※製品名・サービス名は、掲載日時点のものである場合があります。
あらゆる書類や画像に記載された文字等の情報を、項目の自動分析・仕分けを行った上で※データ変換するDocument AIサービス「LINE WORKS OCR」は、販売開始以降、お客さまに利用いただいた累計読み取り枚数が5億枚、項目数に換算しおよそ40億項目以上を突破いたしました！（2022年10月末時点）
※サービスタイプ：非定型を除く
LINE WORKS OCRを導入いただく前であれば手入力で作業していたはずの5億枚以上、項目数にしておよそ40億項目分の入力業務削減に貢献してまいりました。
■継続利用率は99%！どんな理由で選ばれているの？
LINE WORKS OCRは、世界最高水準の認識精度※1のみならず、処理速度・安定性、製品の操作性、コストパフォーマンスの面で業種を問わずにご利用いただいています。
性能や使いやすさの面に加え、自社開発ならではの改善スピードや、各利用企業様への細やかな対応も好評いただいており、本製品の継続利用率は99%※2にのぼります。
※1 ICDAR, ECCVでの2022年9月28日時点の実績
※2サービスタイプ「定型」「非定型」における、2021年6月〜2022年10月までの毎月の解約率を平均し算出
▼︎ 認識精度・自社開発の詳細に関するブログはこちら
LINE WORKS OCRが「世界最高水準の認識精度」であるのはなぜなのか 〜国際学会のコンペでの実績とAIカンパニー・AI研究チーム 〜
■「〇〇だから使いやすい」 導入された企業様からいただいたお声を紹介！
ここからは、現在導入いただいている企業様よりお聞きした、「LINE WORKS OCRを使い続ける理由」をご紹介させていただきます。
ITソリューションプロバイダー（SCM/ERP）｜ビジネスエンジニアリング株式会社
「自社システムとのAPI連携も楽で、トップクラスで使いやすい！セキュリティ面も安心できました」
◆導入サービス：LINE WORKS OCR レシート・領収書特化型
◆利用目的：会計業務を行うクライアントに提供するサービスの提供価値向上
◆対象書類：レシート・領収書
領収書やレシートをファイル共有機能からGLASIAOUSにアップロードし、領収書・レシートの内容（発行日、金額、取引先等）をAI-OCR機能で読み込むと、読み込んだ情報を元に自動で仕訳を作成してくれるようになります。
開発のしやすさ、ドキュメントのわかりやすさ、顧客毎の情報のセキュリティを担保できるか、などのポイントに特に注目し検討していましたが、総合的にLINE WORKS OCRが一番適しているとの判断に辿り着きました。この精度とこの価格で提供しているというのは、賞賛に値することだと思います。
また、提供されているAPIが非常にシンプルで使いやすく、トップクラスで使いやすかったです。僕の中では大きく決定打となったのが、利用者毎のURL管理や利用制限をLINE WORKS OCRの管理サイト上で簡単に設定できたことです。API連携して、弊社側でユーザーごとの管理機能を設定せずに済んだことは初めてではないでしょうか。
▷事例記事はこちら：https://line-works.com/cases-ai/business-engineering/
IT業界（BPOサービス）｜ノシクミ株式会社
「多様なフォーマットの発注書の1人分のデータ入力作業をLINE WORKS OCRにお任せ。莫大な書類の処理がスピーディーに」
◆導入サービス：LINE WORKS OCR 非定型（General）
◆利用目的：自社サービス内の業務効率化、生産性向上
◆対象書類：フォーマットの異なるPDFやFAXで届く発注書
5つのOCRサービスを比較し、決め手となったのは高い認識精度とAPI連携が可能であったこと、費用が安価だったことです。独自の業務管理システムを持っているので、自社システムとAPI連携できることは必須条件でした。初期費用がかからず、読み取り費用は書類１枚ごとにカウントされるので、導入コストを抑え、大量の書類でもランニングコストが抑えられます。
