情報の性質に応じて、掲示板の表示タイプをカスタマイズ。
会社内で利用される掲示板には、全社向けのお知らせ、業務日報、情報共有など様々な種類の書き込みが投稿されますが、種類によって表示タイプを設定できたら便利だと思いませんか?
例えば、業務日報などの定常的なお知らせであれば、タイトルを見れば内容を推測できるため、リスト形式で投稿のタイトルを表示できれば十分でしょう。 一方、タイトルだけで内容の推測が難しい投稿は、本文の一部や添付画像が見えると内容の把握が容易になります。
LINE WORKSホームの掲示板は、ユーザーがいち早く情報を把握できるように3種類の表示タイプをご用意しています。本記事では、掲示板の表示タイプと設定方法をご説明します。
1. 掲示板の表示タイプ
LINE WORKSホームの掲示板には、以下の表示タイプを設定できます。
掲示板型:タイトルのみ表示
ページ移動を最小にし、1ページによりたくさんの投稿を表示できます。
プレビュー型:タイトルと本文の一部、本文の添付画像を表示
一覧画面で投稿の本文の内容も一部確認できます。
アルバム型:タイトルと添付画像を大きく表示
添付画像が大きく表示されます。
2. 表示タイプの設定方法
掲示板表示タイプは、管理者画面の[サービス]>[ホーム]>[掲示板設定]で掲示板ごとに設定します。
また[サービス]>[ホーム]>[トップページ設定]では、ホームを開いた際のトップページで表示する掲示板とその表示方法を設定できます。トップページには最大4つまで掲示板を表示させることができ、掲示板ごとに表示タイプを設定できます。
皆さんも、利用する掲示板の目的に合わせて、ホームの表示タイプを設定してみてください。