こんにちは。LINE WORKSです！
2月に「LINE WORKS Partner Conference 2024」を大阪、福岡、東京の3会場で開催いたしました。
いずれも多くのパートナー様にご参加を賜り、おかげさまで大盛況のうちに終えることができました。
カンファレンスでは「LINE WORKS Partner Award」、関西エリア対象のアワード「LINE WORKS Partner Award -Kansai-」、九州エリア対象のアワード「LINE WORKS Partner Award -Kyushu-」を実施いたしました。
LINE WORKS Partner Award は、パートナーの皆様へ日頃の感謝を込めて、2023年度のLINE WORKSビジネスに大きく貢献されたパートナー企業様を表彰するものです。
東京会場で表彰いたしました全国対象の「LINE WORKS Partner Award 2024」の受賞企業は下記のパートナー様です。
◆ The Best Sales Performance
最も優れた販売実績を挙げられたパートナー様へ贈られます。
ソフトバンク株式会社 様
「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、大きく伸長するAIソリューションやデータ活用ソリューションでもいち早く提供体制を整備され、こうした先進ソリューションとLINEWORKSを組み合わせて提案されることで、2023年も販売ID数において第一位に輝きました。
今回で3年連続の「The Best Sales Performance」部門の受賞となります。2024年もソリューション提供の圧倒的スピード感を強みとして一層のビジネス成長が期待されます。
◆ Business Growth
著しい成長を成し遂げられた パートナー様へ贈られます。
ダイワボウ情報システム株式会社 様
ITディストリビューターであるダイワボウ情報システム様は、全国94拠点から約20,000社の販売パートナーを通じて広範囲に地域密着のビジネスを展開されています。2023年は、新たに90社の販売パートナーを開拓され、新規販売ライセンス数は前年比280%と大幅に伸長されました。
また、昨年は大手SIパートナーとのリレーションを武器に、1万ライセンスを超える大型案件も2件受注されました。2024年も、全国47都道府県でますますの販路拡大とビジネス成長の実現が期待されます。
◆ New Customer Success
LINE WORKSの活用により、お客様の課題解決と成功に貢献されたパートナー様へ贈られます。
コネクシオ株式会社 様
法人向けサービスとして「Mobile WorkPlace」を提供されるコネクシオ様は、LINE WORKSの活用により、数多くのお客様の課題解決とビジネス成功に貢献されています。
なかでも、本日の販売戦略セッションでご紹介しました、関西クリアセンター様のご導入とご活用において、WOFFを活用したサービス連携による業務改善の実現に大変ご尽力されました。
お客様の課題に対して、LINE WORKSの先進的な活用をご提案され、他業界からも大きく注目される活用方法を推進された成果を表彰いたします。
◆ Special Award
LINE WORKSの戦略テーマに率先して取り組まれ、顕著な実績を挙げられたパートナー様へ贈られます。
2023年の戦略テーマはアプリディレクトリと解約防止の2つでした。
アプリディレクトリ部門
フリー株式会社 様
2023年8月に「チャットで勤怠」をリリースされ、同社の「freee勤怠管理PLUS」、「freee人事労務」の二つのサービスとLINE WORKSの連携を実現され協業が始まりました。
また、サービス連携に留まらず、フリー様内部にLINE WORKSをお客様に提供するための体制も構築され、販売においてもご尽力いただいております。
昨年はこうした取り組みを紹介するセミナーも数多く開催された結果、引合創出でもご貢献いただきました。
さらに、「チャットで勤怠」はリリース後に早くもアップデートされ、昨年末には年末調整機能がリリースされるなど、お客様の課題解決に対し販売から活用まで一貫した支援を提供されることで益々のビジネス拡大が期待されます。
解約防止部門
KDDI株式会社 様
LINE WORKSを契約されているお客様に対して、導入後もプロアクティブにコンタクトを続けることで利活用促進・カスタマーサクセスにおいても成果を挙げていらっしゃいます。
そうした一連の活動の中で、LINE WORKSの解約も重要なビジネス課題と捉え、解約抑止のための実効的な体制を構築されました。
グループ会社であるKDDIまとめてオフィス様との強力な連携と蓄積されたノウハウを共有することで、日本全国でますますのビジネス成長が期待されます。
