2021/9/30 更新
LINE WORKS フリープランとは
LINE SMB Conference 2018 で発表された LINE WORKS のフリープラン。
長らく有料版だけでご提供していた LINE WORKS に新たに登場した、無料で使えるプランです。
一部の機能制限はあるものの、どなたでも無料で使えるので、LINE WORKSを手軽に導入し、その効果を職場や現場で体験していただけます。
ライトプラン(月額ひとりあたり¥300〜)と同様に、トーク(ノート/予定/フォルダ)、音声・ビデオ通話・画面共有、カレンダー、タスク、ホーム(掲示板)、アンケート、アドレス帳(組織サポート)、管理とセキュリティ、監視ログが無料で使えます。
チャットだけでなく、予定の共有やフォルダを使った資料の共有などもできるので、簡易的なグループウェアとしてもご利用いただけます。
また、会社全体で使うだけでなく、一部の部署やメンバー、期間限定のプロジェクト、会社や部門を超えた活動など、さまざまなシーンで気軽にお試しいただけます。
フリープラン(無料)とライトプラン(有料)の主な違い
- 共有ストレージ容量やホームの掲示板数、登録可能な外部ユーザー数、APIの利用などに制限があります。ストレージ制限を超えると、写真やファイルの送受信ができなくなり、テキストのみの送受信となります。
- フリープラン・有料版ともに、LINEユーザーとの通話はできません。他にも下記のような制限があります。
- ⇒最新の情報についてはこちらをご確認ください。
- (必要に応じて、詳細内容についてもご確認ください。)
- ・管理者画面の設定変更ができません。
- ・電話やメールによるサポートがありません。
- ・SLA保証がありません。
- ・画面共有は1:1まで可能です。
- ・監視ログは2週間のみ利用可能です。
- ・アプリ内に広告が表示されます。
- ※LINEユーザーとのトークは、フリープランでも1:1トークと複数人トーク(100名まで)が可能になりました。
- 詳細はこちらを参照ください。
フリープランに関するよくある質問を確認する。
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多くの方に新しい働きかたを実感していただきたい
「本当に効果が出るかわからないものにお金は使えない」
「ツールを導入できる人材がいない」
中小企業でIT導入が進まない原因はさまざまです。
LINE WORKS は、スマホ1つで使えて LINE の操作性を踏襲しているため、導入は非常に簡単です。
一方で、新しいツールなので効果検証するだけでもハードルが高いという声をいただいていました。
より多くの方に、すぐにでも LINE WORKS を使って新しい働きかたを実感していただきたい、そんな思いが詰まっているのが フリープラン です。
こちらの記事も参考にしてください。
LINE WORKSがよく誤解されがちなこと
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- ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。