡単!
3つのステップで書類をすぐにデータ化し、出力/システム連携まで一連の作業がとても簡単に行えます。エンジニアのような専門スキルは必要ありません。
また、単にテキストデータ化するだけでなく、会計帳票や申請書など、品名や住所といった各項目名と内容の紐づけが必要な書類は、紐付けが完了したデータを出力することが可能です。
<ここがポイント!>
※AI-OCRで書類を認識しデータ化した後、読み取り結果を修正、編集が可能。
※出力したCSVデータをRPA連携/システム連携させる事も可能。
※傾いている画像内の文字や湾曲している文字も認識できる高い認識精度。
30日間無料トライアルで試せること
・LINE WORKS OCR Reader無料トライアルは、お申込みから30日間お試しいただけます。
■ 書類の読み取り精度の検証
お使いの書類がどれくらい読み取れるのか、お試しいただくことができます。
■ 一連の操作手順の確認
書類のアップロード方法や、AI-OCRの認識結果の確認・修正、データ化されたファイルの出力方法など、LINE WORKS OCR Readerの操作をご体験いただくことができます。
※トライアル期間終了時の、自動更新はございません。
有料プランへのお申込みがない場合は、期間終了後からご利用ができなくなります。
認識精度の確認だけではもったいない!
無料トライアルを最大限活用し、AI-OCRの導入を成功に導く5つのポイント
世の中には、たくさんのAI-OCRサービスがあります。これだけ種類が多いとどれが自社に合うのか、を見定めることは簡単ではないですよね。
ここからはどれが自社に合うのか、を見定めるために、無料トライアルを最大限に活用し、本格導入で失敗しないための、特に注目すべきポイントをお届けします。
・ポイント1|認識精度をチェックする
やはり一番気になるのは、認識精度ですよね。「自社の帳票は期待通りに認識できるか」を見定めるために、まずはチーム内でよく使用する書類を読み取ってみましょう。
注意しないといけないことは、AI-OCRの認識精度は100%ではありません。
どの書類がどれくらい読み取ることができるのか、確認・修正の手間がどれくらい省けそうかを試算してみると、AI-OCRの導入が適しているか判断しやすくなります。
※LINE WORKS OCR Readerの無料トライアルでは、定型書類は、弊社指定のサンプルのみ読み取り可能です。定型書類以外はお好きな書類の読み取りが可能です。
・ポイント2|チームや自部署以外で使用している書類の認識精度(汎用性)もチェックする
AI-OCRには、製品により手書き書類の読み取りが得意、請求書や領収書など特定の帳票の読み取りが得意など、それぞれ個性があります。
最近では、さまざまな帳票を読み取ることができる高精度のAI-OCRを使った製品もあり、そのような製品を導入すると、1つの部署から他部署へと活用が広がり、会社全体の作業効率化を進めることができます。
チーム内での書類読み取りにある程度目処がついたら、他の部署でも使える余地がないか、汎用性を確認してみましょう。
・ポイント3|チーム内、自部署のメンバーで使い勝手を確認する
作業者が複数、または確認者・承認者がいる場合は、「AIリテラシー関係なく全員にとって使い勝手が良いか」がAI-OCRを選ぶ上で大切なポイントです。複数人での操作が可能なAI-OCRサービスであれば、操作方法を一緒に確認しながら作業できるので安心です。
・ポイント4|トライアル期間内に効果検証(本格導入時の費用対効果の見込み)をする
■ 効果検証のポイント
主に以下のポイントを押さえておくと、本格導入時の社内検討や他社サービスとの比較がしやすくなります。
✔︎ 書類の入力にかかる作業時間/月間
✔︎ 書類の入力枚数/月間
これ以外にも、「ミス発生率」、「データ入力時間が削減できた場合の生産性向上(空いた時間で新たにできたこと)」なども検証しておくと、業務の品質向上に向けた効果検証ができます。
■ コスト・費用のポイント
気になる費用については、4つのポイントを確認してみましょう。
サービスによって、初期費用がかからないものや、基本の月額利用料金は安いけれど、読み取り項目ごとにコストがかかったり、追加コストがかかるサービスもあります。
✔︎ 初期費用・月額基本料
✔︎ ランニングコスト
✔︎ サポート費用
✔︎ その他オプション費用
LINE WORKS OCRの場合は、初期費用は0円!読み取り項目ごとの課金ではなく、項目書類の枚数ごとに課金されるシステムなので、ランニングコストが想定しやすく、大量の書類処理でも安心。スモールスタートしやすいところがメリットです。
・ポイント5|本格導入したい時に社内や上司を説得しやすい
ポイント4でもご紹介したように、無料トライアル期間中にきちんと効果検証を行い、どのくらいのコスト削減/品質向上(ミス率削減)/リソース削減ができるかなどを算出しておくと、本格導入時に社内手続きを進めやすくなります。
いかがでしたか?
まだ無料トライアルを試したことがない方や、これから本格的にAI-OCRの導入を検討しようという方は、ぜひ無料トライアルをご活用ください!
LINE WORKS OCR Readerの無料トライアルは、お申込み後、即日すぐに始めることができます。実際に操作しながら認識精度や使用感をご体験いただき、御社の作業効率化に最適なツールであるか、ご検討ください!
※トライアル期間終了時の、自動更新はございません。
有料プランへのお申込みがない場合は、期間終了後からご利用ができなくなります。
無料トライアルをご利用いただき有料プランをご検討のお客様、
導入を悩んでいるお客様へ
お気軽にご相談ください!
お客様の読み取りたい書類をお送りいただき、
画面上でデモでお見せしながら、操作説明も含めご説明します。
ご利用条件にマッチしたモデル・プランのご案内も致します。
- ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。