◆ The Best Deal Creation
年間を通して強力に提案活動を推進され新規案件創出で傑出した実績を挙げられたパートナー様へ贈られます。
ソフトバンク株式会社 様
2023年は、自社の営業活動における案件創出に加えて、ソフトバンク様のパートナーとLINE WORKSの協業を推進され、攻めのアウトバウンドコール施策を展開されました。
こうした取り組みの成果として、約150件の案件を創出されたことを評し、The Best Deal Creation部門でその功績を表彰します。
◆ The Best Collaboration
LINE WORKSのソリューション連携を強力にリードされ、ソリューションモデルの確立に貢献されたパートナー様へ贈られます。
株式会社コラボスタイル 様
同社のワークフローシステムであるコラボフローとLINE WORKSとの連携をアプリディレクトリ上で実装いただき、ユーザーフレンドリーな利用環境をご提供されました。また、全国各地でのイベントやプロモーション活動において両サービスの連携について積極的にアピールしてくださいました。
コラボスタイル様の名古屋本社「コラボベース NAGOYA」を拠点として、同社の若手エンジニアの方を中心にLINE WORKSのデベロッパー向けのコミュニティ「LWTT名古屋」を立上げたことに加え、定期開催も独自に企画運営されるなど、名古屋でのLINEWORKS API活用展開に大きくご貢献いただきました。
大阪会場で表彰いたしました関西エリア対象の「LINE WORKS Partner Award 2024 – Kansai -」の受賞パートナーは下記の2社です。
◆ The Best Area Partner
2023年に関西エリアにおいて、最も優れた販売実績を挙げられたパートナー様へ贈られます。
リコージャパン株式会社 京都支社 様
2023年にLINE WORKSのリード獲得を目的に支社主催イベントやセミナーを数多く開催されました。
その成果として、新規ライセンス販売数で昨対比250%を達成され、2023年度、関西地区で最も躍進されました。
また、オービックビジネスコンサルタント様をはじめとする複数のソリューションパートナー様で推進する建設DXプロジェクトも牽引役として参画されており、建設業界攻略においても大きなビジネス成長が期待されております。
◆ Area Best Collaboration
2023年に関西エリアにて、LINE WORKSのソリューション連携を強力にリードされ、ソリューションモデルの確立に貢献されたパートナー様へ贈られます。
株式会社オービックビジネスコンサルタント 様
2022年に奉行クラウドの標準機能としてLINE WORKSとの連携機能をリリースされました。
このリリースを皮切りに、大阪支店様におかれては、建設業を取り巻く2024年問題、電帳法改正、インボイス対応などの課題を解決する「OBC建設DXチーム」を編成され、LINE WORKSも参画して、関西エリアを中心にお客様への提案が進められています。
さらに、このOBC建設DXチームの活動は、オービックビジネスコンサルタント様の他拠点でも推進されており、建設DX推進の全国展開が着々と進行中です。
福岡会場で表彰いたしました九州エリア対象の「LINE WORKS Partner Award 2024 – Kyushu -」の受賞パートナーは下記の2社です。
◆ The Best Area Partner
2023年に九州エリアにおいて、最も優れた販売実績を挙げられたパートナー様に贈られます。
ソフトバンク株式会社 様
九州・中四国エリアの2023年度販売ID数において第一位となりました。
特に銀行大型案件では、LINE WORKSの「外部LINE接続機能」の価値をお客様に効果的に訴求され、無事受注されました。
九州・中四国エリアでの実績は順調に伸長しており、2024年度のますますのビジネス成長に大きく期待しております。
◆ Area Best Collaboration
2023年に九州エリアにおいて、LINE WORKSのソリューション連携を強力にリードされ、ソリューションモデルの確立に貢献されたパートナー様に贈られます。
株式会社GlobalB 様
LINE WORKSサービスパートナーであるGlobalB様は、大きな強みを持つkintoneの導入及び開発サービスを礎に、LINE WORKSとkintoneの連携サービスである「LITONE」をリリースされ、自社のお客様への提供と導入事例の公開にご協力いただきました。
中でも長谷川鉄工様の事例は、昨年のサイボウズデイズ2023のセッションにおいても発表され、kintoneユーザーに対し、LINE WORKSとの連携による劇的な業務改善の可能性を広くご紹介されました。
