ケース別、LINE WORKSの活用方法をご紹介します。
3月には年度末を迎え、新年度の準備をはじめる会社も多いのではないでしょうか?
4月には入社式、歓迎会など会社のメンバーで集まる機会が多いですよね。しかし、昨今の状況から開催形態に悩んだり、出欠確認等の行事準備に手間を取ったりと、頭を抱えている担当の方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、行事のあらゆるシーンで役立つLINE WORKSの活用方法をそれぞれご紹介します。
新年度から再スタートを切るためのヒントになれば幸いです。最後までお付き合いください。
1. 会社の行事はカレンダーで共有しよう!
2. 大人数で集まれない会議や研修にはビデオ通話を使おう!
3. 日程調整や出欠確認にはアンケートを使おう!
会社の行事の日程をどのようにメンバーへ共有していますか?年間スケジュールを紙で印刷したり、ホワイトボードで共有していたり、さまざまだと思います。しかし、紙を無くしてしまったり、ホワイトボードでの共有の場合は会社に出勤しないと見られなかったり…。もっとかんたんに共有したい方には、LINE WORKSの会社カレンダーがおすすめです!
LINE WORKSの会社カレンダーは、管理者が予定を作成し、すべてのメンバーに予定の共有ができます。予定が変更になった場合も、管理者はLINE WORKSのアプリから修正、削除を行え、メンバーにもリアルタイムでカレンダーに反映されるので、見落としを防ぐことができます。
リモートでの勤務が増えていたり、感染対策の観点から、全社会議や新人研修などで1つの会議室に複数人が集まることを控える会社も増えていると思います。しかし、顔を見ながら会話ができるのは安心感につながるので、そうした環境を作ることは非常に大切です。
LINE WORKSのビデオ通話は、対面と変わらないコミュニケーションが行えます。カメラのON/OFF以外にも、画面共有ができたり、翻訳機能があったり、参加者用の臨時トークルームが生成されたりと、WEB会議におけるさまざまな機能が備わっています。社外の講師を招く場合、相手がLINE WORKSのアカウントを持っていなくても、ゲスト用のリンクを発行するだけでビデオ通話に参加可能になります。
納会や歓迎会など日程調整や出欠確認はつきもの…。加えて、担当者の方は人数の把握だけでなく、開催日時、場所などの詳細を参加者に連絡するなどやることが多くてとても大変です。メンバーに意見や回答を求めたい時はアンケートがおすすめです!
LINE WORKSのアンケートは、日程調整や出欠確認など10種類以上のテンプレートが用意されているので、すぐにご利用できます。作成したアンケートはトークで通知します。回答結果は自動で集計され、結果の確認もかんたんです。未回答者がいた場合、個別に再通知ができるので、紙文書の回覧より手軽に回答を得られます。