ワークフローのトリセツ|決裁ラインの設定

2026.09.01

ワークフローのトリセツ|決裁ラインの設定

はじめに

LINE WORKSワークフローは、社内のさまざまな稟議や申請をまとめて管理するLINE WORKSのオプションサービスです。
これからワークフローを使い始める管理者の方に向けて、決裁ラインの設定についてわかりやすく紹介します。

 

 

仕事の流れが、自然につながる「ワークフロー」

決裁ラインの種類

決裁ラインには”基本決裁ライン”と”条件付き決裁ライン”の2種類があります。
1つの申請フォーマットに対して基本決裁ラインは1つ、条件付き決裁ラインは複数の設定が可能です。

基本決裁ライン

基本決裁ラインとは、申請フォーマットでメインとなる決裁ラインのことです。

設定手順
  • 1. 基本決裁ラインを使用を[ON]
  • 2. [基本決裁ラインを使用]ボタンをタップでポップアップを表示
  • 3. [決裁ラインを追加]で決裁段階を追加し設定

基本決裁ラインの設定

📲 作成済みの申請フォーマットに設定されている決裁ラインを読み込むことも可能です!

条件付き決裁ライン

条件付き決裁ラインとは、申請者の情報や文書の内容によって条件分岐できる決裁ラインのことです。

設定手順
  • 1. 条件付き決裁ラインを使用を[ON]
  • 2. 対象から分岐したい条件を選択
  • 3. [条件付き決裁ラインを使用]ボタンをタップでポップアップを表示
  • 4. 設定条件を選択、[決裁ラインを追加]で決裁段階を追加し設定

条件付き決裁ライン

🌱 文書の内容によって条件分岐させたい場合は、決裁ライン連携設定が必要です。
詳しくはこちら

決裁ラインの設定方法

ここからは2つの決裁ラインで共通する設定です。
決裁ラインを構成する要素である”決裁区分”と”決裁者”についてご紹介します。

決裁区分

5つの決裁区分を提供しています。
並列承認と並列協力は、同じ段階に設定されている全員の承認処理が完了すると次のステップに進みます。

  • ・承認:承認・却下を判断して次のステップへ進める処理
  • ・参照:申請内容の確認を依頼、承認処理は不要
  • ・合意:承認と同様に内容の可否を判断、組織外のメンバーに合意を得たい場面に活用
  • ・並列承認:複数の決裁者が同時に”承認”を行う処理
  • ・並列協力:複数の決裁者が同時に”合意”を行う処理

 

決裁者

決裁者は5つの方法で指定できます。

  • ・上位役職者:申請者の所属組織の組織長を自動で設定
  • ・組織:特定の組織を指定、申請時に指定の組織のメンバーの中から1人を決裁者として選択
  • ・職級:特定の職級を指定、申請時に指定の職級のメンバーの中から1人を決裁者として選択
  • ・役職:特定の役職を指定、申請時に指定の役職のメンバーの中から1人を決裁者として選択
  • ・直接入力:メンバーや組織を直接指定

決裁区分と決裁者

✨ 組織や役職などを指定して決裁ラインを設定しておくと、LINE WORKSの組織情報を変更すると決裁ラインにも反映されます。都度のメンテナンスは不要です!

よくある質問(FAQ)

よくある質問をもっと見る →

Q.決裁ラインに設定できるメンバーや段階の数に上限はありますか?

A.上限はありません。

 

Q.決裁者として“職級”や“役職”が利用できません。

A.LINE WORKSの管理者画面[メンバー]>[役職/職級/利用権限タイプ]で使用する設定になっているかご確認ください。

 

Q.管理者が設定した決裁ラインをユーザーが変更することは可能ですか?

A.管理者画面で[決裁ラインを変更]を許可した場合、ユーザー画面で決裁者の削除や順番変更が可能です。