地域のリーダー企業を目指し、「100億宣言」を掲げて挑戦を続ける吉成建設株式会社さま。
前回の記事では、吉成建設さまがLINE WORKSを活用して現場・総務部・経営層のコミュニケーションを円滑にし、さらにその活用を安全衛生協力会「かねよし会」※の役員の皆さまとの連携へ広げていく取り組みをご紹介しました。記事はこちら
※安全衛生協力会「かねよし会」とは
吉成建設と、工事の一部を請け負う協力会社が連携し、工事現場における労働災害の防止と安全衛生の向上に取り組む組織です。安全衛生教育や合同安全パトロール、安全大会などを実施しています。
こうした連携体制を土台に、今年は協力会社の皆さまを招いた安全大会*の準備が進められました。
準備を担ったのは、決して大人数ではない吉成建設の総務部の皆さま。忙しい日常業務と並行しながら、LINE WORKSを活用して情報共有や役割分担を行い、一つの大きな会をつくり上げていったといいます。
今回は、その舞台裏をご紹介します。

目次
▪安全大会の開催にあたって
▪企画・準備でのLINE WORKS活用
▪当日の運営での工夫
▪懇親会と今後の展望
▪安全大会を終えて
▪最後に…<協力会向けLINE WORKS登録マニュアルプレゼント中>
安全大会の開催にあたって
―今年は、協力会社の皆さまを招いた安全大会を開催されたそうですね。
三笠さん(総務部):
はい。安全衛生協力会「かねよし会」として、協力会社の皆さまと安全意識を共有するための行事である安全大会を開催しました。ただ、私たち総務部は大人数の部署ではありません。「本当に通常業務を回しながら、一つの大きな会を企画・運営できるのか」と、正直、最初は不安のほうが大きかったです。
三笠さん(総務部):
加えて、この会は私たちだけでつくるものではなく、かねよし会の役員の皆さまとも一緒につくり上げていくものです。限られた人数と時間で準備を進める。その連絡・調整の土台になったのが、LINE WORKSでした。
企画・準備でのLINE WORKS活用
―準備は、どのように進められたのでしょうか。
大前さん:
社内のメンバーはそれぞれの現場の対応などで忙しく、メンバー全員が参加できるまとまった会議の時間を取ることは難しい状況でした。そこで、企画の相談をLINE WORKSで行うことにしました。「◯◯のようにしたらどうか」などの提案や意見をそれぞれ空いた時間に出し合い、内容を決める際にはアンケート機能で意見を集めながら、少しずつ会の形をつくっていきました。
三笠さん:
役員の皆さまとの段取りも同じです。例えば、会長には当日開会のご挨拶や表彰式で賞状の授与をしていただくので、当日に向けて事前の打ち合わせがどうしても必要となります。しかし役員の皆さまもそれぞれお忙しく、直接での会話や電話での打ち合わせなど、何度も時間を確保することが難しい状況でした。そこで、LINE WORKSでやりとりを始めたところ、メッセージを送ることで、手の空いたタイミングで確認・返信をしていただき、準備をスムーズに進めることができました。

当日の運営での工夫
―迎えた当日は、どのような工夫をされたのでしょうか。
三笠さん:
一つは、現場の“リアルな声”を届けたことです。当日は業務の都合で不参加のメンバーにも、実際に現場で作業している方々の声を届けたい――そのような思いから、安全についてのインタビュー動画を作成し、会場で上映しました。その際、現場社員とのインタビューの事前調整には、LINE WORKSを活用しました。出演交渉をはじめとする、現場との細かな調整が必要でしたが、トーク機能のおかげでスムーズに進められました。リアルな声をまとめた動画は大変好評で、実施して良かったと心から思っています。

大前さん:
もう一つは、資料のペーパーレス化です。社員に配布する資料はすべてLINE WORKSのDriveに集約し、紙に印刷することなく、iPadで見られるようにしました。通常、印刷後に修正が発生した場合は配布物の差し替えが必要となりますが、Drive機能を活用することで、大会本番直前まで資料内容を確認・調整することができました。大きな会でも、資料の印刷や配布に追われることなく、当日の運営に集中できました。

懇親会と今後の展望
―安全大会のあとの懇親会では、どんな声がありましたか。
大前さん:
普段はゆっくりお話しする機会の少ない協力会社の皆さまと、じっくり交流することができました。その中で、「吉成建設さんは、DXが本当に進んでいますね」と、協力会社の方から直接お声をいただけたのは、とても嬉しかったです。自分たちの取り組みを、社外の方に評価していただけたことは、大きな励みになりました。今後も期待に応えるべく、新しいDX導入へとチャレンジして参ります。
三笠さん:
記念品とあわせて、お渡しした資料にはLINE WORKSのご案内も同封させていただきました。自分たちが本当に便利だと感じているものを、協力会社の皆さまにもおすすめできたことを、うれしく思っています。「よかったら、一緒に使いませんか」というお話をさせていただくきっかけにもなりました。現在、LINE WORKSでつながっているのは、まだ協力会の役員の方までです。これからは、それ以外の協力会社の皆さまとも、さらにつながっていけたらと考えています。

―当日、参加できなかった社員の方もいらっしゃったのではありませんか。
三笠さん:
はい。どうしても現場を離れられず、参加できなかった社員もいました。そこで、会の様子を動画に収め、後日LINE WORKSの掲示板で共有しました。「こんな会だったんだ」と当日の空気を感じてもらえ、あらためて会社が進めている安全の取り組みを知ってもらう機会となりました。掲示板機能は、会社の「今」が即座に共有でき、また誰が見たかの既読もわかるため、大変活用しています。

安全大会を終えて
―今回の安全大会を終えて、感じられたことを教えてください。
大前さん:
少人数の総務部でも、これだけの会をつくり上げることができました。正直、LINE WORKSがなければ、ここまでスムーズに連携するのは難しかったと思います。協力会社の皆さまにも喜んでいただき、パートナーシップも一層深まりました。
三笠さん:
準備をデジタルで効率よく進められたからこそ、当日は皆さまと顔を合わせ、直接言葉を交わすことに集中できました。デジタルの時代だからこそ、こうして会って話すことの大切さを、より強く感じました。総務部はこれからも縁の下の力持ちとして、人と人をつなぎながら、現場や経営を支えていきます。
最後に…<協力会向けLINE WORKS登録マニュアルプレゼント中>
協力会社の皆さまを招いた大規模な安全大会を、限られた人数の総務部でLINE WORKSを活用しながら準備・運営した吉成建設さま。準備段階の情報共有や役割分担をデジタル化したことで、当日は「顔を合わせて向き合うこと」に集中でき、協力会社の皆さまとのパートナーシップも一層深めることができました。今回は、そのようなLINE WORKSの活用事例をご紹介しました。
吉成建設さまの取り組みに共感し、
▪自社でもLINE WORKSを活用してみたい
▪登録マニュアルや導入時の工夫について知りたい
▪協力会社との連携を検討したい
という方は、ぜひ以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
▼協力会向けLINE WORKS登録マニュアルのダウンロード・ご相談はこちら
https://lp.line-works.com/construction_lwmanual/

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