作業スタッフからも「仕事が進めやすくなった」「効率的になった」という声があがっています。「この技術によって自分たちの仕事が楽になる」とイメージが持てたことは、大きかったと思います。
▷事例記事はこちら：https://line-works.com/cases-ai/noshikumi/
税務代理業務／経理記帳代行業 ｜中央みらい会計事務所/トリプルエス株式会社
「DX推進の大きな第一歩。人が入力していたレシートのデータ入力業務負担を減らし、RPAと連携することでこの作業の95％もの自動化を実現できました」
◆導入サービス：LINE WORKS OCR レシート特化型
◆利用目的：自社内の業務効率化、生産性向上
◆対象書類：レシート・領収書
レシート・領収書は様々なフォーマットがあり、金額や品目が記載されている場所もバラバラです。ぼやけていたり、文字が薄くなっていたり、提出いただく画像が曲がっていたりと、認識しづらいものも多く含まれます。かつ、フォーマットの種類が多いレシート・領収書を読み取る必要があるため、様々なレシート・領収書を精度高く読み取れるLINE WORKS OCRは、非常に魅力的でした。
運用している既存のシステムと連携し、LINE WORKS OCRとRPAを連携したことで単純作業の95％が自動化、業務全体から見てもかかる時間も以前の4割ほどに削減できています。
▷事例記事はこちら：https://line-works.com/cases-ai/chuo-mirai/
建設業｜株式会社七和様
「OCRを乗り換えたら、以前のOCRよりも5倍の枚数を読み取り、ランニングコストを抑えて導入することができた」
◆導入サービス：LINE WORKS OCR Reader＋Template（定型OCR)
◆利用目的：自社内の業務効率化、生産性向上
◆対象書類：複写やテンプレートの異なる買掛伝票・産業廃棄物の処理を証明する手書き伝票
長時間の現場作業の後の事務作業を効率化したいとLINE WORKS OCRを導入しました。
LINE WORKS OCRに乗り換えるにあたって、特に比較した点は２点。１つめは、帳票の種類を気にせず、一括で大量に読み取りができるかどうかです。読み込んだ書類をAIが自動で振り分けてくれるので、ボタンを１回押すだけで、一気に読み取ることができ、作業時間の短縮を期待できました。
データ入力の大枠を任せられるおかげで、人の力が必要なデータの見直しに集中できるようになりましたし、慣れないPC作業による目の負担軽減も我々にとっては大きな収穫です。
▷事例記事はこちら：https://line-works.com/cases-ai/nanawa/
■初期費用なしで、ランニングコストも安い LINE WORKS OCR
「精度が高いOCRは価格も高い」というケースは多いですが、LINE WORKS OCRはリーズナブルな価格も選ばれている理由の一つです。
初期費用は0円！さらに、項目換算で課金されるサービスが多い中、LINE WORKS OCRは枚数課金なので、項目数の多い請求書や発注書などの処理枚数が多いほどお得に。
ランニングコストも想定しやすいため、月間の処理枚数が多い企業様でも安心してご利用いただくことができます。実際、導入いただいたお客様からも、「項目数を気にせず、どんどん読み取りできる」とご好評いただいております。
いかがでしたでしょうか。
LINE WORKS OCRは、ITに詳しい方が社内にいないという企業様にも、自社システムに組み込みたいという企業様にも広くご支持をいただいております。『最短4クリックでデータ化可能』などといったユーザー目線での使いやすさ、処理速度の速さやコストパフォーマンスは、特にお勧めできるポイントです。
LINE WORKS OCRでは、気軽に参加できるセミナーや、30日間無料トライアルを実施中です。
ご興味いただけた方は、ぜひお気軽にご参加・お問い合わせくださいませ。
皆さまの日々の業務が少しでも楽になることを願い、 LINE WORKS OCRは、人に寄り添い、人をサポートし、人の負担を減らすためのAI技術の開発・研究を続けてまいります。
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